2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、8〜9月に受け付けたパラリンピックチケットの1次抽選販売について、約39万人が申し込んだと発表した。12年ロンドン大会の1次抽選申込者数の約3倍という。当選した約16万人のうち約9割が購入し、販売枚数は約60万枚だった。
一方、東京五輪の猛暑対策でマラソンと競歩の会場を札幌市に移す案を国際オリンピック委員会(IOC)が発表したことについて、組織委の鈴木秀紀・マーケティング局次長は「一般的に言えば、無くなったセッションは払い戻しの対応」と話した。
これに関連し、組織委は8日に五輪チケットの2次抽選販売の申し込み開始延期を発表しており、「年明け」が予定されたパラリンピックチケットの2次抽選も未定という。【円谷美晶】
10/18(金) 20:15配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00000100-mai-spo
一方、東京五輪の猛暑対策でマラソンと競歩の会場を札幌市に移す案を国際オリンピック委員会(IOC)が発表したことについて、組織委の鈴木秀紀・マーケティング局次長は「一般的に言えば、無くなったセッションは払い戻しの対応」と話した。
これに関連し、組織委は8日に五輪チケットの2次抽選販売の申し込み開始延期を発表しており、「年明け」が予定されたパラリンピックチケットの2次抽選も未定という。【円谷美晶】
10/18(金) 20:15配信 毎日新聞
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