ブラジルで開催されているU-17ワールドカップは10月28日、グループリーグの日本対オランダが日本時間の午前8時のキックオフで行なわれている。
アジア王者の日本は、優勝候補の欧州王者・オランダを相手に、立ち上がりこそ相手のフィジカルの強さに押し込まれるシーンがあったものの、徐々にパスワークで主導権を握り始める。20分過ぎからは、エースの西川潤、最前線の若月大和らを軸にオランダ守備陣を翻弄。相手ゴールに迫っていく。
すると35分、日本は中央をドリブルで持ち上がった西川から若月へスルーパスが通る。これに反応した若月が右足で叩き込み、日本が先制した。前半は良い流れのまま、日本が1点をリードして折り返している。
10/28(月) 8:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191028-00065905-sdigestw-socc