日本のシティ・ポップを特集した米レーベルによるコンピ盤第2弾『Pacific Breeze 2』発売、ジャケは永井博
2020/03/11 22:58
http://amass.jp/132225/
日本のシティ・ポップを特集した、米レーベルによるコンピレーション・アルバム『Pacific Breeze』の第2弾『Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986』が海外で5月15日に発売されます。
このシリーズは、細野晴臣の初期ソロ・アルバムや80年代の日本産アンビエントを特集したコンピ盤などを近年リリースしている米シアトルのリイシュー・レーベルLight in the Atticによるもの。2019年に発売された第1弾は『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』は、サイトThe Vinyl Factoryの「2019年ベスト・リイシューTOP30」に選ばれるなど、国内外で話題を集めました。
今回の『Pacific Breeze 2』は全16曲入り。ブレッド&バター、大瀧詠一、笠井紀美子、林哲司、杏里、菊池桃子、亜蘭知子、今井裕、サディスティックス、大橋純子&美乃家セントラル・ステイション、大野えり、村田有美、古家杏子、鳥山雄司などを収録。
アルバム・カヴァーには、大瀧詠一『A LONG VACATION』など数多くのアルバム・カヴァーを手がけたイラストレーターの永井博による新しいアートワークが採用されています。
Light in the Atticのサイトでは全曲分のサンプル音源が公開されています
■Light in the Atticサイト内 作品ページ
https://lightintheattic.net/releases/6673-pacific-breeze-2-japanese-city-pop-aor-boogie-1972-1986
■『Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986』
1. Bread & Butter - Pink Shadow
2. Eiichi Ohtaki - Yubikiri
3. Kimiko Kasai - Vibration (Love Celebration)
4. The Mystery Kindaichi Band - Kindaichi Kosuke No Theme
5. Tetsuji Hayashi - Hidari Mune No Seiza
6. Anri - Last Summer Whisper
7. Momoko Kikuchi - Blind Curve
8. Tomoko Aran - I’m In Love
9. Yu Imai - Kindaichi Kosuke Nishi E Iku
10. Sadistics - The Tokyo Taste
11. Piper - Hot Sand
12. Junko Ohashi & Minoya Central Station - Rainy Saturday & Coffee Break
13. Eri Ohno - Skyfire
14. Yumi Murata - Kanpoo
15. Kyoko Furuya - Harumifutou
16. Yuji Toriyama - Bay/Sky
(おわり) 1と2のジャケットだけ欲しいなw
ポスターサイズでw
ぶっちゃけ欧米ではどれくらいの人気なの?
デュエリパの新曲がもろ80年代でPVで昭和のアニメっぽい演出がされてたりするのを見ると
若干はメインストリームにも影響を与えてるのかなって想ったりもする今日この頃だが
>>6
2のイラストはボビーコールドウェルのベスト盤か何かで使ってたような気がするわ おっさんにはただの懐メロだ
昔の演歌聞いてしみじみしてる爺さん婆さんと同じ
>>10
画像検索してみたw
ちょっち違う様な気がするw 永井博の絵はリキテックスで描くのです
ビルや樹木などは一度完全に黒塗りした後、ハイライトを入れます
空のみ一度青塗りしたあと、エアブラシを使います
さんざんアナログを馬鹿にしてきた若者が
アナログ認めちゃうの? いいの?それで
情けないねえ
所詮オマエラの考えなんて浅はかなんだよ
>>13
俺も検索してみたけどちょっと違ったw
でもこのイラストどっかで見た
とりあえず俺のパソコンのHiroshi Nagaiフォルダ内のSUNSETってフォルダの中で発見!! 「A LONG VACATION」、「HALATION」、「NIAGARA SONGBOOK」の画集は持ってたなw
今でも持ってるんだろうけどw
ロンバケの頃はおしゃれな絵だと思ったけどダサいなこれ
Even A Tree Can Shed Tears Even A Tree Can Shed Tears: Japanese Folk & Rock 1969-1973
https://lightintheattic.net/releases/3178-even-a-tree-can-shed-tears-japanese-folk-rock-1969-1973
1. Kenji Endo - Curry Rice
2. Kazuhiko Yamahira & The Sherman - Sotto Futari De
3. Sachiko Kanenobu - Anata Kara Toku E
4. Fluid - Rokudenashi
5. Kazuhiko Kato - Arthur Hakase No Jinriki Hikouki
6. Happy End - Natsu Nandesu
7. Takashi Nishioka - Man-in No Ki
8. Masato Minami - Yoru Wo Kugurinukeru Made
9. Maki Asakawa - Konna Fu Ni Sugite Iku No Nara
10. Fumio Nunoya - Mizu Tamari
11. Haruomi Hosono - Boku Wa Chotto
12. Takuro Yoshida - Aoi Natsu
13. Akai Tori - Takeda No Komori Uta
14. Gu - Marianne
15. Tetsuo Saito - Ware Ware Wa
16. Gypsy Blood - Sugishi Hi Wo Mitsumete
17. Hachimitsu Pie - Hei No Ue De
18. Ryo Kagawa - Zeni No Kouryouryoku Ni Tsuite
19. The Dylan II - Otokorashiitte Wakaru Kai >>7
イギリスのテクノハウス系レーベルの曲聞いてたら
突然竹内まりやの声がサンプリングされててふいたの思い出した
>>15
ガチの若者(10〜20代)は別に否定してない、存在を知らんだけ
ダイヤル式電話の存在を知らないのと同じように
レコードも知らない人が多い
しかし最近はアナログ盤を出す若手ミュージシャンもいるので
知ってる人もいる、くらいな感じ
あとサブスクで曲単位で聞くのでアルバムという概念が希薄、あるいは知らない模様 菊池桃子 ? ?
もしかして、あの ラ・ムー(?)とかいうバンド?
菊池桃子 ? ?
もしかして、あの ラ・ムー(?)とかいうバンド?
