マイペースの逃げ切りでエリカ賞を勝ったヒュッゲ
12月7日の阪神9R・エリカ賞(2歳1勝クラス、芝2000メートル、11頭立て)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ヒュッゲ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が先手主張からマイペースに持ち込み、直線に入っても余裕十分に逃げ切り勝ちを収めた。タイムは2分00秒6(良)。
1馬身1/4差の2着にはチュウワノキセキ(5番人気)、さらにハナ差遅れた3着にディアスティマ(2番人気)が続き、1番人気のアカイイトは後方のまま8着に敗れた。
エリカ賞を勝ったヒュッゲは、父ハーツクライ、母ムーンライトダンス、母の父シンダーという血統。通算成績は3戦2勝。
◆川田将雅騎手(1着 ヒュッゲ)「終始、自分のリズムで走れて、いい流れで運べました。最後までよく頑張ってくれました」
https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20191207/pog19120714500016-s.html
払戻金
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