「山口百恵はなぜマドンナから外れた?」。「寅さん」の山田洋次監督、外国記者の質問攻めに“幻に終わった”こと明かす
2019年10月3日 22時50分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20191003-OHT1T50255.html
日本外国特派員協会で会見した山田洋次監督
新作映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」(12月27日公開)の封切りを控えている山田洋次監督(88)が3日、東京・日本外国特派員協会で会見した。
海外のジャーナリストも“寅さん”好きは多く、マニアックな質問が。女性記者は「歴代マドンナはどんな基準で選ばれたのか? 私の好きな山口百恵はどうして選ばれなかったのか?」と、どうしても納得できない様子で聞いた。
山田監督は「“寅さん”はどんな人でも誰とでも恋ができる人。毎回マドンナを誰にするか、決めるのは楽しい仕事だった」と振り返り、「もちろん山口百恵さんも考えたことがある。でもすでに本人が映画出演をやめていた時期で実現しなかった」と幻に終わったことを明かした。
(おわり) 山里「今回の寅さんは時代劇ということですが、監督にとって時代劇とは何ですか?」
つまらない邦画の象徴だった寅さんを
今さら引っ張り出すほどオワコンな邦画
寅さんの時代は
日本の若者はみんな洋画見ていた時代だ
今回は出川にはテキヤの親方で出演して欲しかったな。
幸福の黄色いハンカチは桃井かおりではなく山口百恵が予定されていたとか
>>8
それなら何でスターになれたんだよ?
脳みそ腐敗してるんじゃねーの それよりも長年松竹の看板女優を貼り続けていた岩下志麻が一度もマドンナに起用されなかった不思議
山田洋次と篠田正浩の間で何か確執でもあったのだろうか?
「霧の旗」は最初の映画化が山田洋次と倍賞千恵子のコンビなんだよな
リメイクした時は山口百恵だった
芸能界自体が罠であることをなんとなく察知している若者も増えるかもしれない
>>7
寅さんはつまらないとは思わないけど、若者向けじゃないからね。
70年代後半から衰退していく邦画界で生き残ってきた化石みたいな映画だと思ってる。 寅さんは黒字だったからね
赤字だったら止めてたよそりゃ
ちょっと前に土曜は寅さん見たら最終回だったんだけど
どうして最後阪神大震災の被災地の真ん中で韓国人がお祭りしてたの?
光男が主になってからの寅さんは面白いぞ
やはり吉岡秀隆は良い役者だ
フツーに考えたら東宝の映画に出てたからじゃねーの?
東宝で伊豆の踊子だの潮騒だのやってたから無理なんじゃね?
どんな人とでも誰とでも、って、穴があいてりゃ誰でもいいってこと?
「向こうは、東宝の看板(女優)で、こっちは松竹」と言う
身も蓋もない上に、外国人記者が全く理解できない回答をすりゃ良かったのにw
>>21
山田監督は左翼だから
神戸の長田は在日が多いから在日に無理やり損宅 山田洋次監督の作品No.1は
「馬鹿が戦車でやってくる」
>>2
違うよ
日本外国特派員協会っていう団体があって会見の映像はYouTubeでも見られるよ
最近は朝鮮学校無償化について在日朝鮮人の女達が抗議の会見をしてた 年のせいかこういう昭和の邦画とかやたら染みるようになった
数が限られてるから大事に観てる
寅さんは半分は好き 半分は嫌い なんか過剰にベタベタするよな
>>35
喋ってる日本語は華人訛りだったけど、どうもシンガポール人記者だったみたい >>21
それはね、
当時押し売りという厄介な朝鮮人の行商を、
北朝鮮の命を受け、
山田なんとかという監督が、
日本人に懐柔させようとして作らせた
朝鮮人による朝鮮人のための朝鮮人の映画だからダヨ
坊や。 渥美清主演「白昼堂々」で、寅さんがさくらを犯そうとするシーンがある。
いや、山口百恵ではさすがに寅さんと年齢差ありすぎでしょw
そもそも山口百恵は所詮アイドル女優だからな
本職で女優やってる人から見たら素人になにが出来るの?て感じだろ
>>42
しかし吉永小百合や沢口靖子よりは演技上手いと思うぞw 29本で終わりにして30本目を作るなら良かったかもしれないけど
光男の話になってからの大量の駄作の続きじゃなあ
