ゆうこりんに一般の常識を当てはめるべきではない
コロナウィルスの影響で訪れた「沈黙の春」。巣ごもり生活を強いられた人々の退屈を、まるで慰めてくれているかのように、芸能ゴシップは花盛りだ。
小倉優子の別居が報じられた。結婚から約1年での破綻であり、さらに彼女は、現在第3子を妊娠中であるという。
またこの結婚は、前の夫と離婚してから2年を待たずしての再婚であり、小倉が離婚した時、第2子の出産から1年も経っていなかった。
ゆうこりんの結婚生活は、つくづくうまくいかない。
打算なき結婚など存在しない。しかし当然そればかりでは結婚は崩壊する。今回の別居の理由を「夫が芸能活動を許さなかったからだ」とする報道もある(夫側は否定)。
また、この再婚で彼女はママタレントの地位を確立し、洗濯洗剤のCMにも出演した。小倉優子の結婚観は、どうしても打算的に見える。
しかし私は、今回の別居報道をきっかけに、ネットで小倉優子に関する記事を読むうちに「一般の常識を彼女に当てはめるべきではないのかもしれない」そんな気がしてきたのだ。
小倉優子は「脱こりん星人」宣言をしたが、本当に異星人だったのではないだろうか。
報道された別居の顛末がすごい。昨年12月のある朝、夫が仕事に行くときに、小倉が「いってらっしゃい」と見送ったらそのまま帰ってこなくなってしまった。LINEを送ると、夫から「これからは弁護士を通すように」と返信があった。
小倉は「理想の夫婦、家族と思っていたのに」と伝えたが、夫は「とにかく離婚してほしい、離婚届と子供2人の養子縁組解消の用紙を用意してほしい」と言うばかりであったという(※1)。
仮にも愛し合って結婚を決意した大人2人の認識がここまで乖離するものだろうか? また小倉優子からきつい言葉を浴びせられた夫が、涙目になって家を出て行ったこともあったという(※2)。
夫はほうほうの体で妻から逃げ出したようだ。一方のゆうこりんは、なぜ夫がそこまで追い詰められるのか、いまひとつ理解できない様子に感じる。狼狽する夫と困惑する妻。その対比が滑稽で申し訳ないが笑ってしまった。
小倉優子は、他人の気持ちが理解できないエイリアンで、そんな自分を持て余しているように感じる。「チキュウジン リカイ デキナイ」。エイリアンの嘆きが聞こえるようだ。
夫の幼稚さも目につく。そして、時折「混ぜるな危険」同士がなぜかくっついてしまうのが結婚である。相容れない2人だからこそ、お互いの打算ばかりが際立って一致してしまうのかもしれない。
※1:3月14日『おはよう朝日土曜日です』で芸能レポーターが小倉に聞いた話として紹介
※2:「週刊文春」3月18日発売号有吉弘行は小倉優子の良き理解者!?
有吉弘行は小倉優子の良き理解者であるようだ。小倉の1回目の離婚の時、自身のテレビ番組『有吉反省会』で彼は言った、「全国民が『やっぱりね』って思った。
我々はゆうこりんが結婚したときからもうカウントダウン始めてた」。有吉は小倉優子の人間性をよく理解しているらしい。また、お互いに信頼関係がなければテレビでここまで言い切れないだろう。
小倉に「嘘の限界」と言うあだ名をつけて、こりん星人のキャラから解放し「楽に」してあげたのも有吉だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-01654240-sspa-soci
3/25(水) 8:52配信
コロナウィルスの影響で訪れた「沈黙の春」。巣ごもり生活を強いられた人々の退屈を、まるで慰めてくれているかのように、芸能ゴシップは花盛りだ。
小倉優子の別居が報じられた。結婚から約1年での破綻であり、さらに彼女は、現在第3子を妊娠中であるという。
またこの結婚は、前の夫と離婚してから2年を待たずしての再婚であり、小倉が離婚した時、第2子の出産から1年も経っていなかった。
ゆうこりんの結婚生活は、つくづくうまくいかない。
打算なき結婚など存在しない。しかし当然そればかりでは結婚は崩壊する。今回の別居の理由を「夫が芸能活動を許さなかったからだ」とする報道もある(夫側は否定)。
また、この再婚で彼女はママタレントの地位を確立し、洗濯洗剤のCMにも出演した。小倉優子の結婚観は、どうしても打算的に見える。
しかし私は、今回の別居報道をきっかけに、ネットで小倉優子に関する記事を読むうちに「一般の常識を彼女に当てはめるべきではないのかもしれない」そんな気がしてきたのだ。
小倉優子は「脱こりん星人」宣言をしたが、本当に異星人だったのではないだろうか。
報道された別居の顛末がすごい。昨年12月のある朝、夫が仕事に行くときに、小倉が「いってらっしゃい」と見送ったらそのまま帰ってこなくなってしまった。LINEを送ると、夫から「これからは弁護士を通すように」と返信があった。
小倉は「理想の夫婦、家族と思っていたのに」と伝えたが、夫は「とにかく離婚してほしい、離婚届と子供2人の養子縁組解消の用紙を用意してほしい」と言うばかりであったという(※1)。
仮にも愛し合って結婚を決意した大人2人の認識がここまで乖離するものだろうか? また小倉優子からきつい言葉を浴びせられた夫が、涙目になって家を出て行ったこともあったという(※2)。
夫はほうほうの体で妻から逃げ出したようだ。一方のゆうこりんは、なぜ夫がそこまで追い詰められるのか、いまひとつ理解できない様子に感じる。狼狽する夫と困惑する妻。その対比が滑稽で申し訳ないが笑ってしまった。
小倉優子は、他人の気持ちが理解できないエイリアンで、そんな自分を持て余しているように感じる。「チキュウジン リカイ デキナイ」。エイリアンの嘆きが聞こえるようだ。
夫の幼稚さも目につく。そして、時折「混ぜるな危険」同士がなぜかくっついてしまうのが結婚である。相容れない2人だからこそ、お互いの打算ばかりが際立って一致してしまうのかもしれない。
※1:3月14日『おはよう朝日土曜日です』で芸能レポーターが小倉に聞いた話として紹介
※2:「週刊文春」3月18日発売号有吉弘行は小倉優子の良き理解者!?
有吉弘行は小倉優子の良き理解者であるようだ。小倉の1回目の離婚の時、自身のテレビ番組『有吉反省会』で彼は言った、「全国民が『やっぱりね』って思った。
我々はゆうこりんが結婚したときからもうカウントダウン始めてた」。有吉は小倉優子の人間性をよく理解しているらしい。また、お互いに信頼関係がなければテレビでここまで言い切れないだろう。
小倉に「嘘の限界」と言うあだ名をつけて、こりん星人のキャラから解放し「楽に」してあげたのも有吉だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-01654240-sspa-soci
3/25(水) 8:52配信