7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にタレントの土田晃之が出演。俳優の喜多村緑郎と女優の鈴木杏樹の不倫騒動について言及した。
■「ラブホテル」に驚く出演者
報道を受け、MCの坂上忍は「僕の個人的な感覚かもしれないですけど」と前置きして、「ラブホには行かないでほしいですね。50歳を過ぎて…」と苦い表情でコメント。
タレントの東国原英夫も「一番そこがびっくりしました。シティホテルなのかなと思ったら…。でも、なんか親近感も持ったりして。あんな大女優がラブホ行くんだって」と驚いたよう。出演者たちはラブホテルで情事を重ねていたことについてトークを展開した。
■「一番興奮した」
そんななか、土田は坂上から「つっちーは鼻で『クッ』て笑ってたけど…」とイジられる。「生々しく感じちゃうんだよ、俺」と話を振る坂上に、土田は「でも僕は、今回の記事で一番興奮したのはそこですね。『ラブホテル』って響きを久々に聞いたから…」とコメント。
予想外の答えに驚いたのか、坂上は「バカだ…」と笑いをこらえながら「だから、興奮しないで」と注意していた。
■ラブホテルの利用経験は…
50歳を越えてのラブホテル利用に疑問を呈した坂上たち。今回のように不倫という許されない恋愛であることは除いたとしても、多くの人に注目される芸能人という立場でラブホテルを選んだことを不思議に思っていたのかもしれない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の性体験のある男女1,284名に「ラブホテルに行った経験」について調査したところ、約7割が「経験あり」と回答。パートナーがいる人たちにとって、ラブホテルに行くことは「いたって普通のこと」という認識のようだ。
「一番興奮した」というコメントで笑いを誘った土田だが、昔から鈴木を知っていたファンからすると複雑な思いに違いない。
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2020年02月07日 17時40分 しらべぇ