1984年、角川映画『メイン・テーマ』のオーディションで2万3000人のなかから薬師丸ひろ子さんの相手役に選ばれ、俳優デビューした野村宏伸さん。
180cmの長身に甘いマスクでアイドル的な人気を博し、1988年には田原俊彦主演ドラマ『教師びんびん物語』の榎本役で一世を風靡(ふうび)するが、年齢を重ねていくに従って仕事が激減。
さらに知人に貸して戻らないお金は1億円以上、借金、離婚とどん底状態に陥ったというが、見事復活を果たし、テレビ、映画、舞台で活躍している野村宏伸さんにインタビュー。
◆オーディションに参加したのは賞金目当て?
野村さんの実家は、祖父の代から化学薬品工場を経営し、父親が2代目社長をつとめる裕福な家庭だったが、野村さんが高校1年生のときに突然倒産。生活は一変したという。
「学校から帰ってきたら『すぐにこの家を出ていかなければいけない』って言われたので、『えーっ!?』て驚いて。
会社が倒産したということは聞いたけれども、それ以上どうなっていくのか全くわからない。とりあえず家を出て行かなくちゃいけないと言うので、急いで荷物をまとめて夜逃げのような状態で出て行った覚えはあります」
工場も生まれ育った家も失い、両親と妹の4人家族は離散。それぞれ親族の家を転々とすることになったという。
「父の会社が倒産して一家バラバラになったんですけれども、10カ月ぐらいして、父がタクシーの運転手をして小さなマンションで、生活も裕福ではないけれども、また家族みんな一緒に暮らすようにはなったんです」
−『メイン・テーマ』のオーディションを受けたのは?−
「ちょうどその頃です。妹が雑誌でその記事を見つけて、応募したというのがきっかけです」
−野村さんはあまり乗り気ではなかったそうですね−
「あまりこの世界に興味がなかったし、俳優なんて夢物語じゃないですか。おやじが自分の会社を倒産させたというのもあったから、
やっぱり安定したサラリーマンとかについたほうがいいかなぁと思っていたんですよね。芸能界というのは水商売だと思っていたので、全然興味なかったですね」
−優勝者は500万円、推薦者が100万円、賞金が高額でしたね−
「そうです。自分の感覚では、今の1億くらいに思えました。500万円もらえるというのはそんな感じでしたよね」
−オーディションには2万3000人も集まったそうですが、優勝する自信はありました?−
「なかったです。オーディションでお芝居も全くできなかったし、やる気もないし(笑)。受かるなんて思ってなかったですけど、
僕がそのオーディションに向かうときに、会場の外の交差点のところで角川春樹さんが反対側から向かって歩いてきて、一瞬目が合ったような気がしたんですよ。
よくテレビやドラマであるように、ちょっとストップモーションじゃないけれども、そんな感覚があったなあみたいな…。
そのあとで面接だったので、なんかわからないですけど、そういう巡り合わせとかあったのかもしれないですね」
−優勝が決まったときにはいかがでした?−
「『何が起こったんだろう?』って、夢みたいな感じでした。妹は『(推薦者として)100万円もらえる』って単純に喜んでいましたけど(笑)。
妹もファミレスとかでバイトをしていたんですけど、その賞金で大学の入学金を払っていましたね」
※野村宏伸プロフィル
1965年5月3日生まれ。東京都出身。1984年、映画『メイン・テーマ』のオーディションで2万3000人のなかから選ばれて俳優デビュー。
映画『キャバレー』(1986年)、映画『学校の怪談』(1995年)、ドラマ『教師びんびん物語』、連続テレビ小説『凛凛と』(NHK)、日曜劇場『とんび』(TBS系)など映画、ドラマに多数出演。
近年は『爆報!THE フライデー』(TBS系)、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)などバラエティー番組でも話題に。
9月25日(水)から舞台『友情』(28日(土)まで渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール)に出演。