三浦友和が渥美清と共演して欲しく無かったんだろ百恵がオケツの回りは糞だらけって言われるから
榊原るみでも犯罪臭さが漂ってたくらいなのに更に年下の百恵ではなあ
桜田淳子みたいなゲスト出演ならともかく
>>5
お前名誉毀損で訴えられろ
そう言う噂あったが
種同じの義兄が否定してる 1970〜1990年代くらいまでは
洋画>邦画、洋楽>邦楽のカーストだった
日本人にとってこの時代の懐かしの映画は実は洋画だったりする
寅さんはマジで当時の老人しか見てねえし
まぁ、VODやサブスクの普及で
また洋楽>邦楽、洋画>邦画の時代に戻ると思うが
やっぱり良質なコンテンツを見るのが一番よ
百恵ちゃんは綺麗になって実力も付けて大物オーラ出てきた途端結婚決めて引退しちゃった
だから残念だったし惜しまれている
幸せな家庭を持てて本人は幸せになったんだろうけど
息子は凡人だなー…せめて次男が友和みたいに粘って渋い俳優になれればいいけど
>>7
引きこもりの若者には寅さんは人気
自由気ままに生きているのに家族親族地域に受け入れられている寅さんは引きこもりには憧れらしい
そんな若者も今では立派な中年初老w >>48
父親が朝鮮人だと名誉毀損になるんだw
どんな裁判になるのやら 百恵ちゃんは
宇崎竜童と阿木燿子コンビの曲のおかげで
プレミアムなイメージを残してるけど
あれを80年代以降も続けさせられていたらと思うとちょっときついと思う
アンニュイ路線アイドルはその後は完全に明菜だし
比べられるとやっぱりひと昔前感になってただろうな
>>56
人気ピークで引退し伝説になったのに、息子が七光り商法で台無しにして残念。 ピークではないよ
人気もセールスも完全にかなり落ち目だった
「演技がうまい」「演技が下手」というのは、完全に個人の主観だ。
山口百恵は女優としても国民に人気があったから「人気女優」と定義してOKだ。
>>63
確かにロケンロールウィドウなんかは空気だったかな
サヨナラの向こう側は引退ソングだから大袈裟なのやってたけどロクな歌じゃなかったな
しかし大物引退、てのは確かだったよね >>25 寅さんは正月映画として主軸だったが
百恵ちゃんは引退まで正月どころか盆暮れの
主軸として擁立された大看板を引っ張り出せるわけ無いじゃん >>32
おれも
地方が元気で活気があった時代を懐古しながら「男はつらいよ」を見ている。自分が子供の時に見た風景。
男はつらいよは地方ロケが多いからいい。懐かしい昭和時代の田舎風景。
今の時代は少子高齢化が進みすぎて地方が衰退しすぎてツマラン。今はツマラン時代だ。 まあ時代のせいだな
大映テレビの赤いシリーズもあの時代ならではのもので
重くも軽くもなくちょうどいい感じだった
80年代は世の中自体が次々に派手で軽薄なものを求めたから
大映テレビもがんがんネタドラマ化した
今の時代の若者は
渥美さんが逝ってから生まれたのかぁ。
。
牧瀬は何故か出てる。
他はでてない。
若者向けではなかったが
しみったれた文芸映画と寅さんは
邦画が何故つまらないかの象徴みたいなもんだからな
邦画なんて見ている奴アホだぜ
素直にハリウッド映画見ろよ
>>31
そのYouTubeに上がってる動画を見ればわかるんだけど
「特派員協会」っていっても、AP、AFP、ロイター、CNN、BBCといった
国際世論に影響がありそうな大手の本物の特派員は質問なんかしないし
そもそも会見場に来てるのかも怪しいのな
よく質問してるのは自称ジャーナリストのフリーランスで、本当にどこかに
記事を発表してるのか確認できない爺さん婆さんと
なぜか会見場に入り込んでる日本人たち >>77
映画にはいろんなジャンルがある。
映画には、
その時代の風景を記録するという意味もある。 記録映画。ドキュメンタリー映画。
「男はつらいよ」は昭和時代の日本の風景を記録する映画だと思うと面白いよ。 寅さんってそこまで面白いかね
同じ事の繰り返しだろ
どうせなら、
「なぜ世界的巨匠の小津安二郎を侮辱するようなリメーク映画『東京家族』をわざわざ制作したんですか?」
とでも聞けよ。
使えん記者どもだな。
>>83
若い頃はなんでおもしろいのと思ってたけど
おっさんになってはまって全作見たわ >>29
キミは観る目がある!
