滝沢カレンさんの「誰もが胸を打たれるピーマンの肉詰め」の物語【カレンの台所の舞台裏・後編】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00010000-cookpadn-life
ピーマンは近づいてみたら、いい奴だった
ハンバーグが大好物という滝沢カレンさん。そんな彼女の価値観を変えたのが、ピーマンの肉詰めという存在だったそうです。
「ハンバーグが大好きで、なんでこんなにハンバーグばっかりと心細くなるほど作ってました。
それまで肉を何かに詰めたいなんて考えたこともなかったというか、そんなの知らなかったんですが、20歳くらいの頃、Webで初めてピーマンの肉詰めを見て、『ピーマンに肉詰めていいんだ!』と衝撃を受けたんです」(滝沢カレンさん)
もともとピーマンは好きではなかったカレンさんでしたが、「色がすごくキレイでやってみたい!」と思い立ち、ピーマンの肉詰めにトライしてみたのだとか。
「これが、ピーマンを好きになれたきっかけですね。意外と良いとこあるじゃん、みたいな。近づいてみたら、いい奴だったんです。ハンバーグには足りなかったシャキシャキ感があってお見事でした。そのうちピーマンのきんぴらとか、ほかの料理にも使えるようになって、ピーマンの味っていつの間にか受け入れてるんですよね。
勝手に歩み寄っちゃって、好きになってる。ピーマンのおいしさは味というより食感ですね。ピーマンって本当にすごい実力だと思います。火を入れてもピーマンだけは強いですから」(カレンさん)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00010000-cookpadn-life
ピーマンは近づいてみたら、いい奴だった
ハンバーグが大好物という滝沢カレンさん。そんな彼女の価値観を変えたのが、ピーマンの肉詰めという存在だったそうです。
「ハンバーグが大好きで、なんでこんなにハンバーグばっかりと心細くなるほど作ってました。
それまで肉を何かに詰めたいなんて考えたこともなかったというか、そんなの知らなかったんですが、20歳くらいの頃、Webで初めてピーマンの肉詰めを見て、『ピーマンに肉詰めていいんだ!』と衝撃を受けたんです」(滝沢カレンさん)
もともとピーマンは好きではなかったカレンさんでしたが、「色がすごくキレイでやってみたい!」と思い立ち、ピーマンの肉詰めにトライしてみたのだとか。
「これが、ピーマンを好きになれたきっかけですね。意外と良いとこあるじゃん、みたいな。近づいてみたら、いい奴だったんです。ハンバーグには足りなかったシャキシャキ感があってお見事でした。そのうちピーマンのきんぴらとか、ほかの料理にも使えるようになって、ピーマンの味っていつの間にか受け入れてるんですよね。
勝手に歩み寄っちゃって、好きになってる。ピーマンのおいしさは味というより食感ですね。ピーマンって本当にすごい実力だと思います。火を入れてもピーマンだけは強いですから」(カレンさん)