https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190908-00581791-shincho-base 阪神・藤浪晋太郎、ファンにも“内角攻め”でひんしゅく…
藤浪は、投げる球だけでなく、グラウンド外でも“大荒れ”だった。7月には二軍
の施設がある鳴尾浜でファンとトラブルも起こしている。
「藤浪が球場と競技場の間を移動する際、10人ほどのファンがサインを求め
て集まっていました。ほとんどが子供でしたが、彼はまったく返事もせずに
立ち去ろうとした。大人の男性が『返事くらいしてやれよ』と苦言を呈すると、
藤浪は『あっ?』と挑発的な態度で返した。
そりゃ、男性のファンも怒りますよね。
あわてて関係者が止めに入るほどでした」(様子を見ていた阪神ファン)
ファンに対して“内角攻め”とは頂けないお話である。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191003-00000003-tospoweb-base 阪神・藤浪 アマチュアとの練習試合でも屈辱の“左代打連発”
10/3(木)
今季未勝利に終わった阪神・藤浪晋太郎投手(25)が、
アマチュアからも屈辱的な“左攻め”を味わわされた。
2日、鳴尾浜球場で行われたJR西日本との練習試合の8回からリリーフ登板
した藤浪は、1イニングを投げて2安打、無四死球、無失点。連打で一死二、
三塁のピンチを背負ったが、150キロ台後半の剛速球を中心に組み立てた
投球で後続打者を連続三振に打ち取り、プロの意地を見せた。
この日対峙した打者は5人。右打者の打順が3度巡ってきたが、その都度、
左の代打を送られた。制球に課題を抱える藤浪は右打者の頭部付近への死球
を連発してきただけに、球団関係者も「向こうとしても『ケガをさせられた
らたまらない』ということなんでしょうね。(藤浪も)しっかりとこの現実
を見て、来季以降につなげてくれれば」と苦い表情で話した。
今季を「キャリア最低の年になってしまった」と表現した藤浪
。再生へのヒントを探すべく、フェニックス・リーグ(宮崎)に参加する。