歌手の荻野目洋子(50)が6日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる? 番組史上最強の天才&80年代アイドル荻野目洋子・相田翔子SP」(後7時)に出演。33年前にたった一度会っただけの恩人とVTRで“再会”し、涙を流した。
恩師は、デビュー2年目で7作目のシングル「ダンシング・ヒーロー」がヒットしたころ「初めて名古屋でCMの撮影をしたとき」に出会った“オネエ系”の男性メイクさん。周囲が初めて会うスタッフばかりで緊張していた荻野目に「ものすごく良くしてくれた」姿が「思い浮かぶ」ものの、名前を思い出せずにいるという。
33年前の恩人を、番組が総力を挙げて探したところ、男性は愛知県小牧市に住む、まえだまさのりさん(70)であることが判明。まえださんは「びっくりしました。何でだろう」と荻野目からの“指名”に驚き「このうれしさを帰ってからかみしめます」と語った。荻野目とのたった1度の出会いについては「よく覚えています」と振り返った。当時は名古屋の放送局などで大物女優のメイクを担当したこともあり、現在もヘアメイクや着物の着付けなどの仕事を続けているという。
その様子をVTRで観た荻野目は「本当に感謝しています。あんなに喜んでいただいて、テレビも出ていただいて、私自身もうれしかった」とスタジオで涙ぐみながら語った。
11/6(水) 20:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000218-sph-ent
恩師は、デビュー2年目で7作目のシングル「ダンシング・ヒーロー」がヒットしたころ「初めて名古屋でCMの撮影をしたとき」に出会った“オネエ系”の男性メイクさん。周囲が初めて会うスタッフばかりで緊張していた荻野目に「ものすごく良くしてくれた」姿が「思い浮かぶ」ものの、名前を思い出せずにいるという。
33年前の恩人を、番組が総力を挙げて探したところ、男性は愛知県小牧市に住む、まえだまさのりさん(70)であることが判明。まえださんは「びっくりしました。何でだろう」と荻野目からの“指名”に驚き「このうれしさを帰ってからかみしめます」と語った。荻野目とのたった1度の出会いについては「よく覚えています」と振り返った。当時は名古屋の放送局などで大物女優のメイクを担当したこともあり、現在もヘアメイクや着物の着付けなどの仕事を続けているという。
その様子をVTRで観た荻野目は「本当に感謝しています。あんなに喜んでいただいて、テレビも出ていただいて、私自身もうれしかった」とスタジオで涙ぐみながら語った。
11/6(水) 20:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000218-sph-ent