麺も茹でられなかった独身時代
こんばんは、辻希美です。
今日は料理の話をしたいと思います。
今はSNSで料理の写真を載せたり、以前にはレシピ本を出版させていただいたりもしていますが、独身時代は本当に料理オンチだったんです。
結婚するまでは料理を全くしたことがなかった私。キッチンに立ったこともなければ、リンゴの皮もむけない! これは言い訳なんですが、
12歳から働いていたので家でお母さんに料理を教えてもらう時間もなければ、お母さんと一緒に作る時間もなかったんです。
だから彼と付き合っているときは、いつも外食。でも、そんな彼が突然「冷やし中華が食べたい!」って言い出したんですよ。“冷やし中華なら余裕じゃん、茹でるだけでしょ!”こう思って彼の家で料理をすることに。
パッケージにある作り方すら見ずに、適当に作り始めたんです。まず麺を茹でるのですが、水から麺も一緒に茹でちゃって、鍋の水を全部麺が吸っちゃったんですよ!
しばらくたって麺を持ち上げたら、なんと鍋の形のまま全部持ち上がるという奇跡(笑)。
しかも野菜などの具もないから、その伸びまくった麺とタレだけの冷やし中華(笑)。これを見た彼は笑ってくれましたが、さすがに一口しか食べてくれませんでした。
これはやばいぞ!って思っていたのですが、そのまましばらくまた外食生活に戻っていました。そして、突然の妊娠の発覚!
お母さんになるんだから子どものご飯ぐらいは作れないとダメだよね……。ということで料理を勉強することにしたのです。
まずは両親から料理の基礎を!
私の両親は調理師免許を持っているので、しっかりと料理の基礎を教えてもらうことができました。お仕事をお休みしていた妊娠期間。
じっとしていられない性格だし、小さい頃から忙しく働いていることが私の生活のベースだったので、料理を基礎から習うにはちょうどいいタイミングでした。
あと7ヵ月後には子どもが産まれるから、それまでにはちゃんと作れるようにならなくっちゃ! 人って期限が決まっていると、やる気の度合いが違ってきますよね。
ただ料理を作れるようになりたいって思っていたら、きっとそこまで頑張って覚えようなんて思わなかったんだろうな〜。
両親は調理師といっても、きっちりグラムを量って料理をするようなタイプではなく、「調味料はとりあえず鍋にひとまわし。そうすれば味は濃くならないから。
あとは味見して調節して」こんな感じで、とってもおおざっぱ。だから私の料理もおおざっぱでスピード重視。
あの頃はまさか子どもを4人も授かるなんて思っていなかったけど、今になって思えば、このときにTHEテキトー料理を習っておいたおかげで、
子どもが「お腹空いたー」って大合唱を始めても、さっと料理を作れるようになったんだろうなと思います。
手早く料理を作れる方法を教えてくれた両親には感謝ですね
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191201-00010007-withonline-life
12/1(日) 16:29配信 彼ママに料理を習いに大阪へ
うちの旦那さんは大阪育ち。東京と関西って味付けが違うじゃないですか。
結婚したら男性って小さい頃に食べていたお母さんの料理が食べたくなるって言いますよね。
できないよりはできる方が絶対にいいに決まってる! 時間もあるし、思い切って彼のお母さんに料理を習いに行くことにしたのです。
旦那さんが大阪で舞台があったとき、1ヵ月ほど彼は実家から劇場まで通っていたんですよ。
そのタイミングで私も大阪に一緒に行って、彼の実家で一緒に暮らしていました。よく嫁姑問題なんて話を聞きますが、
お義母さんは私を本当の娘のように可愛がってくれたので、今でも悩みを電話やメールで相談したりして甘えています。
彼ママの料理は関西風なので、まずは出汁を取ることからのスタート。
当時は今みたいにスマホで検索なんてそんな便利なことはできなかったけど、ゼロから丁寧に教えてくれたおかげで、楽しく学ぶことができました。
男性って、ハンバーグ好きですよね! だからハンバーグは絶対にお義母さんから習いたかったんですよ。
小さい頃から食べていた味が再現できたら、きっと早く家に帰ってきてくれる気がして。
4人子どもがいると毎食戦場のようなご飯作り!
