「ネットニュースを見るのが好き」と意外な素顔を明かした。
主演の橋本は「公開初日を迎えて、皆さんのもとに届けることができて、すごくうれしくしく思います。グロテスクの映画が苦手だったり、この作品って、ともすると、見る人を制限してしまうなと思っていますがが、
それでも多くの人に見ていただきたい」とPR。チームワーク抜群だったという1年前の撮影に、橋本は「舞台あいさつの前もしゃべっていて、いい雰囲気で、プライベートで会う機会もあって、撮影中もいい雰囲気でできてたな」と充実の表情。
プライベートで食事に行くようなこともあったといい。「動画撮ったりもしてた」と笑顔を見せた。小関裕太(24)も「学生時代のような雰囲気でしたね。
やまびこで遊んでワイワイしたりとか、携帯(電話)もつながらないような場所だったので、現代的というか、昔ながらの遊びをして楽しんでたって感じ」と懐しみ。
特殊メークで血まみれシーンもあり「肉の日は食べにくかった」とエピソードを明かし、笑わせた。
橋本はエランドール賞を受賞したばかり。「20歳になった初めての作品がこれだった。
不安というよりは楽しく撮影して、『シグナル100』という題材で挑戦的な作品からスタートして、充実した1年だった」と話題作に多数出演した大忙しの昨年を振り返った。
イベントでは、作品の内容にちなみ、日常の行動に絡めた2020年の抱負を発表。
橋本は「URL」と掲げ、共演者から「一番気になる」と注目の的に。その真意を聞かれ、「ネットニュースとかいろいろとニュースを見るのが好きで、人にURLを送りがちなんです」と意外な素顔を告白。
「いろいろなニュースを見て、その人に送りたいと思ったニュースを送りがち。それをすることによって、自分に興味ない分野でも見ようと思うので、それをより広い範囲で続けたいな」とニッコリ。
そんな橋本に、共演者たちも実際に橋本からURLが送られてきているそうで、恒松祐里(21)も「食べ物屋さんとかめっちゃ送られてきた」と話せば、若月佑美(25)も
「橋本先生のおかげでいろんな分野について詳しくなってきました。ありがたいです」と感謝。自身の写真集発売の記事を橋本から送られてきたという小関も「僕のニュースを送られてきて。うれしかったですね」と喜んだ。
原作・宮月新氏、作画・近藤しぐれ氏の同名漫画が原作。高校を舞台に、生徒36人VS担任教師のデスゲームを描く学園パニックスリラー。
https://news.livedoor.com/article/detail/17713844/
2020年1月24日 19時44分 スポニチアネックス
![【芸能】橋本環奈 意外な素顔明かす「ネットニュースとか見るのが好きで…」 ->画像>4枚](https://amd.c.yimg.jp/amd/20200109-00218995-mvwalk-000-1-view.jpg)