色々と権利の問題があって大御所はOK出さなかったんだろうな
ケチらないで出さしてあげたほうが最終的には得だと思うけどな
>>25
もうカスラックにおんぶに抱っこでgdgdですよ街から音楽が消えてしまった。
せめて店舗なんかでかける音楽はフリーにすりゃいいのにただで宣伝してくれてるようなもんなのに
カラオケやマスゴミ使用する分からキッチリ徴収して いや逆にこんなもんでいいのか
まだまだあんねんでアメさんw
金田一耕助が複数入ってるが
シティーポップなのかこれ
>>27
youは何しにでもかなり前に取り上げてたが、海外のシティポップ好きは異常に詳しいよ。
オタに近い。 ムード音楽なんて日本で流せるわけないからな
カスラックの刺客がやってきて背後から心臓ひとつきにされる
しかもそれが裁判で合法となった
>>1
なんで菊池桃子が入ってんだ
ひょつとしたらラ・ムーの曲? シティポップの定義が曖昧なのか80年代初頭〜中期のアイドルも結構混ざってる事があるんだよね
外人的にはアリなのか知らんけどちょっと複雑ではあるな
山下達郎、大滝詠一みたいな表街道でなく
山本達彦、安部康弘みたいな裏街道のシティポップスが好き
>>25
こういうのはレコードレーベルの壁があるからなぁ 亜蘭知子は過小評価され過ぎだよな。TUBEと絡んだ渚のオールスターズでも存在感抜群だった
何故か勘違いした糞気持ち悪い○任谷由実の露出が増えてるよねw
>>1
林哲司 左胸の星座
これむっちゃかっこいいな ラムーのアルバムもこういう観点から再評価されてるんだってね
一度聴いてみたいわ
>>1
> ここ最近、'70〜'80年代の日本のポップスが海外で注目を集め、
> ジャパニーズ・シティ・ポップの再評価がブームになっている。
Plastic Love - Mariya Takeuchi [ENG]
@YouTube
.
>>1
> ここ最近、'70〜'80年代の日本のポップスが海外で注目を集め、
> ジャパニーズ・シティ・ポップの再評価がブームになっている。
真夜中のジョーク - 間宮貴子(1982 Takako Mamiya)
@YouTube
.
>>1
> ここ最近、'70〜'80年代の日本のポップスが海外で注目を集め、
> ジャパニーズ・シティ・ポップの再評価がブームになっている。
OH NO, OH YES!(1984) - Mariya Takeuchi
@YouTube
.
>>1
> ここ最近、'70〜'80年代の日本のポップスが海外で注目を集め、
> ジャパニーズ・シティ・ポップの再評価がブームになっている。
Stay With Me(1980) - Miki Matsubara(松原みき)
@YouTube
.
>>1
> ここ最近、'70〜'80年代の日本のポップスが海外で注目を集め、
> ジャパニーズ・シティ・ポップの再評価がブームになっている。
Fantasy(1982) - Meiko Nakahara(中原めいこ)
@YouTube
.
>>1
> ここ最近、'70〜'80年代の日本のポップスが海外で注目を集め、
> ジャパニーズ・シティ・ポップの再評価がブームになっている。
Dress Down(1986) - Kaoru Akimoto(秋元薫)
@YouTube
.
この時代のシティポップの方が世界に通用するな
今のJ -popより格段にレベルが高い
>>57
それはお前がこの世代のジジイだからそう思ってるだけ >>2
無関係じゃないと思うよ
外人が上げてる動画も古いアニメの映像使ってるのばかりだし
もともとあの時代のアニメとか好きな人がシティポップにハマってると考えていいと思う
だから本当の入り口は竹内まりやや山下達郎ではなくアニソンなのだろう 菊池桃子のアルバムってタイトルやジャケット、中身も確かにcity popみある
>>58
バカ、シティポップのつべの書き込みを見てみろ
ほぼ全てが英文で閲覧回数も100万回を越えているものも多い
K-popに格段に引き離された今のJ -popはガキのお遊戯ガラパゴスw >>61
アニソンでもそういうのあるけどねというかアニソンがそういう走りだった >>7
韓国系のヤイジも映像モロ日本の80sだった >>62
アニソンの海外からの書き込みは幼少期に見たアニメだったから
それらのアニソンも好きというのが多いが
シティポップの海外からの書き込みはアルゴリズムのお勧めで来た音楽マニアが案外多い >>64
まあどっちも海外ではあまりない音楽だからいいのだろう 藤井隆の歌良質なはシティポップだぞ
キリンジが提供した曲とか好き
笠井紀美子のバイブレーションって山下達郎の提供だったことを、この間初めて知ったわ
洋楽はやり尽くして新しいものが無くなってしまったから恐ろしく停滞してるから
演歌すらあり得るレベル
似たような懐メロならシャカタクとかクスコを聴いてた方がいいわ
裏City Pop
1・山口百恵(ゲット・フリー)アルバムLA Blue・サウンドプロダクションはアメリカのミュージシャン・ギターに青山徹、後は言わないでもわかるね
2・尾崎豊(誰かのクラクション)アルバム壊れた扉から
・尾崎豊アンチへの一曲ギターは今剛、その他面々等、後は言わないでもわかるね
3・子門真人(いつになれば)アルバム未収録
4・子門真人(絵の具箱)アルバム未収録
南からきた十字軍あたりの
The Crusadersのサウンドプロダクションが好きな方は気に入る裏名曲
5・佐藤博(記憶の中の未来)小杉産業ジャンセンのハイセンスなCMに採用された、後は言わないでもわかるね
6・佐藤博・俳優の方・(青空)アルバム青空、
坂本龍一、村松邦男、その他面々等、後は言わないでもわかるね
7・下成 佐登子(闇にまぎれて)アルバムWeekend、歌もので後藤次利初期スペクターのぶっとい音圧のベースが圧巻、後は言わないでもわかるね
8・角松敏生(No End Summer)シングル・バージョン限定
収録時間43分
カセットテープ46分に録音し聴くこと
ドラゴンボール関連ですげーオシャレな曲あるんだけどなんだっけ?