ハナ肇さんが出た映画に外れ無しというのが俺の持論
馬鹿シリーズ、クレージー、仁義の墓場、アニメのキャプテン 子供の頃学校で文部省推薦映画のプリントが配られたんだけど、友達が「どうして寅さんは入っていないの?」と教師に聞いていた
そりゃ無理だろ
山口百恵を1度でいいからマドンナで出してほしかったなぁ
>>79
当時の風景や日常文化は貴重な資料だと思う。
今見るとむしろそっちの方に目が行く。 >>56
人気に陰りが出てきた頃合いで引退発表した 百恵は東宝だから松竹の寅さんには出ないのがふつうだろ。
喜劇に似合う印象もないし。
山田洋次、死んだら国民栄誉賞は間違いないだろうな。
百恵って20歳で引退したからな。
10代の頃じゃ寅さんと年齢差ありすぎでしょ。
>>89
遥かなる山の呼び声のラストシーンのハナ肇は最高だった
最後の最後で健さん霞ませちゃった >>95
五社協定はとっくに崩れてた時代じゃないの? >>75
牧瀬は
ヒューヒューで月9でこけて
寅さん出てた頃は落ち目だなって感じ 男はつらいよ最終作のラストカット知ってるか
チマチョゴリ着た在日朝鮮人の踊りで終わるんだぜー
最近山口百恵の名をよく目にする、耳にする
ま〜た紅白の目玉!!云々かい
松竹で八つ墓村、震える舌やってた中野良子も出てないな
>>99
映画デビュー作は松竹みたいだな
というかフィルモグラフィ見ると文芸映画がやけに多いな
当時は今の漫画原作映画に当たる役割を文芸メロドラマが担ってたってことかな 日本って映画の映像技術も
完全に中国に遅れとってるよな。
芳華って映画みたけど
あの戦争シーンって日本では
無理じゃないか
昔は新劇が強かったからね
今ジャニーズと吉本だけど
>>106
松竹だと岩下志麻が出てないのがちょっと不思議
倍賞千恵子、岩下志麻と並んで松竹三人娘と言われた鰐淵晴子も出てないな >>93
「寅さん」唯一の海外ロケ作品は当時のウィーン市長がファンだったからウィーンに招致した
意外なトコにファンはおる >>104
あと寅さんでもマドンナをやった栗原小巻な
愛と死っていう日本国内ではあまりヒットしなかった映画が何故か社会現象を巻き起こして
映画の中での栗原小巻のファッションや台詞を真似する中国人女性が当時続出したらしい 百恵ちゃん、どちらかといえばトラック野郎のマドンナが合いそうな気がする
時代的にも同じくらいだし
栗原小巻のドラマ「二人の世界」が中国で大人気だったから
山田太一脚本
若い頃はどこが面白いのか分からなかったけど、、年取って見たら案外面白い。
絶妙な台詞回しとか分からなかったんだと思う。
渥美清と横山やすし
生きているときと死んだ後のマスゴミの対応の変化には笑った
渥美は時代遅れの映画に出ている役者から国民的俳優へ
やすしはどん底まで落ちた破滅芸人から不世出の天才漫才師へ
百恵って普通にそのまま活動してたらこんなに人気出なかったよな
てか二十歳で引退したんだっけ?当時の歌手って貫禄ありすぎてすごいわ。
>>114
トラック野郎でマドンナを演じた片平なぎさ、夏目雅子、石川さゆり、森下愛子辺りは山口百恵と同世代だな