https://news.livedoor.com/article/detail/17130735/
2019年9月24日 19時0分 テレ朝POST
薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」 3rdシングル, 1984年5月 [HD 1080p]
◆角川春樹に追いつめられ、飯もまともに食えず…
−オーディションに優勝してすぐに『メイン・テーマ』の撮影ですか?−
「そうですね。あれよあれよという間にね。映画の撮影まで準備の期間が2カ月ぐらいあったのかな。薬師丸ひろ子ちゃんの映画の相手役ということで、お芝居やサーフィンの練習など、いろいろな習い事もさせられました」
−実際に撮影が始まっていかがでした?−
「とにかく、まず恥ずかしいですよね。人の目を見てお芝居なんてやったことがないから、いつも下ばっかり見てやっていた覚えがあります。
長期の沖縄ロケだったんですけど、最初の沖縄ロケの日の夜から毎晩、森田芳光監督がホテルの部屋で、翌日撮影する部分をマンツーマンで教えてくれていました。ひろ子ちゃんの役をやってくれたりして。
そうやって撮影していくうちに少しずつ慣れていくじゃないですか。それで最初に撮っていたシーンをリテイクでまた撮り直してくれたりとか。当時はそういう余裕もあったんですよね。時間とお金もあったので、そういうこともできたんですよね」
−角川映画は特にそうでしたね−
「そうですね。そういう意味では恵まれていましたよね。今ではもう考えられないですから」
−完成した映画をご覧になっていかがでした?−
「スクリーンで見たときに『映画って、3カ月ぐらい撮影をして1個1個撮ったのが、つながるとこうなるんだ』って、結構自分なりに感動しましたね。それでまた音楽が入ったりとか、効果音が入ったりとか、『すごいなあ、映画って』って思いました」
−生活も大きく変わったのでは?−
「そうでもなかったです。今みたいにネットがあるわけじゃないので、角川時代(角川春樹事務所)は意外とゆったりしていました。年に映画を1本撮って、あとは別にテレビドラマをやるわけじゃないから、普通の生活をしていました。
『メイン・テーマ』はちょうど高校卒業とかぶったんですよね。それで一応大学に行くという希望も出していて、とりあえず、もう一浪してという感じでいました。まだこの世界でずっとやっていくという決意も固まっていなかったので」
−そして角川春樹事務所創立10周年記念作品『キャバレー』に主演されることに−
「『キャバレー』のときは20歳で、大学受験に落ちて進路を悩んでいたときだったんです。こうなったらもう全力で撮影にのぞんだほうがいいと思って。中途半端な気持ちで入るよりも、ちゃんと役者としてこれからやっていくという思いで挑んだほうが良いと思って、角川さんに伝えました」
−『キャバレー』の監督は角川春樹さんですが、現場はいかがでした?−
「めちゃくちゃ怒られました。角川さんは男の俳優にはそうなんですよ。もうボロクソ。なんかそういうふうに追いつめるんですよね、男の場合は。僕もかなりボロクソ言われてきつかったですね。
女の人にはそうでもないんですよ。(原田)知世ちゃんとかにはね。でも、男にはすごい。僕もかなりやられましたよ。もうほとんど飯も食えないような状態で、結構げっそりしちゃって。でも、『キャバレー』の主人公は、追いつめられる青年の役でもあったので、そういうのもあったんでしょうかね(笑)」
◆田原俊彦との共演で人気絶頂に…しかしその後に思わぬ落とし穴が
1987年、野村さんは田原俊彦さん主演ドラマ『ラジオびんびん物語』(フジテレビ系)でテレビドラマ初出演を果たす。田原俊彦さんとの絶妙なコンビネーションが注目を集め、続くシリーズ第2弾『教師びんびん物語』で大ブレークする。田原さん演じる熱血教師・徳川龍之介と野村さん演じる後輩教師・榎本英樹の掛け合いが話題に。
「角川さんの事務所が芸能部を解散するというので新しい事務所に入れてもらって、それでわりとすぐに、『ラジオびんびん物語』が始まって、結構ヒットして今度は教師をやるということになって。
