ボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドはレアル・マドリードでプレーする事を目標としているようだ
29日付けの独紙『シュポルト・ビルト』はスペインメディア『ABC』の報道として、ハーランドはドルトムント幹部に対しいつかマドリーでプレーしたい意向を伝えたとしている。
なおハーランドの父親も「息子にとって素晴らしいチームが揃うスペインリーグは合っている。でも、彼がスペインでプレー出来るかどうか今は分からない。今後の行方を見守ろう」と将来的にスペインでプレーしてくれることを望んでいるようだ。
一方でハーランドの代理人を務めるミラ・ライオラ氏は「彼は長くドルトムントに留まるだろう。今夏にドルトムントを退団することはないと思っている」と語っている。
1月の移籍市場でドルトムントの一員となった19歳は、リーグ戦9試合で9ゴールという驚異的なペースで得点を重ねている。大きなインパクトを残しているハーランドが、マドリーでプレーするという自身の目標を叶えるのはいつになるのだろうか。
3/30(月) 8:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00368852-footballc-socc