>>76
ベジータ様のお料理地獄!!〜お好み焼きの巻 >>76
個人的にはHappy Birthdayって曲が超シティポップで好きなんだけど
これはかなりマニアックなんでおそらく違うだろね
ロマンティックあげるよかな? シティポップって70年代ぽさっていうか
アレンジも雰囲気もちょっと古臭くないとダメなわけでしょ?
ユーミンでいうと恋人はサンタクロースぐらいになるともうシティポップじゃないって感じで
寺尾聰のハバナエクスプレスは中学生のころいい曲だなと思ったことがあった
>>80
どっちかっつーと80年代じゃね?
山下達郎のFOR YOUとか角松敏生とか杏里とか
USの70年代後半〜80年代初頭のブラックコンテンポラリー〜AORに
日本の歌謡曲的エッセンスを混ぜたって感じ CDじゃなくてデカいレコード?
CDなら欲しい今癒しがほしい
第一弾のもほしい
>>80
レアグルーブの一つって感じだからな
クラブでかかるような70年代の踊れるようなグルーブがないとあまりウケない シティポップの名作ならいくらでも知ってるが
グルーヴ重視となるとどうしても日本産の時点で良いのがあまり無いような気がする
日本人が得意とするのは歌謡曲的メロディと繊細なアレンジであってグルーヴ感はむしろ全然ないだろ
>>88
70〜80年代はクロスオーバー、フュージョンブームで、スタジオミュージシャンがスターになった時代
ギターインストの高中が武道館や、サンタナと横浜スタジアムでコンサートしたりな
だから当時は、素朴な楽曲もアレンジャーやスタジオミュージシャンの趣味で無理やり複雑なボイシングや細かい譜割りの、
和風ブラコンや和風AORを量産していたのよ
坂本龍一も当時からよく言ってたが
アイドル歌手がロスまで行ってTOTOをバックにレコーディングとかな >>80
単純なエイトビートはお呼びでない
だから大瀧詠一も初期のニューオリンズファンクみたいのが求められて、
メガヒットのロンバケやイーチタイムとかの和風スペクターサウンドは無視 >>80
ユーミンだとコバルトアワーくらいじゃない? 永井博とか鈴木英人はアメリカカブレにならないほうがおかしいほど良いセンスしてたわ
>>90
角松とか松任谷のアレンジでも音楽的に素晴らしいのはいっぱいあるけど
踊れるグルーヴィなサウンドとなると結構微妙じゃね?
てか欧米のでも80年代は微妙、70年代の方がアレンジ的には80年代と比べて劣ってもグルーヴ感は最強 こういうの、亜蘭知子は絶対に入れてくるな
なんだだろ?
>>94
そうだね、アメリカでも同じ
スライやJBやミーターズとかの初期のゴリゴリのファンクと、80年代以降ののより細密化されたブラコンとかとの差
初期の方がグルーブは濃いけど、ポップスとしての洗練としては80年代の方が進化していると シティポップも角松敏生あたりになると急にダサくなるよな
>>33
菊池桃子というより林哲司が評価されてる
菊池桃子の曲は全作品林哲司 むしろ角松の2ndがシティポップの頂点だと思うわ(元ネタがバレバレだけどww)
それ以降はだんだんと90年代Jポップに近づいていく感じ
逆に言うと90年代Jポップでも良い楽曲は大量にある
>>91
単純なエイトビートはお呼びでないってのは分かるわ
リトルフィートぽさっていうかそういうのが残ってる感じがいいんだろ?
アーシー、土臭さっていうテイストが残ってるっていうか
それでいてコードワークは都会的っていうか
そんでゆったりめのグルーヴィな感じがシティポップ
山達でもボンバーみたいにハードファンクに振っちゃうとシティポップじゃないっていうか
カシオペアみたいなフュージョンサウンドに寄っててもシティポップじゃないっていうか
DX7みたいなキラキラ80sシンセ音が乗ってたらもうシティポップじゃないっていうか
そのへんだよね? ようするに、シティポップってのはJPOPの過渡期の産物っていう気もするわけでね。
1980年前後、いち早くニューサウンドを取り入れたい人らは
フュージョン系やDX7サウンドに寄ったりするのが主流だっただろうし
後はアメリカンプログレハード系のサウンドが絶対売れやすいみたいになって
80年代前半のユーミンなんかはそれが多い
デイヴィッド・フォスターが一番強力な指針だったと思っていてね
あの人、初期はシティポップのお手本的な仕事だったのに
80年代にはシカゴ大ヒットとかで、ぐわーっとああいう売れるサウンドの
お手本に移行したわけじゃないですか?
あの変革の過渡期だと思ってるわけ
後はまあ、スティーリー・ダンの影響も大きいと思うけど
ここは私より詳しい人がいると思うのでお任せします。では
>>61
海外の日本シティポップ発見も言うなればガラパゴス的なもんじゃない?