だから運が良かったなって思いますね。オーディションに決まったこともそうですし、今思うとそういう運がつながっているなあって。今こうやって生きていて、しかもちょうど今年が35周年ですからね」
−「せんぱ〜い」というセリフも印象的でしたが、榎本役はご自身ではどうでした?−
「かなり抵抗がありましたね。徐々になじんでいったという感じです。テレビというのは反応もダイレクトに来るので、どんどん自分のなかでもあの役を全うしていったというか…。最初の頃は『いやだなあ。早く終わりたい』みたいな感覚でしたけど、ラジオから教師になって、徐々にそれをもっと自分なりに楽しみながら演じてきたという感じですよね」
−田原俊彦さんとはずいぶん親しくされていたそうですね−
「当時、撮影中はそうでした。最初から可愛がってもらいました。何かハマったんでしょうね。演じる役との関連もあるでしょうけど。
ジャニーズの後輩にはすごく厳しかったじゃないですか。上下関係というか、先輩後輩というのはすごいちゃんとしていますから。僕はジャニーズの後輩とはまた違いますしね。だからそれほど僕に対して厳しいと言うことはなかったし、お互いの家に泊まったりもしていました。ドラマと同じ感じですよね(笑)」
−バラエティー番組で注目されたのも田原さんがきっかけでしたね−
「そうですね。会って、別に何をしゃべるわけではないですけど。あの人も照れ屋だしね。でも大きい存在ですよね、やっぱり。あの人がいなかったら、今の僕はないだろうなと思うし、その思いがずっとつながっていますから。別に会わなくても良いんですけど、何人かいるかけがえのない先輩の1人ですよね」
ドラマが大人気となり、仕事が次々と舞い込み、連ドラのかけもちやCMにも多数出演。収入も大幅に増え順風満帆に見えた20代だったが、野村さんはジレンマを抱えていたという。
「榎本のイメージがあまりに強くて、同じようなキャラを求められることが多かったんですよね。それにCMをやっている期間は悪役をやっちゃいけないとか、いろいろな髪型をやりたいけど、あまり変えてはいけないとか。髪を染めたいとか、いろいろあるじゃないですか。そういう葛藤はありましたね、やっぱり。
それで気に入らない仕事を断っていたら、30代後半から仕事が激減してしまいました」 これ読んだけど あんま昔も今も変わってない感じがしたな
なんか人をイラッとさせる何かがある
−「主役以外はやらない」という時期もあったと言われていますが−
「僕のなかでそんなこだわりは全然ないんですけど、むしろその当時所属していた事務所とかの戦略かもしれない。その辺はわからないですね。
僕自身は主役じゃなきゃいけないとか、そういうことはなかったです。どっちかって言うと僕は役が面白ければいいという考えなので、今でも」
芸能界で売れると収入もケタが違う。榎本役で大ブレークした野村さんの最高月収は6000万円だったという。
「たまたまコマーシャルなどもあったので、そういうとき(月収6000万円)もありましたけど。当時はそんなに贅沢(ぜいたく)している感覚はありませんでしたね。
車も買ったし、家も買ったけど、それ以外はお金もそんなに使っていなくて貯金していました」
28歳で世田谷に2億4000万円の豪邸を建て、34歳のときに結婚し、2人の子どもにも恵まれるが、景気の低迷とともに少しずつ仕事が減っていく。
それでも知らず知らずのうちに金銭感覚がおかしくなっていた野村さんは、友人知人に頼まれるとお金を貸し、その総額1億円以上だったという。
仕事が減っていくなか、相談もなく大金を貸してしまったことなどが原因で夫婦間の溝が深まり2009年に離婚することに。
「ちょうどそういう時期に何か怪しげな人が寄ってきたりして、お金を貸したりとかそういうことで、なくなっていって(笑)。
まぁ、お金があったから貸したんでしょうけど(笑)。
景気の低迷とともにギャラも下がりましたし、30代後半ぐらいから仕事が激減して40代は本当に仕事がなかった。
残っている家のローンも結構大きかったし、家が大きかった分、電気代など光熱費や経費もかなりかかったので、結局売却してローンを完済しました」
