アメリカのソルトレークシティーで開かれている世界距離別選手権は14日、大会2日目の競技が行われこのうち女子団体パシュートに日本は高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手の平昌オリンピックで金メダルを獲得したメンバー3人が出場しました。
日本は序盤、高木美帆選手が先頭に立ってチームを引っ張り、一緒の組のロシアを引き離しました。そして最後までペースを落とさず滑りきり、2017年に日本がマークした世界記録を0秒11更新する2分50秒76で優勝しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286881000.html