10年から15年まで6年間、阪神の主力として活躍したマット・マートン氏(37=現カブス競技運営部補佐)が16日、大阪市内で行われた「こども食堂ネットワーク関西」のチャリティーイベントに参加。「質問コーナー」では硬軟織りまぜた参加者の問いかけに安打製造器らしく“クリーンヒット”で返していった。
Q タイガースに(選手として)いつ戻ってきてくれますか
A 今はちょっとオジサンネ。ちょっとシンドイネ(笑い)。今は若い選手にノウハウを伝えて、達成していってもらいたいから選手としては戻らない。(コーチは?と問われ)オッケーです!
Q 夫婦円満の秘訣は?
A 相手が何を欲しているか考えること。一番難しいことだけど、それが秘訣ですね。
Q 大学で阪神タイガースのサークルを立ち上げたのですが入ってくれますか?
ちょっとトオイネ。メッセンジャーかLINE(ライン)でつながりましょう。
Q 日本で一番好きな食べ物は
ヨシノヤ、ヨシノヤ、ヨシノヤ。
Q 日本球界で忘れられない投手は
A (中日の)浅尾投手です。すごい良いフォークを投げる。彼は好きではないです(笑い)。
イベントの終わりには、自身のヒッティングマーチの合唱に合わせてバットを持ったマートンが現役時代を思わせるスイングを披露。大盛り上がりで幕を閉じた。
10/16(水) 20:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000230-spnannex-base