というか、トラック野郎の最終作はファンにマドンナを演じて欲しい女優を投票してもらってマドンナ役を決める予定だったけど
1、2位になった女優のスケジュールの都合がつかなくて繰り上げで石川さゆりがやることになったらしいんだよね
当時の人気を考えたら1、2位のどちらかは百恵だった可能性もあるんじゃね? 寅 : 石立鉄男
博 : 宇津井健
さくら : 松尾嘉代
タコ社長 : 中条静夫
これなら出てくれたかもしれん
あの辛気臭い顔がマドンナはないわ。
歌も特に上手いわけでもないからなぁ。
好感度の高かった女優さんで中原理恵はどこへ消えただろう。
ミュージックステーションの司会を降板してから見ないような気がする。
そもそも寅さんを結婚させれば良かったのにな。
山田洋次は鬼畜や。
>>132
後藤久美子は
満男の方だから
母親役の夏木マリにテンション上がってたけど 石川さゆりに熱烈プロポーズされてもそれを蹴る一番星
百恵は無愛想で演技向きじゃないだろ
犯罪者の娘では寅さんファミリーの一員になれない
>結婚させれば良かった
最初のテレビドラマで死んでるからねぇ
後の映画は寅さんが死ぬ間際に見てる夢みたいなもんだ
次世代寅さん作ったらジャニーズとAKBに占拠されそうw
>>137
秋豚ならタコ八郎の役で出世出来そうな気もする >>118
歌手としては良かったから聖子明菜クラスにはなったかも
潮騒の時はかわいかったで 山口百恵は歌には恵まれなかったな どんどん上手くなったのに良い歌はあまりなかった
松田聖子と比べると対照的。ただ声の魅力は松田聖子>>山口百恵 上手くなっても声質は
持って生まれたものだからな。
>>1
主人公コリアン、ヒロインコリアンとか
やっぱ
監督も考えるだろ(´・ω・`)… 昭和後期でも「こんなテキヤはもういないよぁ」って感じだったけど
平成経由して令和だからねぇ・・・
渥美清とかテレビ黎明期に黒柳徹子辺りと出てたんだっけ?
なんでこんな所にチョンガーチョンガー湧いてんだ
あと山口百恵にもアンチとかいるのか
懐かし邦楽板にキャンディーズアンチ湧いてて
呆れたことあるが
>>1
マドンナにならなかったのは所属するホリプロが主演しかさせなかったからでしょ
だから大河も出なかったし、金田一映画の「女王蜂」や
「幸福の黄色いハンカチ」も主演じゃないから事務所が断ったという
それで「女王蜂」は顔が似ている中井貴恵に
「ハンカチ」は名前が似ている桃井かおりになった >>142
そうか?
山口百恵の曲の方が松田聖子よりも幅広い世代に浸透してると思うが >>7
子供の頃はなんてつまらない映画だと思ったけど
おっさんになった今はなんて面白い映画だと思うようになった。 >>138
時代遅れと見られていたものの方が却って後から不動の評価を確立するというのはよくある話
映画で言うと60年代の小津安二郎、80年代の宮崎駿などは当時時代遅れの存在と見なされていた 松竹は東映のトラック野郎に島田陽子貸してる 網走番外地に生田悦子とか
>>133
後藤久美子はオスカーが松竹の株主だからな 八千草が百恵主演のドラマに出演してたとき何らかの原因で激怒して降板したとか?
