仙元 誠三氏(せんげん・せいぞう=映画撮影監督)1日、誤嚥(ごえん)による事故のため死去、81歳。京都府出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻温香(ゆたか)さん。
松竹京都撮影所を経てフリーに。松田優作さん主演の「蘇える金狼」、薬師丸ひろ子さん主演の「セーラー服と機関銃」などで撮影監督を務めた。晩年は山形県川西町で暮らしていた。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020030600649&g=obt
2020年03月06日12時20分
角川映画はこの人ばかりの時があった。
ワンシーンワンカットも相米監督の要望にも答えるすごい人という印象。
監督じゃなくて撮影監督か。結構有名な映画撮ってるな。
蘇える金狼って香取でリメイクした元かな
その後にそのパクリの銀狼へと続く
一連の角川の中では、あんまり、面白くない っていう
追悼で「野獣死すべし」と「めぞん一刻」を放送しよう
銃ってのはな、セーフテーレバー外さなきゃ弾出ないんだよ
「蘇る金狼」かぁ
おぢさんが子供の頃見た大人の世界やわw
セーラー服と機関銃の乱射シーンは一回でかいスクリーンで見たいなぁ
探偵物語もこの人の撮影だったな
喪主は妻温香(ゆたか)さん。って中島ゆたかだったりして
蘇る金狼の千葉真一のカーチェイスシーンは必要だったのか?
セーラー服と機関銃と蘇える金狼が同じ監督だったと
今知った。
大都会
西部警察
あぶない刑事
ああ、村川監督作品か。
「新宿泥棒日記」や「書を捨てよ町へ出よう」を
撮影技術により作品として成立させてる人や
とうとう逝ったか。。
ネガエピソードで悪いが、
映画撮影中に仙元誠三さんがアクビをしたらしい。
それを優作が見て
「仙ちゃんがそんなんだから今日は撮影中止にしよう」
「優作!ちょっと待て。いやぁ悪かった悪…」
「いやもうダメだよ仙ちゃん…」
撮影中止になったらしい。
少し仙元誠三が気の毒に思えたが、
松田優作的には何で共犯者なのに
一抜けたみたいになるんだ!という
信用信頼すればこその行動だった。
蘇える金狼は風吹ジュンへのオッパイ鷲掴み揉みが良かった
長渕剛の映画の撮影やってて
長渕があまりにもアレなんで途中でいなくなっちゃったんだっけ
蘇る金狼はわりと原作に沿ってたが野獣死すべしはキャラ変わりすぎだ
この人の映画はつまらんと思う。
宣伝のテレビCMの出来がよくて騙される元祖だと思う。
松田優作好きなら知ってる
クレジット見るとたいてい撮影はこの人
めぞんも仙元だったのか
原作とは似て非なるものだったが
探偵物語の次回予告の時に松田優作から横浜映画祭の撮影賞を受賞して祝福コメントを送られるも
二度とこんな賞はもらえないんだから、せめてタキシード着て行け、貸衣装でもいいんだからと
ネタにされたこともあった
だから肺炎予防の注射打っとけってCMやってんじゃん
自分が今までに観た映画で
一番をつけるなら
セーラー服と機関銃。
「Wの悲劇」見て澤井伸一郎すげーと思ったけど
本当に凄いのは仙元さんだった。
角川映画全盛期と業績がリンクしてるんだなこの人
良くも悪くもだが
>>47 相米監督は泣く演技が出来ない斎藤由貴に何時間も涙を流せとダメ出しした末に
「おい、そこでションベンしろ」と命令。
斎藤がうわーんと泣き出したら今だ、キャメラを回せ!と撮影監督に命令した。
仙元誠三といえば角川作品なんだよね
むかし東映大泉でよくお会いした
>>71 昭和の映画界は無能ではなかったけど、その人達が縦社会を作ったために、新しい人材が全く育たなかったのが問題だと思う。
血の巡りが悪いせいで、パヨクに乗っ取られた邦画界。
金狼は万札の番号つかまれたの知って表情にまったく出さず鉛筆折るシーンがいい
歯ぎしりとかもなくえんぴつに100パー込める細かさよ
神経使いすぎて早死にしたんかとおもうくらい、
ほんと細かいんだよなー
>>5 昔村川透とのコンビで結構撮ってたけど仙元さん離れてからは村川イマイチだからね
演出の雑さが目立ってしまってる
>>75 早撮りの村川監督
早撮りすぎたかな
探偵物語の予告編のナレーションで 村川監督の撮影ペースの早さをネタにしてたよね
探偵物語の頃はまだ仙元さんと組んでたけど
その後はあぶない刑事リターンズとさらばあぶない刑事で組んだだけか
結局 さらばあぶない刑事が遺作になったのかな