以前から知られてて再評価されたってより、存在自体が21世紀になって初めて知られた感じに近いと思う
日本でだって70年代末〜80年代初頭にYMOや山下達郎がヒットするまで、サディスティックスやシュガーベイブ、細野晴臣なんてごく一部のマニアしか聞かない音楽だったしね >>65
シティポップは日本オリジナルじゃないよ
AORとかの影響が大きいってかそのまんまな曲多いし とりあえず日本でAOR(アダルトの方)と呼ばれてる音楽なんだけど
アレは結局70年代後半〜80年代初頭の流行サウンドだった訳だろね
白人も黒人もフュージョンサウンドを導入して同じ様な音楽をするようになった訳だけど
ここら辺のカテゴライズ訳が非常に難しいので日本では便宜的にAORと言う独自のカテゴライズが作られたと
んで、82年くらいからは>>104が言うように白人はシカゴ的なサウンドに移行して
黒人はDX7みたいなキラキラ80sシンセ音を駆使したブラックコンテンポラリーサウンドを極めると
そしてこの一時的な流行サウンドを歌謡曲に取り入れたものがシティポップとして未だに根強い人気があると 未だに林哲司のシティポップを歌わせた理由がわからないが、菊池桃子のアルバムはシティポップの名盤かも
林とオメガのプロデューサーのタッグは強力。
ただシングルのアイドルソングがめちゃ浮いてるw 俺はシングルを抜いて聴いてるよw
しかし日本でAORの名盤と呼ばれてる作品も今wikiで調べると全く売れてないのが多いよな
結局本国ではお蔵入りになって日本盤しか存在しないのも多々ある
ネッド・ドヒニーのハード・キャンディっていうアルバム
あれも結構指針だった気もするんですよね
1976年だけど
ついでに言うとちょっとゲイっぽいジャケットだけど
あれでシティポップからAOR、そこに西海岸ぽい画とサーフィンが絡む
デフォルト的なスタイルが永井博みたいなイラストジャケットにまで
つながってるじゃないか、というか
これがどこまでJPOPにも影響与えたのかも気になるところで
むさしソフトロックドライヴィンてシリーズは多分全部買ったな
シティポップ?
ルパン三世で流れているようなイメージだな
リアルタイム世代と再評価世代でここまで断絶の激しいジャンルはない
Ned DohenyのHard Candyと
Boz ScaggsのSilk Degrees
全然洗練されてなくてこれを元祖AORとするとますますAORと言うカテゴリが分からなくなるといった感じだけど
ここがAORの始まりとされてるね
74年のNick DeCaroのItalian Graffitiなんてアルバムもあるけど世間一般には76年がスタートとされてる
ただシティポップの場合これらの影響以外にも黒人勢のスティーヴィーワンダーやマーヴィンゲイ、アイズレーブラザーズ何かの影響もモロ受けてるからね
もちろんAORと言うカテゴリに該当する人たちもここら辺のサウンドをかなり真似してるしやっぱりAORを明確に定義づけするのは不可能だね
>>115
AORにしても当時ほぼ誰も聞いてなかったようなアルバムが
再評価で名盤として持ち上げられてたりするみたいね
田中康夫のなんとなく、クリスタルを読んでも俺ら(再評価世代)の好きなAORとは全く違ってたりするし >>116
ニックデカロのそれはすごく良いけど
まだ70年代のジョニミッチェルぽいというか
ブランド化されてないAORって感じだよね
キリンジの初期はかなりニックデカロぽいよね >>119
まず最強の名作がBobby Caldwellの1st(欧米ではR&Bのカテゴリ)で
あとはBoz Scaggs、Gino Vannelli、Michael McDonald、Michael Franks、Pages、Steely Dan辺りの
ロック、R&B、ジャズ・フュージョンのカテゴリを行き来する人たちてイメージかな? なんで菊池桃子は「Mystical Composer」じゃないんだ?
そういえばホール&オーツも
ボズに似たような曲調でありながらも
ヒットしたプライベートアイズとかマンイーターなんて
シティポップとかAORに入り難いわけで
そのへんもボーダーラインが分かる指針になると思うよ
だから過渡期なんよね
>>116
シルク・ディグリーズはオール・アローンの印象強いからAORアルバムかもだけど
ローダウンや、リドシャッフルみたいなR&B系の曲が個人的には好き。
スティーリー・ダンのAJAの方が前かなと思ったら1977年、シルク・ディグリーズは1976年だね 菊池桃子のラ・ムー唯一のアルバム「THANKS GIVING」は
捨て曲一切無いシティポップの名盤だよ
>>124
やっぱりSilk Degreesはクセ者だと思うわ
We're All AloneががAORなら日本の90年代の歌謡バラードは殆どAORになってしまう
かと言ってLowdownがAORだと言うのであればあの時代のブラック系のレコードが殆どAORになってしまう
あのアルバムがAORと言うカテゴリがどういうものを指すのか大いに分からなくしてると思うわ ホール&オーツもブルーアイドソウルなんて呼ばれ方をしてたけど
なんでブルーアイドって部分を重視したのか
そこも気になるところなのよ
ここでいうアジア人によるシティポップというものの珍重にも通じる部分なわけでね
>>121
ありがとん
これを見るとリアルタイム世代と乖離なさそうな気がするけど…
コアな人はわからんけど >>132
>>121がAORの代名詞的存在だけど
Bruce Hibbard(CCM系)
John Valenti(スティーヴィーワンダーのぱちもん)
みたいなおそらく当時はあまり知られてなかった人たちが幅を利かせてたり
NiteflyteやLeon Wareなどブラック系レコードの一部がAORに吸収されてたりもする
あとKalapanaやMackey Feary Bandなどハワイ勢もAORに吸収されてたりする 菊池桃子はどうせコモドアーズ丸パクリのI WILLかと思ったら
Blind Curveかよ。いいとこ突いてくるな
おまえらラムーラムーいってないで菊池桃子も聴け まじいいから
シティポップでも自分で曲書いて自分で歌うスタイルだと
有名どころ以外は録音がショボかったりヴォーカルが弱かったりで
意外とシンガーとかアイドルの方が良質だったりするんだよね
今のところCD時代の曲はスルーされてね?
80年代終盤〜90年代の曲の方が圧倒的に完成度は高いけど
そういう問題ではなく80年代的なレトロ感が重要なんだろね
>>142
AOR的なものはその時代は下火になってたから >>1
ナイナイ16
Eきもち
照れてジンジン
男の勲章
陸奥一人旅
サザンカの宿
私バカよね
白人の好きな曲 >>145
80年代初頭のもっさり歌謡のシティポップよりも
シングライクトーキングとかオリラブとかICEとかCD時代の杏里の方が圧倒的にカッコいいからな
しかし昭和のモッサリ都会サウンドじゃないから駄目なんだろな やっと思い出したけど数分間サチモスという名前が出てこなかった
>>148
真面目な話すると80年代後半から90年代半ば
いろいろ理由があって音質が一番悪い >>150
確かに悪いけどこの手のポップスでそこ拘るか?