あれ具体的に何があったんだろ?
>>154
あれは忙しい百恵を待つのが嫌でやめた
代役にはプロデューサーの妻の渡辺美佐子が起用された AIによって美空ひばりを再現し、新曲を披露する番組が最近放送された
客の高年齢の婆さんが涙流して見てたが
山口百恵を再現したら、少し若い世代中心に涙するんだろうな
浅丘ルリ子、吉永小百合は寅さん出演した時はもう日活辞めてたのか?
>>158
いや、浅丘と吉永が寅さんに初出演したのは日活最後の超大作戦争と人間を作ってた頃じゃない? >>149
なるほど、言われてみるとそうかもしれない ただ枚数はあまり売れてないよね 最高で横須賀ストーリーの66.1万枚
完全に主観だけど曲は松田聖子のほうが良いのが多いと思う 百恵は東宝正月映画のドル箱
松竹に貸し出すわけないじゃん
>>137
ジャニーズはともかくAKBグループに映画界への影響力なんてないんじゃないの?
あいつらにあるのは水増し人気だけで実体としての数字は持っていないってことは制作委員会に出資する企業にもバレバレだろ >>149
それよくいわれるが、いい日旅立ちと秋桜くらいだろ 邦画冬の時代の70年代で
主演映画を毎年ヒットさせ続け
興行収入4~5位を維持した山口百恵は
70代を代表する女優であるし
シングル曲を枚曲40~50万枚売り続けた
70年代最大の女性歌手
まぎれもない大スター
しかも超過密スケジュールの中、
主演テレビドラマ赤いシリーズで
毎年、視聴率20~30%をヒットさせ続けたオバケ
今では考えられないほどの活躍ぶり
で引退が21歳
まさに伝説から神話
単純な歌の売り上げだけで言えばミリオンセラーを連発したピンクレディの方が凄かったんじゃないの?
70年代の芸能界を代表するスターだったというのはその通りだろうけど
>>168
ピンクレディーはブームだったから
売れた期間は実質3年間の台風みたいなもの
山口百恵はずーっとデビューから引退までコンスタントに売れてる
主演ドラマ、主演映画、歌手と70年代を代表するスターは
やっぱり山口百恵 >>150
釣りバカは昔も面白かったけど今見ると更に面白く感じるな >>172
おそらく中国系だろ
中国では80年代に日本のドラマが解禁されて山口百恵のドラマはその中でもかなりの人気があったそうだし >>169
百恵も横須賀スト−リーから3年くらいでしょ?
それ以前の曲は今では殆ど話題になってないし。 >>118
70年代後半の山口百恵に対して70年代前半を代表するスターは天地真理だったらしいけど後者は今じゃ伝説のスターみたいな扱われ方しないもんな
近年で言えば安室と浜崎の明暗のようなものか 若者から見たら山口百惠って剛力そっくりなのに何で史上最大のアイドルだったのか謎だわ
>>164
プレイバックやイミテーションゴールドも愛聴されているかはともかくとして知名度は高いんじゃない? >>176
アイドルはアイドルでも歌手枠だとひばり、聖子、安室とあまり美人とは言えない人達が時代を築いてきてるイメージがあるわ
女優枠は美人が絶対条件だと思うけど >>164
2曲あれば十分だ、しかも全世代で歌われている
松田聖子は歌はいいのだが本人が何かと目立ちたがるので
その点スッパリ引退した百恵と比べるとね
カリスマ性の面でも百恵に及ばない
芸能人だからグイグイ前に出ようとするのは仕方ないんだろうけど >>174
ちびまる子ちゃんでまる子が歌ってお母さんに怒られる曲があっただろw 普通に考えて現役時代の山口百恵は寅さんの相手役にしては若すぎるからだろうな
中学生時代の青い性典路線から大ヒットしてたからなあ
>>184
まぁ、その頃は淳子ほどはうれてはなかったが、それなりに売れてたな。 >>176
顔立ちから薄幸の美女、って扱いだよ。赤いシリーズもみんなそう
で、歌は途中から宇崎・阿川コンビがミステリアスだったり攻撃的だったりっていういろんな色をつけた
途中から歌がどんどん上手くなっていったしね、秋桜とかいい日旅立ちもその頃(作ったのはさだと谷村だけど)
剛力は百恵に寄せたつもりだったんだろうが今はああいう顔は受けない
しかも百恵は20そこそこで結婚引退だし、金に目がくらんでる剛力とは比べようもない >>185
貴方が望むなら私何をされてもいいわ
怖くない怖くないあなたとだったらなんでも出来る
貴方に女の子の一番大切な物をあげるわ
大ヒット性典ソングの数々 >>187
まる子が 家で歌うとお母さんに叱られる。 三浦友和とのコンビでしか映画に出てない気がするんだが
そもそもオファーあっても断ってるんじゃないか?
