1月9日に“お見合い番組”への出演を告知していたZOZOの創業者で元社長の前澤友作氏。2万7000人を超える応募がありながら出演中止を表明し、インターネット上で「無責任だ」と批判が巻き起こっている。
企画中止となった番組は、AbemaTVの『前澤友作 真剣お見合いドキュメント 〜FULL MOON LOVERS〜』。前澤氏は1月30日更新のツイッターで、“個人的な事由”により出演ならびに放送中止を申し出たと報告。続けて「真剣に出演させていただくことを決めたものの、どうしても最後まで自分の気持ちを整理することができませんでした」「中途半端な気持ちのまま番組に臨むことは、参加してくださる皆さまに大変失礼」などと綴った。
前澤氏のツイートによると応募数は2万7722人に上り、「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪。一方、ネット上では、告知からひと月もたたないなかでの翻意に批判が続出。「いったい何がしたかったの?」「だったら最初から『出演する』なんて言わないでほしい」「自分の影響力を誇示したかっただけなんじゃない?」と、厳しい意見が寄せられている。
今回の一件を含め、前澤氏の行動には「単なる話題づくり」と冷ややかな声が目立つ。前澤氏といえば1月1日、100万円を1000人にプレゼントする“お年玉企画”を発表。抽選実施後の19日には追加で20人に100万円をプレゼントする企画も始めていた。また、前回抽選で95人の当選キャンセルが発生したため、繰り上げ当選者を決めるための再抽選を近日中に実施するとも発表。そのような流れから、前澤氏に向けて「金で人を釣ってばかりで虚しくならないのかな」「庶民に構ってほしくて仕方ないんですね」といった批判的なコメントも多い。
そんな批判の声とは裏腹に前澤氏はYouTubeで、「【序章】前澤友作のハワイ編、はじまります。」と題した動画を24日に公開。さらりとした口調で「ハワイ島が大好きすぎて、僕はすでに土地を買って、家をちょうどつくっているところ」「日本の家と同じように、こだわりまくっちゃっていて時間がかかって、まだできていない」と明かしている。ちなみに、前澤氏は千葉市内に400坪もの豪邸を建設中。ハワイの自宅は完成まで1、2年はかかるそうだが、「誰得の情報?」「日本だけでなくハワイでも自己顕示欲を振りまくのか」という意見が寄せられている。
今回のお見合い企画中止により、大きな反発を買ってしまった前澤氏。再び信頼を取り戻すための“新たな企画”は発表されるのだろうか
2020.01.30
https://biz-journal.jp/2020/01/post_139525_entry.html
企画中止となった番組は、AbemaTVの『前澤友作 真剣お見合いドキュメント 〜FULL MOON LOVERS〜』。前澤氏は1月30日更新のツイッターで、“個人的な事由”により出演ならびに放送中止を申し出たと報告。続けて「真剣に出演させていただくことを決めたものの、どうしても最後まで自分の気持ちを整理することができませんでした」「中途半端な気持ちのまま番組に臨むことは、参加してくださる皆さまに大変失礼」などと綴った。
前澤氏のツイートによると応募数は2万7722人に上り、「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪。一方、ネット上では、告知からひと月もたたないなかでの翻意に批判が続出。「いったい何がしたかったの?」「だったら最初から『出演する』なんて言わないでほしい」「自分の影響力を誇示したかっただけなんじゃない?」と、厳しい意見が寄せられている。
今回の一件を含め、前澤氏の行動には「単なる話題づくり」と冷ややかな声が目立つ。前澤氏といえば1月1日、100万円を1000人にプレゼントする“お年玉企画”を発表。抽選実施後の19日には追加で20人に100万円をプレゼントする企画も始めていた。また、前回抽選で95人の当選キャンセルが発生したため、繰り上げ当選者を決めるための再抽選を近日中に実施するとも発表。そのような流れから、前澤氏に向けて「金で人を釣ってばかりで虚しくならないのかな」「庶民に構ってほしくて仕方ないんですね」といった批判的なコメントも多い。
そんな批判の声とは裏腹に前澤氏はYouTubeで、「【序章】前澤友作のハワイ編、はじまります。」と題した動画を24日に公開。さらりとした口調で「ハワイ島が大好きすぎて、僕はすでに土地を買って、家をちょうどつくっているところ」「日本の家と同じように、こだわりまくっちゃっていて時間がかかって、まだできていない」と明かしている。ちなみに、前澤氏は千葉市内に400坪もの豪邸を建設中。ハワイの自宅は完成まで1、2年はかかるそうだが、「誰得の情報?」「日本だけでなくハワイでも自己顕示欲を振りまくのか」という意見が寄せられている。
今回のお見合い企画中止により、大きな反発を買ってしまった前澤氏。再び信頼を取り戻すための“新たな企画”は発表されるのだろうか
2020.01.30
https://biz-journal.jp/2020/01/post_139525_entry.html