いまは子どもが4人+旦那さん、そして自分の分を作らないといけないから、毎食ビックリするぐらい大量の食事を作っています! だから、とにかく栄養とスピード重視。
夏休みなんてそれが毎日3食分! 子どもたちと一緒に遊べるのは嬉しいんだけど、長期の休みは食事のことで頭がパンパン。いつもご飯のことばっかり考えているぐらい。
とりあえず炊飯器でご飯を炊いて、あとは冷蔵庫の中からさっと作れるものをアレンジ。それをバイキング形式で食卓に出しています。
ちょっと前までは“ちゃんとした食事を子どもに出さなくっちゃ”って重く考えていたからメイン+おかずを数品作らないと!って思っていたんですが、それだととにかく子ども達が食べないんですよ。
だから子ども用に丼物と旦那さんのお酒のおつまみを数品用意して終わり! その方式に変えてから、だいぶ自分に余裕が持てるようになってきました。そして、食べた後は大量のお皿洗い……。こんな毎日の繰り返し。
食事は愛情表現のひとつ
もうご飯作りたくない……なんて思っちゃうけど、それでもどんなに忙しくても、どんなに面倒くさくても私が食事を手作りするのは、食事も愛情表現のひとつだと思っているから。
いまは育児と仕事を両立しているお母さんがとっても多いから、コンビニや外食が充実している便利な世の中になりましたよね。
でも、私は自分が忙しいとか時間がないという理由で、子どもに寂しい思いをさせたくないっていう気持ちが強くて何でも自分でやりたいタイプなんです。
お金を渡して「これでご飯を買っておいてね」なんて言えたらラクだと思うけど、自分が作るテキトーご飯でも、コンビニご飯とは、やっぱり違うと思うんです。
だから手抜きだと言われても、後片付けが面倒でも、なるべく手作りにこだわって母としての愛情が食事でも伝わるようにしているんです。
胃袋を掴めば男性は家に帰ってくる!
「結婚生活で大切なことは、男性の胃袋を掴むこと」って聞きませんか? この言葉って核心をついているなって思うんです。
だって、食事の用意をしていなかったら、旦那さんは外で食べて家に帰りますよね。
そうしていると、だんだん家から遠ざかっちゃう気がして。
ご飯があれば、会社の同僚から誘われても“帰る”という選択肢を選びますよね。
それに一日仕事で疲れて帰ってきたときに、家にホッとできる食事があると、明日も頑張れる気がしませんか?
やっぱり食事や食後一緒にお酒を飲んだりする時間って、夫婦にとってすごく大切な時間だと思うんです。
だから出張や大変だった仕事から帰ってくるときは、旦那さんの好きなものを作ってあげようって思ってます。
手の込んだすごい料理を毎回作らなくてもいい! でも大切な人を思って作る料理を私はこれからも続けていきたいです。
あと、もし時間やタイミングが合えば、彼ママに料理を習うのを私はオススメしています!
また来週会いましょう!
辻希美
>>1
『子供ができにくい身体』だっけ?
改善されたん? >>8
過激なダイエットしてたときの話や
あと骨盤が狭くて産みにくい体な
出産が毎回修羅場 俺は嫁さんの料理が世界一好きだけどな。。。
そんなもんじゃねぇのかなぁ
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>>8
内膜症由来とかなら1人産んだら改善されるよ
そこから立て続けに産めば不妊に悩まされにくい
年数空け過ぎるとよくない ついに辻ちゃんが料理を語るか
鬼女に燃やしてくださいと言ってるようなもんだ
胃袋をつかむかどうかは人それぞれだと思うが、料理も出来ない女って何で生きてるの?
キャリアウーマンで忙しいならわかるけど、親のすねかじりとか親が死んだらどうするんだろうね?
男の俺でも料理くらいできるのに
母ちゃんの料理が美味しいと将来、その子が他人と結婚して苦労する。
適当で良いんだよ。
それが普通になるから大人になって贅沢しないから。
ちょっとしたことに感謝出来るようにもなるしさ。
教育ってそういうもんだろ。
このシリーズの第6回がすごく良い事言ってた気がする
文才ってこれ喋ったのを書き起こしてるだけだろ?書いてるの?