−「お金を持っていてもお金の貸し借りだけはしない」と言う方が多いですが−
「そういう人もいるでしょうね。でも、それもそれで人生だなぁって僕は思っています。あまりネチネチ貸した金をいつまでも思っていなくて忘れていて。
何かそれも一つの財産だと思うようにしているんですよ。お金があっても全然使わないケチよりも、かっこいいなみたいな(笑)。
そのぐらいちょっと男はだまされて、そういうこともやってきたのも、なんか勲章じゃないけど、今思えばね。当時はちょっと大変でしたけど。
でも、今はそういうこともあったから今があると思うようにして、前向きに生きていますけどね」
結局、総額1億円以上の貸付金は戻らず、仕事もほとんどなく生活に困窮した野村さんは、友人のツテで、中古車のオークション会場で働いたこともあったという。
「時間に余裕がありましたからね。役者をやるんだったら、いろんな経験をしておいたほうがいいと思って。いろんなことを見て経験することが、やっぱり役に広がるので。
何事もポジティブに捉えるようになりました。あまりマイナス思考に考えていると、人間って、どんどんそういう風になっていくんですよ。前向きに生きていれば、またいろんな人とも出会えるというのはあります」
◇
大変な経験を淡々と話す姿に苦難を乗り越えて復活した強さを感じる。
次回後編では復活のきっかけとなったバラエティー番組出演、舞台にかける思い、再婚についても紹介。(津島令子)
この人良い演技するから仕事選ばずどんどん出て欲しいわ
なんなんだよこの思い出話は
もう完全に高齢者向きに振り切ってるな
職安から提示される仕事を断り続けてるネトウヨみたいだ
この話、何回も聞いたよwwwwwwwww
この話すること以外、仕事ないのかよwwwwwwww
おまえ、役者だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんか野村宏信って最近このはなしばっかりしてないか?
仮面ライダーエグゼイドに出てたけど出番少なかったな
昨今の教育問題を盛り込んだ教師びんびん物語を見たい。
この人は番組で
昔の仲間とクリニックに訪れて
その場で出して精子チェックを余裕でやり遂げていたから、仕事激減レベルのショックでヘコタレルわきゃない
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しかしずっと芝居が下手だよな
ここまで成長しないのも珍しいんじゃないか
結局実力不足だろ
50代でも主役を張れる織田、唐沢、江口と比べ演技は下手だし華もない
2時間サスペンスの犯人役とかやってたらもう少し役者寿命伸びたと思うけどねw
芸能界入りのきっかけ
→自分は興味なかったけど家族が
仕事を選んだ
→自分の知らない間に当時の事務所が
金を散財
→たかられて言われるがままに(お人好しアピール)
こういうのはだいたい嘘
追いかけたいのは見てた
南野陽子と宮沢りえが出てたな
NHKでやってた赤頭巾って時代劇好きだったなぁ
なんだらまんだら観たいがマーシーが出てたせいでDVDとか出せないんだな
>>16
テレビ関連見過ぎ
視聴率や個人の生活スタイルや気まぐれとか考えると
数回やっても「初めて聞いた」「そんな話あったかな」レべるの人がいっぱいいる 美貌だけが売りで年齢と主に美貌が失われたから仕方がない。
>>41
それはプロデューサーと原作者のせいだと思う。 昼ドラの娼婦と淑女ではエキセントリックな棒演技で盛大に笑わせてもらった
声が悪いから消えると思ったわ。顔が悪い俳優は慣れるから残ることがあるけど、
顔が良くても声が悪い俳優はいつまで経っても耳障りだからほとんど消えてる
>>51
そうそう安達祐実のドラマ面白かった、別の意味で。あれ離婚した頃かな
仕事完全になくなったことはないだろ >>16
数年前の番組で田舎に住むって企画の中で全く同じ話してた
真面目そうだったが、全く面白味のない人だったな
唯一話題になるネタがこれしかないんだよ 筒井道隆も若い頃一時期は主役とかやってたのに急に消えたよね
なんかあったんだっけ?
