3/18(水) 14:11 BARKS
ロブ・ハルフォード、お気に入りのシンガーに「ディオ、ディッキンソン、プラント」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000111-bark-musi
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、お気に入りのヴォーカリスト・トップ3を問われ、ロニー・ジェイムス・ディオ、ブルース・ディッキンソン、ロバート・プラントの名を挙げた。
『Classic Rock』が行なったファンからの質問に答える企画で、ハルフォードはこの問いにこう答えた。「その選択は明快だ。1人はロニー・ジェイムス・ディオだ。俺はほとんど毎日、彼を聴いている。それに、俺の友人、アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンを挙げないと。彼は驚異的だ。そして、このタイプの音楽のパイオニアから1人、ロバート・プラントだ。俺は長年、彼のヴォーカルにあるブルージーな要素を楽しんできた。彼らがあの“Oooh”や“Aaah”を挿入したのは重要だった。あれらは言葉ではなかったかもしれない。でも、プランティはああいった表現法によりどうやって心と心が触れ合うことができるか、俺に教えてくれた」
また、ハルフォードは、レミーとの最高の逸話を問われると、こう答えている。「俺らはモーターヘッドといっぱい公演を開いてきた。いつも面白いって思ってたのは、パフォーマンスが終わると、レミーは髪の毛にターバンを巻くんだ。俺は公演の後いつも決まって彼のとこに行き、最後は必ずレミーの膝の上に座ることになってた。想像してみろ! メタル・ゴッドがターバン巻いたレミーの膝に座ってるとこ」
「それに、俺のインスタグラムにある写真にはほろ苦い話がある。一緒に南米ツアーやった後、ロサンゼルスに戻るとこだった。長い、長いフライトだ。レミーは一人で座ってた。そういうとき、普通だったら誰も彼の近くに寄りたがらない。でも、俺は行って、素晴らしいツアーに感謝したんだ。少しお喋りしていて、俺は心のどこかで、何か起きるんじゃないかって予感がした」
ハルフォードはここで心を落ち着かせようと沈黙した後、こう続けたという。「悪い……、心を乱される思い出なんだ。俺は彼にセルフィーを頼み、向こう行けって言われた。でも結局、写真を撮り、それが俺とレミーが一緒の最後の写真になった。俺は今でもレムを恋しく思ってる。ロックンロールを象徴する彼の全てを。でも、音楽は永遠だ。落ち込んだときはいつも自分にそう言い聞かせてるんだ」
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Ako Suzuki
Photo by Sam Erickson
ロブ・ハルフォード、お気に入りのシンガーに「ディオ、ディッキンソン、プラント」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000111-bark-musi
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、お気に入りのヴォーカリスト・トップ3を問われ、ロニー・ジェイムス・ディオ、ブルース・ディッキンソン、ロバート・プラントの名を挙げた。
『Classic Rock』が行なったファンからの質問に答える企画で、ハルフォードはこの問いにこう答えた。「その選択は明快だ。1人はロニー・ジェイムス・ディオだ。俺はほとんど毎日、彼を聴いている。それに、俺の友人、アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンを挙げないと。彼は驚異的だ。そして、このタイプの音楽のパイオニアから1人、ロバート・プラントだ。俺は長年、彼のヴォーカルにあるブルージーな要素を楽しんできた。彼らがあの“Oooh”や“Aaah”を挿入したのは重要だった。あれらは言葉ではなかったかもしれない。でも、プランティはああいった表現法によりどうやって心と心が触れ合うことができるか、俺に教えてくれた」
また、ハルフォードは、レミーとの最高の逸話を問われると、こう答えている。「俺らはモーターヘッドといっぱい公演を開いてきた。いつも面白いって思ってたのは、パフォーマンスが終わると、レミーは髪の毛にターバンを巻くんだ。俺は公演の後いつも決まって彼のとこに行き、最後は必ずレミーの膝の上に座ることになってた。想像してみろ! メタル・ゴッドがターバン巻いたレミーの膝に座ってるとこ」
「それに、俺のインスタグラムにある写真にはほろ苦い話がある。一緒に南米ツアーやった後、ロサンゼルスに戻るとこだった。長い、長いフライトだ。レミーは一人で座ってた。そういうとき、普通だったら誰も彼の近くに寄りたがらない。でも、俺は行って、素晴らしいツアーに感謝したんだ。少しお喋りしていて、俺は心のどこかで、何か起きるんじゃないかって予感がした」
ハルフォードはここで心を落ち着かせようと沈黙した後、こう続けたという。「悪い……、心を乱される思い出なんだ。俺は彼にセルフィーを頼み、向こう行けって言われた。でも結局、写真を撮り、それが俺とレミーが一緒の最後の写真になった。俺は今でもレムを恋しく思ってる。ロックンロールを象徴する彼の全てを。でも、音楽は永遠だ。落ち込んだときはいつも自分にそう言い聞かせてるんだ」
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Ako Suzuki
Photo by Sam Erickson