80年代のレコードを購入してもたいがい経年劣化で若干ノイズが乗ってたりするし
むしろそれが素敵だったりする訳で >>155
ドナルドフェイゲンのナイトフライの音質が良いとかそんな感じだろ?
ジャズとかクラシックだったら音質は重要だけどここら辺のポップスは多少悪くても別によくね? >>156
信じられん認識だな
いったい今まで何を聴いてきたのか
恥ずかしい >>155
CDが登場し
アナログからデジタルレコーディングに移った頃で
まだまだミキシングもマスタリングも試行錯誤の過渡期だし
いいADDAコンバーターもないから・・ということだろ こんな薄っぺらいうわべ人間がいるとはな
それで意気揚々とナイトフライがーとか持ち出してくる幼稚な精神
>>157
いやまじで別に良いんだよ
お前こそどうでもいいところに拘りすぎ、ちゃんと音楽を聞け
だいたいそんなこと言ってたらレゲエとかレアグルーヴのレコードなんて聞けたもんじゃないし >>158
その程度の事だったらみんな把握してるのにな
ID:1qB1h3uuOは何をいきり立ってるのやら 笠井紀美子さん好きやわー
特に このヴァイブレーションの頃の日本語でポップスを歌っているやつ
ジャズや英語ポップスも勿論素晴らしいんだけど
日本語のが親しみやすい
レアグルーヴとか言い出したw
こいついじるとおもしろいぞWw
>>164
狂人だな
まあ専門版に行くとこういう訳の分からん事言ってマウントを取ろうとするやつがゴロゴロいる訳だが 吉田美奈子は中古屋でも高いんだよな〜と思ってヤフオク見たら
吉田美奈子どころか達郎のレコードまで落札価格が滅茶苦茶高くなってるのな
達郎のレコードなんてほんのちょっと前まで100〜300円くらいで売ってたのに
>>1
菊池桃子、歌唱力は・・・だけど、曲はすごく良いぞ、今でも古さを感じさせない。 洋モノだけど昔400円で購入したレコードが現在10000円で落札されてると言う衝撃的事実
達郎のcome along2も2000〜3000円くらいで取引されてるのな
このレコードはレンタル落ちだけど中古屋のご自由にお持ち帰り下さいコーナーでゲットしたな
2019年のベストなのに楽曲は70年代80年代のものw
ハービーハンコックとやったI Thought It Was Youかと思ったら全然違った
阿川泰子のSUNGLOWも中古屋で100円で買える良いレコードだと思うわ
ひょっとしたらこれも価値が上がってるかもと思って検索したが全くだったww
日本的なAORの定義はそんなに難しく無い
結果的に永井博や鈴木英人や海っぽかったり都会的な
ジャケットイメージに合えばそれでOK
そんなもんだよ
しかしレッチリとかインキュバスのジャケットを永井博や鈴木英人のイラストに差し替えて売り出したらたちまちそういうイメージになりそうだが
ボズスキャッグスのロウダウンの収録曲なんて全然洗練されてないし
そんなことを言い出せば81年までのビリージョエルは、日本人にとっては米流AORの代表になる
AORとはアメリカン・オリジナルだったりアダルトコンテンポラリーであって、今の正式名称?のアルバム何ちゃらではない時代
欧米のAOR(アルバムオリエンテッドロック)と
日本のAOR(アダルトオリエンテッドロック)は全然別ものらしい
ビリージョエルもThe Strangerと52nd Streetに関してはもうAOR(アダルトの方)で良いんじゃないかと思ってる
ビリージョエルの対抗馬的存在のルパートホルムズがAORでビリージョエルがAORで無いってのもおかしな話
当時の日本人にとってはピアノオルガンハーモニカを使ってNYの片隅を表現していたビリーがAORの本流だった
82年にシンセを使ってポストベトナムをテーマにしてAOR色を失って、50年代回帰でソッポ向かれて以降暫くオリコンチャートから退場
シンセサウンドで渋谷新宿六本木を表現した日本とは逆になる
ジャンル違いそうだけどここの住民なら分かりそうなので質問させて下さい
曲名、歌手、共にわかりませんが以下の歌詞です
この曲は踊れない、思い出が多過ぎて
イントロが終わる前にあの頃がフラッシュバックする(略 )no more lonelynight forever
よろしくお願いします
>>180
よく分からんがぐぐったら増田俊郎のNo More Lonely Nightって出てきた >>181、182
ありがと、これです、昔たまたま録音したやつ何故か繰り返し聞いてました、増田俊郎の方みたいです、すっきりしました。 林哲司が菊池桃子の卒業って曲の作曲してる。作詞は秋元康。
菊池桃子 【卒業 GRADUATION】
@YouTube
増田俊郎のYOKOHAMAは名曲
増田俊郎あたりはまだまだ盲点で掘られてない
そういうシンガーソングライターはまだまだたくさんいる
知名度の高い値段の高い盤はアホが買うw
連投してるマヌケ用
シカゴの素直になれなくて(82)
あたりがAORの起源じゃね
それ以前にもそれっぽい曲はもちろんあるだろうけど、ちゃんと分類
され始めたのがそれ
で、日本におけるAORブームは90年代
パーラメントのCMでボビーコールドウェルなどの曲が使われて
>>27
海外と日本では評価が違う
1弾よりこっちのほうが海外目線ではガチな選曲 >>23
ファーストアルバムのオーシャンサイド収録曲だな AORが最近出来た言葉じゃ道理で聞いた事なかったわけだ。
シティポップやフォークソングという言葉はあったが全部ひっくるめて当時はニューミュージックと呼ばれてたな。
線引きは今も分からないが個人的印象だと南佳孝八神純子庄野真代角松敏生佐野元春あたりがシティポップ
オメガや山下達郎はサザンTubeと同じサマーシンガー扱いだったな。(達郎がクリスマスソングをブレイクさせるまでは)
SMAPの曲で紹介すると青い稲妻(林田作)とか南佳孝のモンローウォークに似てシティポッブの枠に入りそう。
>>194
あんた邦楽バカで洋楽知らんの?