実際はブレイクすらしてないんだよね
よく見たとは思うけど
ジャニタレ以下です
この人は教師のドラマくらいしか代表作が思い浮かばない
そのドラマでも準主役ってイメージだけど、
浅野ゆう子、浅野温子、石田純一、織田裕二、鈴木保奈美、酒井法子、緒形直人、江口洋介
みたいにバブル期にもっと活躍してた俳優女優たちはそれ以上にボロ儲けしてたんだろうな
最近、このネタばっかりだね、この人。
本当に仕事がないんだねw
昔はイケメン枠だったのに、すっかりお爺ちゃんになっちゃって。
先日観た舞台に出ていたけど
若い頃の印象と全然変わっていて最初わからなかったな
>>11
選り好みせず謙虚さを忘れず続けてたら今頃は同世代の香川照之や仲村トオルと同じポジションに立てたはず 天狗になった途端に一気に落ちぶれる典型例
古尾谷雅人なんてそれで自殺に追い込まれるほど仕事が無くなったからシャレにならない
朝ドラに出演もしてたんだよね。主役ではないけど。
「情けない榎本」と違って、イケメンキャラだったように記憶してる。
この人の変わり様を見ると、年食ってもイケメンの阿部寛は奇跡なのかと思える。
>>55
最近ちょいちょいドラマに出てるぞ
いい感じで年取ってて昔よりいい 一時期天地真理みたいなときあったよね。おばさんみたいというか。
猿回しの猿だという自覚があるような奴では
そもそも飼われる猿にはなりたがらんだろうし
その結果、勘違い野郎だらけになるんだろうな
男に限らず女郎にも言えるか
>>28
2015年からこのネタばっかw
俳優としてなかなか浮上できないてないんだな。 西島秀俊もこんな感じだったのかな
ぜんぜん見かけなかったけど最近めちゃくちゃ出てるよね
他人に貸して返ってこない金が一億円以上?
金もってたんだなあ
いやいや、この人とてもいい演技するよ
微妙な表情がうまいし悪人なのか善人なのかわからない役とかうまくこなすよ
顔もかっこいいしスタイルいいしほんともったいない素材だよ
『あぐり』での演技、忘れていないよ。
フラれた時が素晴らしかった。
榎本が大当たりしたのに
スカしたかっこつけ役ばっかやってたからな
この人の主演作で記憶に有るのはキライじゃないぜって学園ドラマ 生徒役に山本太郎 相田翔子(それもスケバン役) 中江有里と今思うと豪華なメンツ
トシちゃんでも干されるんだから2番目が仕事なくなっても当たり前だわな
>>72
ああいう昔からいたけど見なくなって、その後の急なブレイク不思議。
高橋一生も。
なんか裏があるのかな なんか一般人みたいな老け方してるよな 見た目が年齢そのまんまみたいな
榎本!教育とはなんだ!
先輩!教育とは愛です!
そうだ榎本!教育とは愛だ!ハッハッハッハッハッ
そう言えば、ブームが落ちて来た頃、修学旅行中の牧場で、馬に乗る練習してたの見かけて手を振ったが、すごい感じ悪かったな。ガン無視って感じ
当時中学生
前にも聞いた事があるが、今後はこの話で食っていくのか?
爆報ザフライデーで田原俊彦が訪ねてきてくれて
それで復帰したってかんじ
>>41
いや、全体的なキャスティングが駄目だろ
弁慶が時任三郎って
渡瀬と渡辺謙だけだ >>83
ナベプロを辞める時10年表舞台の仕事はないと宣告され
10年我慢したら、逆に仕事が来るようになった。
「よく耐えたな」というご褒美をもらってる状態。
いい意味で任侠道の世界だね。 >>40
写真ってすごいよなー。
そういうの全部写っちゃう。 >>40
>>69
どっちやろ。
でも言えるのは草刈正雄はイケメンが過ぎて、その歳になってもそれは変わらずで、
中村雅俊はタレ目がさらに垂れ下がったということ。 年齢相応の「いい顔」にならなかったとっちゃん坊や顔だから使いづらかったんだろ
−優勝者は500万円、推薦者が100万円
凄いな
今こういうのあるのかな
>>99
知人が薬師丸ひろ子に会いたくてオーディション受けたって言ってた >>103
草刈正雄でもあんなにカッコ良かったのに
年取ったらそれほどでもない感じだから
一般人で凄いカッコいい老人たまにテレビで見るけど
若い時どんなにカッコ良かったんだと思う 仮面ライダーエグゼイドに主人公の命の恩人である医師の役で出てたけどこの人をどんでん返しでラスボスというか黒幕にするべきだったろ
仮面ライダーカブトの本田博太郎とか仮面ライダーWの寺田農ポジションの設定にするべきだった
