乃木坂46の生田絵梨花が今年1月にリリースした2nd写真集『インターミッション』(講談社)が、オリコン年間本ランキングの写真集部門で1位となったことが、11月27日、明らかに。
累計売上29.1万部の大ヒットを記録したことに、ファンからは祝福の声が寄せられた。
「女性ソロ写真集のこれまでの歴代1位記録は、2017年に発売された、生田と同期の白石麻衣の2nd写真集『パスポート』(同)の22.9万部でした。白石は当時、女性ファッション誌2誌で専属モデルを務め、同性ファンを巻き込んだからこその大ヒット。抜くのは難しいと目されていただけに、生田の偉業達成には出版業界に衝撃が走りました。また、生田はミュージカル女優として活躍することから、ロケ地は本場・ブロードウェイのあるニューヨークが選ばれたのですが、今年に入ってからほぼ毎月舞台に立つほどオファーが殺到する相乗効果も得られ、乃木坂46を知らない層に顔を売るきっかけにもなりました」(芸能関係者)
同作品では初のランジェリー姿を披露しファンの熱視線を集めた生田。
11月28日に発売された女性ファッション誌「MORE」(集英社)のインタビューでは、「おっとりしたお嬢様。そんなイメージを変えてみたい」と語ったが、写真集ではセクシーな魅力を打ち出すことにも成功。
「生まれはドイツ、幼少期からピアノやバレエを嗜み、立ち居振る舞いが上品なため、“恵まれたお嬢様”なイメージを抱かれやすいとのことですが、『内心「実際はそうでもないんだけどな」』と思っているとのこと。ただ、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、全身タイツ姿もいとわないノリの良さを見せているため、ファンの間ではもはや、『お嬢様のイメージは薄れつつある』と評されているようです。つい先日の放送でも、ドアすぐ近くの天井に吊るされていてもメンバーにバレないか? という自身が考案した企画を行い、顔だけが出る被り物&上下グレーのスウェットというアイドルらしからぬ姿を披露。そのギャップでファンを爆笑させつつ、さらに魅了したようです」(同)
12月4日から公演が開始された主演舞台『キレイ?神様と待ち合わせした女?』では、民族紛争が100年続く架空の日本を舞台に、お嬢様とはかけ離れたキャラクターを演じる生田。
役の幅が広がるとともに、オファーがさらに増すことが予想される。
http://otapol.com/2019/12/post-87328.html
◆「写真集」女性ソロ作品歴代売上TOP5
1位 29.1万部 生田絵梨花写真集「インターミッション」(2019年1月22日発売/講談社)
2位 22.9万部 白石麻衣写真集「パスポート」(2017年2月6日発売/講談社)
3位 19.7万部 ベッキー「ベッキーの♪心のとびら」(2009年2月27日発売/幻冬舎)
4位 19.1万部 長濱ねる1st写真集「ここから」(2017年12月19日発売/講談社)
5位 16.9万部 石田ゆり子「Lily-日々のカケラ-」(2018年1月30日発売/文藝春秋)
“初のランジェリー”ショットにも挑戦 女性も憧れる抜群スタイル披露 生田絵梨花セカンド写真集『インターミッション』より
乃木坂46 生田絵梨花
累計売上29.1万部の大ヒットを記録したことに、ファンからは祝福の声が寄せられた。
「女性ソロ写真集のこれまでの歴代1位記録は、2017年に発売された、生田と同期の白石麻衣の2nd写真集『パスポート』(同)の22.9万部でした。白石は当時、女性ファッション誌2誌で専属モデルを務め、同性ファンを巻き込んだからこその大ヒット。抜くのは難しいと目されていただけに、生田の偉業達成には出版業界に衝撃が走りました。また、生田はミュージカル女優として活躍することから、ロケ地は本場・ブロードウェイのあるニューヨークが選ばれたのですが、今年に入ってからほぼ毎月舞台に立つほどオファーが殺到する相乗効果も得られ、乃木坂46を知らない層に顔を売るきっかけにもなりました」(芸能関係者)
同作品では初のランジェリー姿を披露しファンの熱視線を集めた生田。
11月28日に発売された女性ファッション誌「MORE」(集英社)のインタビューでは、「おっとりしたお嬢様。そんなイメージを変えてみたい」と語ったが、写真集ではセクシーな魅力を打ち出すことにも成功。
「生まれはドイツ、幼少期からピアノやバレエを嗜み、立ち居振る舞いが上品なため、“恵まれたお嬢様”なイメージを抱かれやすいとのことですが、『内心「実際はそうでもないんだけどな」』と思っているとのこと。ただ、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、全身タイツ姿もいとわないノリの良さを見せているため、ファンの間ではもはや、『お嬢様のイメージは薄れつつある』と評されているようです。つい先日の放送でも、ドアすぐ近くの天井に吊るされていてもメンバーにバレないか? という自身が考案した企画を行い、顔だけが出る被り物&上下グレーのスウェットというアイドルらしからぬ姿を披露。そのギャップでファンを爆笑させつつ、さらに魅了したようです」(同)
12月4日から公演が開始された主演舞台『キレイ?神様と待ち合わせした女?』では、民族紛争が100年続く架空の日本を舞台に、お嬢様とはかけ離れたキャラクターを演じる生田。
役の幅が広がるとともに、オファーがさらに増すことが予想される。
http://otapol.com/2019/12/post-87328.html
◆「写真集」女性ソロ作品歴代売上TOP5
1位 29.1万部 生田絵梨花写真集「インターミッション」(2019年1月22日発売/講談社)
2位 22.9万部 白石麻衣写真集「パスポート」(2017年2月6日発売/講談社)
3位 19.7万部 ベッキー「ベッキーの♪心のとびら」(2009年2月27日発売/幻冬舎)
4位 19.1万部 長濱ねる1st写真集「ここから」(2017年12月19日発売/講談社)
5位 16.9万部 石田ゆり子「Lily-日々のカケラ-」(2018年1月30日発売/文藝春秋)
“初のランジェリー”ショットにも挑戦 女性も憧れる抜群スタイル披露 生田絵梨花セカンド写真集『インターミッション』より
乃木坂46 生田絵梨花