ヤクルトが、国内FA権の権利行使を前向きに検討しているウラディミール・バレンティン外野手(35)の宣言残留を容認する方針を示した。
球団幹部が「(宣言残留を)認める方針です」と明らかにした。バレンティンは8月に国内FA権の取得条件を満たし、来季から日本人選手扱いとなる
1年契約が切れるため、球団は契約延長を提示する見込みで、本人は複数年契約を熱望している。
13年には日本記録のシーズン60本塁打をマーク。今季は、外国人選手では最多となる4年連続8度目の30発をクリアした。
高津監督は「30発打てて、あれだけ打点を稼いでくれる選手はなかなかいない。いる、いない(の差)は大きい」と残留を希望している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-10190704-nksports-base
10/20(日) 6:00配信
W.バレンティン 応援歌 歌詞付き ヤクルト 好きな応援歌他球団だけど 2017-9-5