巨人菅野智之投手(30)が東京・大手町の球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の6億5000万円で更改した。
昨オフ、日本人選手として最高年俸だった04、05年の佐々木主浩(横浜)に並んでいた。
今季は腰痛に悩まされ離脱を繰り返した。ポストシーズンもクライマックスシリーズ(CS)は登板を回避。
ソフトバンクとの日本シリーズ第4戦で復帰し、6回1/3、自責3と粘ったが、チームは4連敗で敗退した。
レギュラーシーズンは22試合に先発し、3年連続の2ケタとなる11勝(6敗)を挙げるも防御率3・89は自己ワーストだった。
東京五輪開催のため3月20日に前倒しされるDeNAとの開幕戦での大役も決定している。
「開幕はいくつもりでいる。開幕も言われているのでしっかりと照準を合わせて」と宮本投手チーフコーチから伝えられていることも明かした。
◆菅野の今季離脱メモ
▼5月15日 阪神戦で自己ワースト10失点で3敗目
▼同21日 腰の違和感で登録抹消
▼6月9日 ロッテとの交流戦で1軍復帰し、6回2失点で6勝目
▼9月4日 中日戦で再び腰に異変を訴え、2回4失点で降板
▼同5日 今季2度目の登録抹消
▼同15日 最短の10日間で再登録され、阪神戦で先発するも4回4失点
▼同16日 腰痛のため、今季3度目の登録抹消
▼10月4日 抹消後初のシート打撃で64球
▼同8日 1軍合流も11日のCSファイナル第3戦での登板回避が決定
▼同15日 フェニックスリーグ韓国・斗山戦で1カ月ぶりの実戦復帰で6回1失点
▼10月23日 日本シリーズ第4戦で先発登板し、6回1/3、被安打6、4失点
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911280000654.html
昨オフ、日本人選手として最高年俸だった04、05年の佐々木主浩(横浜)に並んでいた。
今季は腰痛に悩まされ離脱を繰り返した。ポストシーズンもクライマックスシリーズ(CS)は登板を回避。
ソフトバンクとの日本シリーズ第4戦で復帰し、6回1/3、自責3と粘ったが、チームは4連敗で敗退した。
レギュラーシーズンは22試合に先発し、3年連続の2ケタとなる11勝(6敗)を挙げるも防御率3・89は自己ワーストだった。
東京五輪開催のため3月20日に前倒しされるDeNAとの開幕戦での大役も決定している。
「開幕はいくつもりでいる。開幕も言われているのでしっかりと照準を合わせて」と宮本投手チーフコーチから伝えられていることも明かした。
◆菅野の今季離脱メモ
▼5月15日 阪神戦で自己ワースト10失点で3敗目
▼同21日 腰の違和感で登録抹消
▼6月9日 ロッテとの交流戦で1軍復帰し、6回2失点で6勝目
▼9月4日 中日戦で再び腰に異変を訴え、2回4失点で降板
▼同5日 今季2度目の登録抹消
▼同15日 最短の10日間で再登録され、阪神戦で先発するも4回4失点
▼同16日 腰痛のため、今季3度目の登録抹消
▼10月4日 抹消後初のシート打撃で64球
▼同8日 1軍合流も11日のCSファイナル第3戦での登板回避が決定
▼同15日 フェニックスリーグ韓国・斗山戦で1カ月ぶりの実戦復帰で6回1失点
▼10月23日 日本シリーズ第4戦で先発登板し、6回1/3、被安打6、4失点
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911280000654.html