0001久太郎 ★
2019/11/03(日) 16:03:50.73ID:+ZvpcfqP9U-17日本代表は3日(現地時間2日)、グループリーグ第3戦でU-17セネガル代表と対戦し、1-0で勝利した。途中出場のFW西川潤(桐光学園高/C大阪内定)が決勝ゴール。日本は2勝1分、勝ち点7のグループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。
日本は0-0で引き分けた第2戦アメリカ戦から先発5人を変更し、DF村上陽介(大宮U18)、DF角昂志郎(FC東京U-18)、DF山内翔(神戸U-18)、MF中野桂太(京都U-18)の4人が今大会初スタメンとなった。
4-4-2の布陣でGKは3戦連続で鈴木彩艶(浦和ユース)。センターバック起用だったDF半田陸(山形ユース)が右サイドバックを担い、DF鈴木海音(磐田U-18)と村上のセンターバック、左SBは中野伸哉(鳥栖U-18)。ダブルボランチは角と山内がコンビを組み、右サイドハーフに田村、左に田中。FW唐山翔自(G大阪ユース)と中野桂が2トップを形成した。
他会場の結果により各組3位の上位4チーム入りが確定し、セネガル戦の結果に関わらず、グループリーグ突破が決定した日本。序盤は右サイドバックに入った半田が前線に正確なフィードを入れて攻撃を組み立てたが、アクシデントに見舞われる。田中が接触プレーで頭部を打って出血し、担架でピッチ外に運び出された。
立て続けにアクシデントに見舞われ、前半24分、スルーパスで抜け出した中野桂と接触したGKウスマン・バが負傷。田中は処置をして一度はピッチに戻ったが、前半29分にMF藤田譲瑠チマ(東京Vユース)との交代でベンチに下がり、ウスマン・バもGKパプ・ディオネとの交代を余儀なくされた。
前半アディショナルタイムにはエリア内に侵入した中野伸が左足を振り抜いたが、強烈なシュートは惜しくもクロスバーを叩く。中野桂もPA手前から左足ミドルで狙ったが、これはGKディオネに阻まれ、スコアレスで前半を折り返した。
後半15分には中野桂のスルーパスを受けて前を向いた唐山がシュートを打ったが、惜しくも枠を外れた。後半20分、日本は中野伸を下げて西川を投入し、左サイドバックに半田、右サイドバックに角がシフト。中野桂は右サイドハーフに下がり、唐山と西川が2トップを組んだ。
西川の投入から2トップでゴールに迫る形をつくったが、チャンスを決めきれず、後半36分に唐山を下げて若月大和(桐生一高/湘南内定)を投入。迎えた後半38分、藤田が狭いスペースに絶妙なスルーパスを通すと、抜け出した西川がPA内から左足で流し込み、決勝ゴール。日本は1-0でセネガルを下し、グループ首位で決勝トーナメントに進出した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-43473492-gekisaka-socc
★1が立った時間 2019/11/03(日) 10:01:52
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