株式会社Facebookは、「ラグビーW杯2019 日本大会」の開催期間に、フェイスブックで「世界中の人々から最も応援された代表チームランキング」、「ラグビーW杯が最も話題になった国ランキング」を発表した。
この調査はラグビーW杯、ラグビーのナショナルチーム名や出場国などに関連するキーワードをもとに、9月19日から10月29日の間にフェイスブックに投稿された内容から算出されたもの。9月時点ですでに、世界中で240万人を超える人々がラグビーに関するグループに参加し、W杯を盛り上げた。
「世界中の人々から最も応援された代表チームランキング」では日本が1位を獲得。2位にはイングランド、3位にウェールズと続いた。
また「ラグビーワールドカップが最も話題になった国ランキング」はイギリスが最も多く、アメリカ、南アフリカと続いた。
さらにこの調査では、インスタグラムで大会期間中に、日本代表選手がシェアした投稿のうち、特に話題になったものを紹介。FW姫野和樹(25)=トヨタ自動車=が13日に更新したスコットランド戦後の投稿と、21日の南アフリカ戦後の投稿が選ばれた。
また、SH流大(27)=サントリー=が南アフリカ戦後に同国代表でこの試合のPOM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)に選ばれたファフ・デクラーク(28)とユニホームを交換した写真も話題になった。
◆世界中の人々から最も応援された代表チームランキングTOP10
1.日本
2.イングランド
3.ニュージーランド
4.ウェールズ
5.南アフリカ
6.フランス
7.オーストラリア
8.アイルランド
9.スコットランド
10.カナダ
◆ラグビーワールドカップが最も話題になった国ランキングTOP5
1.イギリス
2.アメリカ
3.南アフリカ
4.フランス
5.オーストラリア
10/31(木) 20:47配信 スポーツ報知
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