AORって昔からあった言葉
スティーリーダン、ドナルドフェイゲン、エアサプライ、ボズスキャッグス、マイケルマクドナルド、etc 日本のシティポップと呼ばれる音楽は
77年から84年ぐらいまでだな
85年以降は邦楽も需要と供給がシティポップじゃなくなった
奇しくも時代はバブル景気に突入する頃にはシティポップは下火になった
ま、日本のシティポップの代名詞は山本達彦だな
あと南佳孝
AORはパンクを経由してない
だからサウンド的に例えばスタイルカウンシルなんかはAOR的なんだけど、AORエリアには入れない
あれはニューウェーブの亜流でありポストパンクになる
>>35
分かる
国内のシティポップ定義と海外のシティポップ定義は異なる
歌謡エリアの軟弱な企画モノも海外定義だと含まれやすい >>199
中古レコード集めてた外国人に「なんでこんなの買うの?」って聞いたら「録音」と言われた
山口百恵とかがアメリカレコーディングしたあたりから90年代初めバブルの頃までのサウンドがいいんだと
70−80年代のアメリカのスタジオリスペクトのレコーディングのスタイルのものをシティポップと言われてるらしい そもそも80年代はアイドル全盛なので、チャート邦楽を聴く目的で買う奴は少ない
>>186
増田敏郎というと昔FM大阪で変な番組やってて
面白くて毎週聞いてたなw 増田さんは関西のラジオによく出てた
増田さんもウエストコースト系
Light in the Atticって有名なところやん
セルジュ・ゲンスブール、ジェーン・バーキン、シャッグス、フリーデザインとかも
リイシューしてた
>>28
犬神家の一族は洒落たオープニング曲だったな
大野雄二だっけ? NHKEテレ 世界へ発信!SNS英語術 ▽ 海外で人気!日本の“シティポップ”
2020年3月13日(金) 10時25分〜10時50分
SNSを英語で見れば世界が広がる!今、70〜80年代の日本のポップスが海外で大人気!ブームの秘密に迫る。ホラー映画「ミッドサマー」監督インタビューもお楽しみに。
今回のテーマは#Citypop!竹内まりや、山下達郎、菊池桃子などの音楽を楽しんでいる様子が分かるツイートや動画がSNSには多く見られる。
投稿しているのは、70〜80年代には生まれていない海外の若者たち。
彼らはどこにひかれているのか?日本の“シティポップ”がもつ世界的な魅力とは?
ID:AxHA10iQ0 だけど
夜のうちにスレがなかなか育ってて面白いですね
DX7の発売は83年だから意外と遅いんだよね
なんでかといえばカシオペアが前年にはGS1って高価なFMシンセをすでに使用し始め
サウンドもガラッと変わった朝焼けなんかをリメイクして一般的に印象づけたから。
やっぱりFMシンセのキラキラ音は劇的。スラップベースと相俟って鋭いアタックが連発する
サウンドカラー自体がガラッと変わったわけ。
この数年後にはオケヒットが出せるシンセで連発させるような
もっと軽佻浮薄なフュージョンサウンドが流行って食傷していくわけで
そのへんはブラコンとかダンスもの、いかにも80sヒッツな楽曲に引用されていった。
フュージョンとひとことで言っても、上記のほうなキラキラ時代と
stuffみたいなまだクロスオーバーと言ったほうがいいような時代とはかなりサウンドが違う。
大貫妙子さんはデビューアルバム後にはもうシュガーベイブ的なサウンドに飽きて
stuffメンバーに依頼してまで作ったのが例のSUNSHOWER。
このあたりの過渡期の産物がシティポップ。
過渡期と言うか、ヤマハDXとルカサー節がサウンドの金太郎飴化を一気に促進して今がある
まあ本スレで分かったことは、AORは少なくとも3種類以上はあるってこと
リアルタイムの本場アメリカと、パクリからガラパゴス進化した日本、それと再評価世代感性のグローバルAOR
杉山清貴のシングルジャケットはきれいな海とかヤシの木の写真で子供心にかっこいいと思ったな
ロンバケのジャケットもそうだけどシティポップと言いつつ 半分はトロピカル、リゾートのイメージだよねw
なぜ都会と海なのか??
>>213
まあルカサーは大きいんだよな
結局ビーイング全盛期のサウンドとかまで影響下にある
当人らはTOTOもうを諦めた時期に日本ではあんなもんが
チャート席巻してたなんてまさにガラパゴス。 >>214
昭和の日本では
アップダウンクイズで夢のハワイ旅行とか言ってたぐらいに
トロピカルリゾートになかなか手の届かない憧れがあったり。
しょうがないから国内の海水浴場でサーファーの真似したりして
リゾート感を演出するのがナンパの定番スタイルになったり。
恐らくそのへん。 個人的にはAORと言えばAはアダルトの方のAで、アーティストでまず思い浮かぶのはボビーコールドウェル
80年代のシカゴなんかは単純に売れ線バラードロックというイメージ
一方シティーポップなんだけど、こんな言葉必要なのかね?商売チックな臭いがするわ
要はジャパニーズレアグルーヴ、和モノレアグルーヴってことでしょ?