あと、エグゼイド役の俳優が若い頃の野村に似てたから
主人公の幼少期に一緒に撮った設定の写真はいまの野村じゃなくて若い頃の姿を合成で使ったらよかった
仕事断ってたとか関係なく
中年俳優なんてみんな仕事無いじゃん
特に好きな人というわけではないが、エグゼイドに出演されてた時は、もっとがっつり話に絡んで欲しかったな
あと昔、リメイク版のウルトラQに、落ちぶれたバンドマン役かなんかで出た記憶がある
普通のおっさんだな。
顔の良さが売りだったのにイケメンおっさんの道は歩まなかったのか。
何となくだけど主体性が全く感じられない人なんだよね
それゆえ面白味もなさそう
>>4
毎年のように金がなくなったらやってるな
SMAP以降のジャニなら後輩ポジションに本物の後輩バタってくるな。でも、ジャニやオスカーなんかは主演、ヒロインのどっちかしか取らないから全然マシだ 今は知らんけど、変わった演技してたよねこの人
その個性が好感持たれるようなのならいいけど個人的にはいい印象持てなかったな
>>60
同年代の上川隆也も仕事が途切れない
謙虚さって大事なんだな すべてが薄いんだよね
悪人か善人か不気味な雰囲気もないし
ひねくれた感じも邪悪さもないし
権力者におもねる卑屈さもない
善良な小市民な感じ
30年くらい前の土曜21時にやってた
君だけに愛をってドラマもう一度観たい
>>25
仮面ライダーエグゼイドに出てたから、子供たちもなんとなく知ってる 劇団出身の本格派俳優が続々出てきた時期でもある
顔がちょっと良いだけの野村や風間などは消えていった
どうもウソくせぇんだよな。こいつで月収6千万なら織田裕二とか江口洋介は
当時月収3〜5億ないとバランスおかしいだろ。鬼のように大ヒット連発してたんだから。
>>137
時代が微妙に違うかな
1980年代は一番景気が良い時でこの人はこの時代
1990年代は1991年からニュースでもうすぐバブル終るって言ってた年代で織田や江口らはこの時代 >>60
香川照之は仕事を選ばないしなぁ
まあ、中には自分の趣味で引き受けた仕事もあったりするが >>112
逆に若いときはそうでもないけど年取ってからカッコ良くなる人も結構いるからなあ >>139
うん
時代は同じじゃないよね
同期って誰だろつ >>143
唐沢とかバブルの頃よりおっさんになってからのがカッコいい
具体的には白い巨塔以降 180cmで長身? 当時45人学級でクラスに8人はいたぜ
メインテーマをちょっと前に観たけど
今のがいい
薬師丸ひろ子は当時の方が断然いいが
>>40
まぁでもそういう役やらせたらハマるんちゃうか!? デビューから優遇されてたから勘違いしちゃったんだね。
当時は本当にカッコよかった。
「キャバレー」中学のときに観に行ったわ。
角川って榎木孝明にもボロクソ言ってたんだよね。
イケメン嫌いなのかな。
この人の性格の悪さは表情に出まくってて怖い。溢れ出すぎ。
ファイト一発!のCM出てた時に太陽にほえろに出て欲しいなあと思ってたんだが
まさか断ったりしてないよな!?
俳優なんて何万人もいるから、変なイメージがついても仕事が来るだけまし
アメリカだってトップは何百億円も稼いでいるが、
無名の俳優なんて食うのも困っているし、売れなくなったりホームレスなんてのも珍しくはない
最初出てきた時
ただ突っ立って台詞を棒読みするだけの存在だったよね
古畑における今泉か
特異なキャラが当たった役者の苦悩は本人にしか。
冬彦さんの佐野史郎とか普通の役者になってんだから本人次第だよな
この人勿体無い俳優人生だな
どんな仕事でも謙虚にやらないから吉田栄作織田裕二江口洋介などにポジション取られたんだよ
結構良い役もらって来てたのにね
ドラマ「追いかけたいの!」ED Wink「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜
追いかけたいのはナンノが好きでも物語がいいでもないのに何故か何回も繰り返し観た
キャストと挿入歌と雰囲気かな
この人には合った役柄だった
キライじゃないぜは合ってなかった気がする
古矢 聡(ふるや さとし)
いじめ 加担者・淫行 前科アリ・英語中学教師
神奈川県 横須賀市 不入斗(イリヤマズ )中学校へ、逃げた
私達 教職員全員で、
一斉に 全国に 送信し続けています
さんまのまんまに出演した時
話をふられた野村が
さんまちゃんは!?