おいしくなかったらおいしくないって言えないじゃないですか
辛辣なのかなあ
デリカシーを意識しようと思います
すみませんでした
そりゃありがたいに決まってますよ
ウインナーソーセージの扱いにおいて
右に出る者はいないな。
流しウインナー見たときは戦慄したわ。
まあ食欲と性欲をおさえとけば
男には逃げられにくいわな
本文読んだらコンビニ飯より手作りがいい理由とか
旦那の実家でハンバーグならった話があった
で最新のYouTubeでハンバーグ作ってる夕食写すとかやり手過ぎだろw
足立チヨン妻は酷いメシマズだったが、
メシマズ母の息子は自然とメシマズ女を嫁にするところがあるね笑
性的に好ましければ多少のメシ問題などないに等しいだろうけど
口開けぐちゃぐいのメタボデブ男に
毎日小倉優子飯を与えても
やがて影でこそこそ唐揚げ隠れ食いなどするようになるだろう笑
まあ、味付けの好みは人それぞれだったにしても
何て言うのか
理化学工程的な意味でのメシマズさが
夫の母に似てるんじゃないかな笑
>>1
女子力を磨くのは「女子」のうちにやっとかないと無駄ってことに尽きるんです。
幼少期から学生の間に、お稽古事や勉強をしっかりやっていれば「女子力」がつきます。
だけどいい歳になって「女子力磨き」なんてやっても、
それは「オバサンの厚化粧」と同じ意味なんですよね。
そんな無駄な努力をするよりも「良い歳のとり方」に力を注いだ方が、よほど美しく生きられるんです。
アラサーにもなってネイルだエステだのと必死になっても、それは内面の醜さを増すだけで、
外見も、これは自己満足を楽しむ分には宜しいのですが、男性諸氏には醜悪としか映りません。
昔着てた服を自分で上品にリフォームしてみるとか、
派手な化粧をやめて、自分の年齢を受け入れた自然なメイクを心掛けるとかした方が、
男性婚活者が結婚相手として認めてくれる可能性は格段に高くなるんです。
わかりますよ、みなさん私が古い考えなんじゃないかと思ってますよね?
しかしこれは婚活の現場で私が日々見ている最新の傾向なんです。
テレビや雑誌では、ほぼ真逆のことが言われてますけれども、
それは、言っちゃ悪いですけど、商売のための宣伝広告であって、
婚活女性のためを考えたアドバイスじゃないんですよ。 嫁の飯が美味いから仕事終わったらまっすぐ家に帰るようになった
母親の飯が不味かったから今は家で食べるのが楽しいわ
素材の持ち味を極限まで悪いほうに引き出したような野菜炒めとか笑
まあ、アツアツトーストにマーガリンを塗りつけた後の
パン屑まみれのアツアツバターナイフをそのまま放り込んで酸化劣化したようなマーガリンを
腐ってないと思えるような味覚の持ち味だから笑
あとは気分さえ良ければどれもご馳走だろう笑
料理好き、食べること好きなら食事制限の必要な人間と結婚しちゃいかんぞ
制限食を一緒に食べないといけなくなるし
節制できん人間だと看病で大変になる
デブでハゲは血糖値高めが多いので結婚前に検査してもらったほうが良い。
アツアツトーストにマーガリンを塗りつけたあとの
パン屑まみれのアツアツバターナイフを
マーガリンケースに戻しても
マーガリンは酸化劣化していないって見解が一致する男女は
仮に性的な相性は微妙でも共同生活は出来るだろう笑
これが
大好きな人と結婚しようって連載の第五回か
このシリーズの第6回がいい
第1回が大好きな人に想いを伝えようとかタイトルが違うから見つけにくかったw
結婚するなら大事だろなあ
美味い不味いの感覚が違うと悲惨
辻は仕事しながら家事も完璧にやってるから凄い
でも真似できる女は少ないと思う
味がどうこうよりも、世の女性が作る料理は量が少なすぎ
親世代の鬼女だけど、辻ちゃん尊敬するわ
逞しくて可愛いくて、良い意味で雑
何で急に叩かれ出したのかよくわからん
結婚前後はむしろ持ち上げられていたような
色々叩かれているが、今どきの若主婦によく見られる、休みの日は家族で出掛けて疲れたから、コンビニやスーパーの弁当、あるいは外食や出前で簡単に済ますってのよりはずっとマシ