>>217
和物レアグルーブといってもソウル、ファンク色が濃いのはやっぱりシティポップには入らないからな
適度なブレンド具合がいいんだろう Vaporwaveとか聴くと純粋なリスペクト100%じゃなくて
日本のシティポップを茶化してる部分も相当にあるように感じるなあ
菊池桃子ってシティポップなのか
ラム―しか知らないや
>>217
上で俺が解説してるように
82年のシカゴの「素直になれなくて」大ヒットで、
ある意味でAORとかシティポップは終わったんだよ
デヴィッドフォスターがヒットメイカーとしてのサウンドを確立して普遍化して
それまでの過渡期のサウンドを駆逐したからだよ
ついでに言っとくと誰でも知ってる
ゆずの栄光の架橋とかいう曲のイントロも
シカゴのデヴィッドフォスター手法のパクりというか流用だからな
そのぐらい2000年過ぎてもまだ使われるぐらい定型化されてるわけで
変化がない、つまり終わってるって話だよ >>217
個人的にだが、AORブームはビルボードチャートかCM曲から
77年のボズビリーから80年のクリストファーまでが第一期
第二期は81年放送開始のベストヒットUSA以降のPVやドラマのテーマ曲採用でメディアMIXが中心
但し金妻のエアサプライなどペパーミントは微妙なライン
コールドウェルなどは80年代半ばの日本たばこイメージCM以降なので第三期イメージ シティボーイ
ホンダシティ
シティポップ
シティハンター
>>1
いい選曲だな
プラスチックラブは好きだけどシティポップのアンセムみたいになってるのは違和感ある 80年代松田聖子は曲によってはシティポップに分類されるのか
>>222
まあ関係ないけど
栄光の架け橋のサビはELTのTime goes byのパクリだなと思っている
あまり言われてないが AORもシティポップも商売のための言葉だろう、こんな分類、得意気に振り回す意味が解らん。
ニューミュージックみたいな恥ずかしさがあるわ。
オタクは嫌だ嫌だ。
AORとニューミュージックはリアルタイムで広く認知されているが
シティポップというものは全く認知されていないから分からない
尾崎亜美がデビッドフォスターと組んだアルバムとかは評価されないのかな
AORはMORと混同されやすいんだよ
ミドルオブザロードって中庸って意味なのにね
>>232
国によって呼び方が違うだけで同じものだよ 本当に良いものは世界に隠す
日本よりも感性の劣る国々にレイプされてしまうのでな
それにしても米国のオタクは息が長いというか
のんびりと集めてるな
フューチャーファンク自体が2012年前後って感じだから
日本じゃ震災後でアタフタしてたのもあって
そのへんの洋楽ブームは印象が薄いのもあるんだが
そこで元ネタ用に日本のシティポップ周辺を集めていた余波というか
どうせならレコード集めようってのが今なんだろ?
なんか長いよね?
HIPHOPの元ネタでいうと、Impeach the Presidentのシングル盤
2000年になってもまだ高値で買うか?ぐらいの長さ
フューチャーハウスとか何でもフューチャーをつけてた時代だね
あくまで超マイナーな小さなブームだから何時までも流行ってて問題ないんじゃないの?
メインストリームのやつらが真似し始めたら2、3年で終息するだろうけど
>>188
うん知らない
洋楽はヒットした曲くらいは聞いてた。
でも当時洋楽詳しい人にきいてもヘビメタ、ハードロック、プログレ、R&B、パンク、ラップくらいしか語彙なかったし当時のFM誌にもAORなんて言葉は載ってなかった。
代わりにテクノポップなる死語はあったよw リアルタイムじゃないから知らんがAOR(アダルトの方)と言う呼び方はだいぶ後から出てきたとかどうとか
少なくとも田中康夫のなんとなくクリスタルの時点ではAORなんて名称は出てこないな
安価みすった188じゃなく>>196ね
何年か前まで林哲司がTBSラジオでやってた昭和歌謡曲って番組を外人に聞かせてやりたい。
選曲がメチャいい。
外国じゃradikoはダウンロード出来ないの? AORは遅くとも80年時点で中学生以上から広く認知されていた
ラップはハービーのフューチャーショックとRunDMC登場までは知る人ぞ知るサブカル的存在
>>35
アイドル系でもモロにシティポップなのは確かにある
これなんかは東北新幹線の人が曲書いてるから当然っちゃ当然なんだが
@YouTube
AOR(アダルトオリエンテッドロック)は日本独自のカテゴリであって欧米では通用しない
(欧米ではAOR=アルバムオリエンテッドロックと言う別のカテゴリがある)
そしてこの日本のAORは音楽のジャンルと言うよりか「フリーソウル」とか「ちょい悪親父」とかと同じで大まかなカテゴリ
日本のポップスに海外で需要があるだろうか。
「日本人がレバノン・ポップスのコンピレーションアルバムを聴くだろうか?」と同じぐらい、関心がない分野だと思うんだが。
坂本九やザ・ピーナッツが海外で売れたと言っても、日本の楽曲だとは思われていないだろう?
菊地桃子の南回帰線とかアドベンチャーとかLPで持ってたがあまり聞かなかったな、中学生には早すぎた
しかし大量にあったレコードはどこに消えたんだろう
>>111
あれ音的にはイーグルス直系の西海岸ロックで、AORしてるのはジャケットだけだよね まあでも俺らもバリのガムランミュージックとかチベットの仏教音楽とか好きだかrな
そういうのとは違うのかも知れんがイタリア産AORやアイスランド産のAORの名作ってのは昔流行ったよ?
結局米国の有名ミュージシャンが参加してたりもするのだが
>>239
北園みなみは名前変えたんだっけ?数年前よく聴いてたな
森は生きている、は解散したんだっけ
はっぴぃえんどチルドレンは今だと誰なんだろう
lampもそれっぽいけどキリンジ寄りか 永井豪かすごいチョイスださすがガイジン
と思ったらちがいました
>>239
シンリズムくんレーベル辞めたやろ
久しぶりに見たらなんか栄養足りてなさそうな見た目で心配になった シティポップって都会の夜景のイメージがあるから、エアサプライは明るすぎる
エアサプライはアダルトオリエンテッドの意味では
夜10時の都会の三角関係や不倫ドラマの定番
なのでシャカタクよりも都会の夜景イメージが媚びり付いてる人もいる
都会の夜景イメージとなるとなぜかNY
シティ・ポップじゃないけどw
Joe Jackson - Steppin' Out
@YouTube
Daryl Hall & John Oates - Possession Obsession
@YouTube
スレ違、失礼 クリエイションのロンリーハートもジャンル的にははまるかな?