>>189
友和以外とも共演あったけど不評だったから
けっきょく友和固定になったような。 天海祐希が宝塚を退団して芸能界入りする時に山口百恵似だとマスコミが騒いでたような
家族はつらいよ見ると、いまだに男はつらいよに関して引きずってるよな
ヒットしなければ渥美の可能性をひろげられたのにな
八墓村を見ると、オカルトなのに金田一が出ると笑ってしまう
三國連太郎に指入れられて映画はトラウマになったから
>>196
映画だった?三國だとドラマじゃないか? >>195
原作者が一番好きな金田一は渥美という衝撃 桜田淳子は誰かと母娘役で出てたな
百恵はシリアス向きだったんだろう
TVドラマも暗い役だったし
文芸作品と言われる映画も
若くして死ぬか複雑な役だったしな
そら
松竹寅さん東宝山口百恵東映トラック野郎の時代に百恵のマドンナは無理筋だわな
>>199
確か寅さんを自分の父親ではないかと疑う高校生の役
ほぼ最初と最後しか出なくて本当に特別出演って感じだったと思う 息子もさっぱり売れないのにしつこくやってるよな
渡辺謙の娘は売れたけど息子はさっぱりだし
やっぱり売れるかどうかは才能だわ
>>202
百恵の語り部としては優秀。
トークもそつ >>7
俺も昔はつまらないと思っていたけど、30歲過ぎてからだんだん寅さんの映画の面白さがわかるようになってきたなぁ。
あと、子供時代に見た昭和の風景とか、映画の中の景色や雰囲気も懐かしくて、ああいう景色の中で遊んでた頃を思い出す。
人それぞれ楽しみをみつけられる映画だと思うなぁ。 >>206
少女アイドルという存在が無かった頃に輸入されたんで長く残ってるんですかねぇ?
