サガン鳥栖は7日、MF谷口博之(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
横浜F・マリノスの下部組織出身である谷口は、2004年に川崎フロンターレに入団。同年の後半から出場機会を増やすと、元々、攻撃的な選手だったが、翌年のボランチ起用により才能が開花。2006年には13ゴールを記録してJリーグベストイレブンに、ナビスコカップでも(現YBCルヴァンカップ)ニューヒーロー賞に輝いた。
7年間プレーした後は、古巣の横浜FM、柏レイソルを経て、2014年にサガン鳥栖へ。加入1年目から主力を務めていたが、昨シーズンは公式戦での出場はなし。今シーズンも公式戦2試合の出場に留まっていた。
キャリア通算では、J1リーグで350試合52得点、J2リーグで11試合1得点、国内カップ戦で55試合7ゴール、AFCチャンピオンズリーグで26試合3ゴールを記録した。
16年間の現役生活に終止符を打った谷口は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「16年間、素晴らしいサッカー生活でした!」
「ケガや試合に出れない時期、良い時も悪い時もありましたが、どんな時でもたくさんの素晴らしい仲間、優しいサポーターが周りにいる中でサッカーが出来た事、本当に幸せでした。サガン鳥栖、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、柏レイソル、全てが素晴らしいクラブでした。そのようなクラブでプレー出来た事を誇りに思います。またシーズン終了報告会で改めて挨拶させて頂きます。今まで本当にありがとうございました」
12/7(土) 16:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00365685-usoccer-socc
29 MF
谷口 博之
タニグチ ヒロユキ
1985年6月27日
182cm/73kg
血液型 AB
出身地 神奈川
所属チーム 鴨居SC-横浜F・マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース-川崎フロンターレ-横浜F・マリノス-柏レイソル-サガン鳥栖-柏レイソル
主な経歴 08五輪
個人タイトル 06Jリーグベストイレブン、06Jリーグ杯ニューヒーロー賞
横浜F・マリノスの下部組織出身である谷口は、2004年に川崎フロンターレに入団。同年の後半から出場機会を増やすと、元々、攻撃的な選手だったが、翌年のボランチ起用により才能が開花。2006年には13ゴールを記録してJリーグベストイレブンに、ナビスコカップでも(現YBCルヴァンカップ)ニューヒーロー賞に輝いた。
7年間プレーした後は、古巣の横浜FM、柏レイソルを経て、2014年にサガン鳥栖へ。加入1年目から主力を務めていたが、昨シーズンは公式戦での出場はなし。今シーズンも公式戦2試合の出場に留まっていた。
キャリア通算では、J1リーグで350試合52得点、J2リーグで11試合1得点、国内カップ戦で55試合7ゴール、AFCチャンピオンズリーグで26試合3ゴールを記録した。
16年間の現役生活に終止符を打った谷口は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「16年間、素晴らしいサッカー生活でした!」
「ケガや試合に出れない時期、良い時も悪い時もありましたが、どんな時でもたくさんの素晴らしい仲間、優しいサポーターが周りにいる中でサッカーが出来た事、本当に幸せでした。サガン鳥栖、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、柏レイソル、全てが素晴らしいクラブでした。そのようなクラブでプレー出来た事を誇りに思います。またシーズン終了報告会で改めて挨拶させて頂きます。今まで本当にありがとうございました」
12/7(土) 16:55配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00365685-usoccer-socc
29 MF
谷口 博之
タニグチ ヒロユキ
1985年6月27日
182cm/73kg
血液型 AB
出身地 神奈川
所属チーム 鴨居SC-横浜F・マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース-川崎フロンターレ-横浜F・マリノス-柏レイソル-サガン鳥栖-柏レイソル
主な経歴 08五輪
個人タイトル 06Jリーグベストイレブン、06Jリーグ杯ニューヒーロー賞