>>1 【吉本タレントの闇営業を擁護するワイドショー】宮迫ら吉本芸人11人に対する情報番組のおかしな点
●疑問1:通常なら事件被害者やその家族、遺族に迷惑をかけてでもこぞって押しかけるのに全容を知る入江の元へ直撃インタビューに行かない
(事務所との馴れ合い。収録済み番組の撮り直し、差し替え、再編集の予算と手間が厄介なため)
●疑問2:吉本興業が該当タレント達の記者会見を開かないことへの疑問の声を上げない
(吉本興業タレントのイメージ保全のため。インターネット社会で会見動画が残り続ける事への危惧)
●疑問3:吉本興業から送られた調査結果と謝罪文をそのまま鵜呑みにして紹介して誰もその内容に否定的な意見を言わない
(吉本興業とテレビ局との示し合わせ。タレント早期復帰への足掛かり)
●疑問4:「ノーギャラだった」の主張が嘘だと発覚しているのに「反社会組織だとは知らなかった」の主張は嘘だと疑わない
(同上)
●疑問5:コメントは「嘘」という言葉を使わず避けた言い回しをする
(タレントに「嘘つき」のイメージが付かないように配慮)
●疑問6:「金は受け取った」とのコメントを引用する時は必ず「反社会組織だとは知らなかった」「入江を介して」を強調して付け加える
(入江一人に全責任を負わせることで宮迫らも被害者だと思わせる印象操作。入江は解雇され吉本相手に裁判できるような資金も人脈もない)
●疑問7:「謹慎処分」を妥当あるいは重い処分と捉える立場をとる
(通常なら解雇、業界追放もあり得るが、一刻も早くタレントを復帰させ稼がせるため)
●疑問8:第三者委員会の介入を誰も提言しない
(関係者による揉み消しがしやすい。外部の人間を入れると他にバレたくない事までバラされ明るみに出てしまう危険性の回避)
●疑問9:脱税の可能性に触れない
(事務所を通していないのであれば脱税は確実。追徴課税の回避)
●疑問10:犯罪収益等収受罪の可能性に触れても必ず「反社会組織だとは知らなかった」を強調する
(事務所およびタレントのイメージ保全のため。会社のイメージ悪化による株価下落の回避)
●疑問11:世間や視聴者がまだ許してもないのに復帰を待つ雰囲気作りを勝手にする
(テレビ局、その他メディアによる世論誘導。陣内智則など同事務所タレントによる稚拙な援護コメント連投)
事件発覚
>吉本興業タレント、詐欺グループから金銭授受で闇営業(2019年に発覚)
●振り込め詐欺グループの忘年会または誕生日パーティーでの闇営業
宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ)、住谷正樹(レイザーラモンHG)、福島善成(ガリットチュウ)、くまだまさし
ムーディ勝山、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、木村卓寛(エロ詩吟・天津)、八十島宏行(2700)、常道裕史(2700)、ディエゴ(ストロベビー)
以上11名は吉本興業所属
加藤歩(ザブングル)、松尾陽介(ザブングル)
以上2名はワタナベエンターテインメント所属
いずれも仲介したのは入江慎也(カラテカ:解雇処分)とされている。
※2014年12月に振り込め詐欺グループの忘年会や振り込め詐欺グループメンバーの誕生日パーティーに出席し現金を受領していた問題。また事務所を通さない闇営業だった事から脱税は確実と見られる。
2019年6月に発覚。