「もう脱ぎたくない…」沢尻エリカが“いい人”キャラに激変した裏事情
「昨年、映画『ヘルタースケルター』で大胆な全裸濡れ場を披露した沢尻ですが、業務提携しているエイベックスの内部で再び彼女を脱がせようという計画が持ち上がっている。
しかし、ただ脱いでも一度全裸濡れ場をやってインパクトが薄れるため、次はもっとハードな内容になる。ヌード写真集出版の話もあり、彼女を脱がせてカネにしようと企んでいる業界人が群がっています。
ですが、脱いでも沢尻の懐には大して入らず、ほとんどエイベックスと関係者に吸い取られてしまうため、彼女は『もう脱ぎたくない』と言っている。
ヌードを回避するためには、脱がずともドラマやバラエティーで稼げるというところを見せなければならない。そのためなら視聴者ウケを良くするために猫をかぶるくらいのことはするでしょう」(芸能関係者)
沢尻は「別に…」騒動で芸能界を干され、休業状態になっていたところをエイベックスに拾われたという経緯がある。
一部週刊誌では、その際に松浦勝人社長(49)から「愛人になるか、脱ぐか」と迫られ、沢尻が脱ぐことを選んだとも報じられている。
結果、全裸濡れ場の話題性もあって『ヘルタースケルター』は興行収入20億円の大ヒットとなったが、沢尻のギャラは500万円ほどだったと伝えられており、最近は経済的に困窮しているのではないかともウワサされていた。
「仕事を回さなくなったのは、エイベックスの“兵糧攻め”ですよ。経済的に困窮させて脱ぐしかない状況に追い込むのが目的。しかし、全く仕事をさせないわけにはいかないため、懇意にしているTBSのドラマで使うことになった。
沢尻はドラマが成功しなければ再び脱がされることになるため、以前は嫌がっていたPR仕事も必死でやっています。一方、エイベックスにすれば成功しても失敗しても沢尻で一儲けできるという盤石の態勢。
どちらに転んでもおいしい思いができる」(前同)
明るい笑顔でバラエティー収録をしていた沢尻だが、その裏では芸能界に巣食う魑魅魍魎たちに裸を狙われ苦悩しているようだ。
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