タイの田舎町のゲストハウスのオッサンがのりピーのタペストリー今でも壁に掲げてたわ 桜田淳子が出たから良いじゃない
女優としては山口百恵より桜田淳子の方が圧倒的に能力が高いだろ
太ってしまって普通のオバサンになってしまったから用はない
>>208
文革の嵐がようやく過ぎ去って間もない頃の中国の大衆には高倉健や栗原小巻の映画、山口百恵のドラマ等で描かれる日本の社会がたまらなく華やかで魅力的に映ったということらしい >>209
桜田淳子は演劇部で芝居が舞台風のわざとらしさ抜けなかったなあ。初期は >>47
って言うよりあれは、犯罪まがいの事をしようとしてる自分に気が付いて
我に返って身を引いて旅に出るというストーリーだったと思う >>114
春川ますみとキャラがかぶるから駄目だろ >>123
寅は前田吟だろ
キャラの設定上としては >>171
昔は、映画って正月とか夏休みに家族で見るもんだったから洋画みたいに
デカイスケールじゃなくて良かったんだよね。 >>7
日曜洋画劇場の次回予告で「寅さん」だとすごくガッカリした覚えがあったな >>168
ピンクレディは芸能というより文化・風俗というか社会現象に近かったな。
とにかくあれだけグッズを売った芸能人は古今東西プレスリーとビートルズくらいだろう。
人気の中心もキッズ層だったし
アイドル枠の人気ということなら松田聖子以前のトップは山口百恵だろう。 百恵はゴールデンのTVドラマで20%女優だったから
それも2年くらい連続で
>>227
この山口百恵の成功体験をホリプロは今だに忘れられない
あれは大映ドラマが受けてたのと 当時はまだネットが無かったから 通用した
八千草薫や志村喬氏の降板の件は 当時もしネットがあったらボロクソに叩かれていただろう >>207
そう、つまらない映画と思っていたら
つべで偶然見たら出演者の演技がことのほか上手かった リアルタイムのときは「ヒットしてるが通俗的で下らない」という評価だったのも事実
だがそんな寅さん映画でも心にしみてくるぐらい今の映画がダメになってるんだよ
シリーズ後期の後藤久美子が出るようになってからは完全に蛇足というか駄作だけどな
1980年代〜1990年代前半の日本の風景は楽しめるけど映画としては終わってる
若者には嫌われてたよね
年寄り臭くて悪しき邦画の代表みたいな扱いで
でもその当時の若者向け映画のほとんどが今では淘汰されてしまっているのも皮肉
百恵映画も含めてね
若者というか年配の人でも今で言う意識高い系は見下してたよね
寅さんを熱心に観に行く層ははっきりいって文化的に低い階層だった
でも大衆向け喜劇というのはそれでいいんだよな
今やまともな喜劇映画も喜劇役者もまったく存在しない
ひな壇芸人だのリアクション芸人だのしかいなくなってしまった
そうだったか?
シネフィルみたいな連中には当時も今も見下されてると思うけど、昔は割と幅広い階層に寅さん好きいたような気がするけどな
別スレで書かれてたが淀長は寅さん放送回は解説をしなかったとかな
渥美清と友人だった小林信彦も寅さんの中味にはあまり高い評価をしていない
リアルタイムのときでも評価してない人は一定数いたよ
そりゃそうだ
寅さんを遥かに上回る国民的浸透度のスタジオジブリ作品にだって批判的な人は沢山いる
上で書いたようにシネフィルは基本的に寅さんを小バカにしてるしね
今じゃ名優と言われてる渥美清や三船敏郎も
1970年代や1980年代はそんなに評価が高くなかった
役柄が固定されていていつも同じ演技で俳優としてダメになったという評価もあった
渥美も三船も死んで美化された面はあると思う
>>238
三船の場合三船より黒澤が美化されたんだろう
渥美も三船も何にも変わってない 三船は実際役柄の幅は狭いと思う
滑舌も良くないし作品によってはびっくりする程大根に見えるものもある
でも、やっぱり菊千代とか三十郎の役は三船以外の人じゃ考えられないんだよな
そういう意味で代替の効かない無二の役者で名優というかスターなんだろうね
若いころの三船や渥美はいろんな役柄でいろんな演技をしてた
スターになった晩年はそれがなくなって幅が狭くなった
小林信彦なんかは渥美が寅さんに縛られたのを残念に思ってるみたいだな
百恵引退後はアイドル映画はカドカワにシフトして全盛を極めた
>>240
高倉健や笠智衆なんかもそうだね
何を演じても一緒だけど替えの利かない唯一無二の存在 >>48
「種同じ」だったら「義兄」じゃなくて「異母兄」ちゃうんけ? お正月は寅さんを見る。これが世界標準になる。
世界平和は近い、世界中の笑顔。
素晴らしき山田洋次様の世界!
>>220
寅さん最多マドンナの浅丘ルリ子の方が...w さくらを始め監督のお手付き女優が目に付いて仕方ない