こういうのもあるよ
少女隊 - 君の瞳に恋してる -Can't take my eyes off of you-
@YouTube
現代のシティポップといえば
【 sora tob sakana 】
@YouTube
現代のシティポップといえば
【 sora tob sakana 】
@YouTube
Youtubeにcity popが出始める前のそれっぽい洋楽のリストがあって聞くと
やっぱり違うんだわ
菊池桃子選曲しているのはいいな
菊池桃子のアルバムは林哲司が手掛けているからシティポップス感満載で声質もあってる
林哲司氏はシティポップの功労者の一人であり、かつシティポップの恥部でもある
林哲司は初期に榊原郁恵の風を見つめてってシングル曲の編曲してるけど
あんまり才能は感じなかった
キモいし誰一人としてAORとは?ってのをわかってない
まずソウルミュージックがニューソウルになった
AORはそこから出発した
AORはいくつもある
それぞれを基準にした得手勝手な解釈になるので混乱する
難しく考えちゃいけない、分ければいい
アメリカンオリジナルは日本から見たNYの路地裏
アダルトオリエンテッドはNY摩天楼の夜景
日本が規定するものは、かつては夜霧のハウスマヌカン
今は懐かしアイドルロンダリング
>>275
つ Short ver.な ワーナーJから最近出た公式PV
@YouTube
しかし、PV監督の林響太朗ってセンスねーわw
日本の最近のクリエーターの劣化が著しい レコードは掘り尽くされていて、CD発売だけで埋もれているのが今は掘られているみたいだな
ブックオフが掘り場だとか
おらが村の曲がやっとこさ憧れの欧米白人様に認められたべさ!!
ウンバホ!ウンバホ!
やったべさ!
おらが村の曲さイカしとるべさ!
J-POPイケとるべさ!
>>259
シティポップだな
AORではないというか
AORって呼称は軽快なリズムの曲とか明るい曲には使いたくない 角松さんもサウンドがかなりフュージョン寄りだから
AORともシティポップとも言い難い気もする
IonII系のコード平行移動イントロから出てきた時点で
わーフュージョンだーと思っちゃうからね
AOR
シティポップ
ライトメロウ
フュージョン
何がちがうのか
男臭くて泥臭いR&Bを女受けするアレンジにしたのがシティ・ポップ。
日本の場合は歌詞にリゾート感を加えたから海のイメージ付いた。
アメリカだとR&B、カントリー→ウエスト・コーストの流れは主に地方リスナー対象で
都市住民が聞く「ロック」のジャンルに空白ができてたんじゃないかな。そこがターゲット。
同じ曲調でもアレンジで徹底して泥臭さ抜けばAOR。The Doobie Brothersみたいな土着系バンドでも
マイケル・マクドナルドがスティーリー・ダンのエッセンス持ち込んだWhat A Fool BelievesはAORなっちゃう
フュージョン:インスト主体だからボーカル曲でも器楽的で、あまりメロディ=テーマに縛られない
AOR:ボーカル=メロディが主体、渋さや洗練が旨、バックがフュージョン系だったりするので音楽的には近い、ソウル、ジャズなどの中で更にアーバン風味になっている黒人音楽の影響が濃い
ライトメロウ=シティポップ:ボーカル=メロディが主体、黒人音楽の影響は当然あるが、曖昧なので濃いも薄いもそれっぽさがあればコンピには入れられる幅の広さ
こんなイメージだ
まあ「黒人音楽の漂白度」みたいなのが
この時代の音楽の歴史の大きい尺度にはなってるよね。
ブルーアイドソウルもそうだし、マイケル、プリンスみたいなポップスの話も含めてね。
まああんまり良い言葉じゃないががね。
>>259
世の中に桜や卒業など同名の曲は沢山あるけれどロンリーハートと言えばイエスしか認めたくないな。 ただまあ黒人音楽基準にするのも結構難しいんと思うんだよなあ
アースとかアイズレーとかはがんがん現代的な進行使うし
キャメオみたいにがんがんメタリックなサウンドでやる人らもいたからね
事後的に聴く側がジャンル醸成に大きく関わってるもんは演ってる側からしたら「?」ってのは多いでしょう
例えばイギリス人にとってのノーザンソウルなんてアメリカ人からしたらナンジャラホイって感じだろうし
>>290
いろんなものを取り入れていった黒人音楽そのものでは無いでしょ
70年代辺りからの洗練されだした黒人音楽の影響で生まれてるのがAORやシティポップなわけだし AORもシティポップもファンクよりはウェストコーストやカントリーみたいな
アメリカンなテイストが多少なりとも無いとそれに入れたく無いな
でもシャカタクってアメリカじゃなくイギリスのバンドなんだよな
アメリカっぽく感じるけど
このジャンルは線引きが曖昧ではなく、線引きが無い
だからリアルタイムで子供向けだった音楽でも再評価の名の下にどんどん追加されてしまう
この前シアトルのラジオ聴いてたらこの曲がいきなり流れてた
全く知らない人だけど調べたらバリバリ現役の人だった。これはクラフトワークもどきみたいな曲だけど
フォーク周辺の人みたいね
原マスミ ?/ 君の夢 (1984)
@YouTube
>>292
本来は黒人側も白物を取り入れていった相互の影響だと思うよ
マイルス然り
あとはまあ、シティポップ、つまり都市生活を気取るには
黒人音楽のこってり感だとちょっとクドイ、みたいな感覚はあっただろうな。
そうなると、和ものシティポップの一番の特徴は
声量が弱いアジアンの線の細さ、みたいなところかもしれない。
まあ、そうなるとまたちょっと困るんだけどね。