国際統括団体ワールドラグビー(WR)とワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は27日、大型ビジョンでの試合観戦やラグビー体験などを楽しめる全国16カ所の「ファンゾーン」への入場者数が計102万4000人となり、過去最多を記録したと発表した。
ファンゾーンは出場国・地域の名産品なども味わうことができ、各地で人気を呼んでおり、イングランド―ニュージーランドの準決勝が行われた26日時点で、過去最多だった2015年の前回イングランド大会の入場者数を約1万人更新した。大会は27日を含めて残り3日間あり、さらに大勢の来場者が見込まれる。
組織委の嶋津昭事務総長は「ファンゾーンは大会を通じて、非常に重要な場所になった。日本中、そして世界中からの訪問者にW杯の特別な雰囲気を肌で感じていただけたと思う」とコメントした。【角田直哉】
10/27(日) 17:11配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000031-mai-spo
ファンゾーンは出場国・地域の名産品なども味わうことができ、各地で人気を呼んでおり、イングランド―ニュージーランドの準決勝が行われた26日時点で、過去最多だった2015年の前回イングランド大会の入場者数を約1万人更新した。大会は27日を含めて残り3日間あり、さらに大勢の来場者が見込まれる。
組織委の嶋津昭事務総長は「ファンゾーンは大会を通じて、非常に重要な場所になった。日本中、そして世界中からの訪問者にW杯の特別な雰囲気を肌で感じていただけたと思う」とコメントした。【角田直哉】
10/27(日) 17:11配信 毎日新聞
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