宮崎謙介元衆院議員(38)が15日、TBS系「サンデー・ジャポン」に妻の金子恵美元衆院議員(41)とVTR出演し、“政治とカネ”疑惑の渦中にある国会議員3人に高額な歳費(月給)や期末手当(ボーナス)が満額支給される現行制度を「国民をバカにしてんじゃないか」と批判した。
菅原一秀前経産相(57)、河井克行前法相(56)、河井案里参院議員(46)には公選法違反疑惑が持たれているが、3人は説明責任を果たさず、1カ月以上も国会を休んで“雲隠れ”している。それにも関わらず、高額な歳費や期末手当が血税から満額支給されるため、批判が高まっている。
宮崎氏は「国民をバカにしてんじゃないかなと思いますけどね、正直」と、国会議員に手厚すぎる現行制度を批判。「黙っときゃいつかみんな忘れるんじゃないかって思ってる国会議員、多すぎじゃないですか?」と、国民をナメている国会議員も斬っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000063-dal-ent
菅原一秀前経産相(57)、河井克行前法相(56)、河井案里参院議員(46)には公選法違反疑惑が持たれているが、3人は説明責任を果たさず、1カ月以上も国会を休んで“雲隠れ”している。それにも関わらず、高額な歳費や期末手当が血税から満額支給されるため、批判が高まっている。
宮崎氏は「国民をバカにしてんじゃないかなと思いますけどね、正直」と、国会議員に手厚すぎる現行制度を批判。「黙っときゃいつかみんな忘れるんじゃないかって思ってる国会議員、多すぎじゃないですか?」と、国民をナメている国会議員も斬っていた。
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