と、さんまをちゃん付けしてたな。
さんまは、
なんで、ちゃん付けやねん!
と笑いながら対応してたけど
その当時から
かなり天狗だったみたいね。
>>125
上川さんは舞台役者出身だから
バイトやりながら舞台やってたし
キャラメルボックスだっけ? >>153
俺もスレタイざっと見て「まじかよヨッちゃん月収6000万かよ」と開いてみたら 教師ビンビンの演技で天狗になれるってw
メンタル最高じゃないかw
>>143
光石研、竹中直人、他におるな。
山田隆夫は若いと言われ続けて
その割には子供たくさんいて
円楽や歌丸に可愛がられる末っ子キャラだったが
10年程前から汚くなって、
年々汚さが増してきた。 この人復活してる?
wikipediaや公式サイトで見ると
近年は1年に1本ほどマイナーな仕事やってる程度だけど
6000万円稼いでたお話3回ぐらい聞いた気がするw
演技下手ではないけど中年になると使いどころなさそうな人だわ
BOOSで天海の部屋に忍び込んで
暴れる役は覚えてる
最初誰だか判らなかった
最初に見たのが教師びんびんだったから、この人にイケメンのイメージは無いな
むしろ情けない役のほうが似合ってる
嫁・泉ピン子と母親・野際陽子の板挟みで苦しむ夫の役は良かった
佐野史郎は、冬彦さんのイメージ強かったが、
その後も色んな役やってるだろ
朝ドラ『凛々と』やってた頃がピークかな
舞台は富山県魚津市
ハナ肇 松山英太郎 真野響子 水野真紀 喜多嶋舞 原田大二郎 イッセー尾形,永島暎子,神田正輝
>>191
俺にとっての神田正輝がそれだわ
夕陽ヶ丘の総理大臣のイメージが抜けないから
太陽にほえろ!出ていても情けないボンクラにしか見えなかった >>194
あの人は篠井英介みたいに話したらキャラが全然違うからな
バンドもやるしバックボーンある人は役に縛られない
むしろ自分から役柄を提案する ファイナルファンタジーのプロデューサーか何かの人かと
この人、いつもこの話題だなww
調子に乗ってるんじゃないの?
意外とサイコな役もハマるよな。トシちゃんはハゲだけどな。
>>115
オーズのラスボスが宇梶剛士じゃなかったのは意外
フォーゼの鶴見辰吾みたいのを期待してたんだが 嫌いな事はやらないってやつ多いけど
言ってる奴らはみんな底辺だわ
今元スマがあとを追ってるが
人気あったから金に問題なさそう
仲村トオルさんは
本物のヤンキーしかいなかったと言っても過言ではない不良映画のオーディションに行った時、
現役の大学生だとばれてしいまい、因縁を吹っ掛けられて大変だったと語ってたな。
ちなみに、仲村さんは小中と野球部だったが補欠で高校は帰宅部の運動音痴で
ケンカもしたこともない真面目な学生だったらしい。
>>176
そう、キャラメルボックスだった上川隆也
今でも、毎年 舞台に出演しているし、今年は野田マップQ 松たか子・広瀬すず・志尊淳らと
舞台俳優って、主役級は割りと少ないが、ドラマ等の脇を固める俳優では舞台俳優が多いね、皆さん 演技が上手いから
劇団等の舞台役者出身
長谷川博己、阿部サダヲ、ムロツヨシ、滝藤賢一、佐々木蔵之介、内野聖陽、古田新太、上川隆也、松重豊、堤真一など 『メインテーマ』の
最終オーディションに
唐沢寿明が残ってたんだよな
俳優にとって50代はチャンスの年代
父親役、上司役とか演じられる役自体は若い時より逆に増えるから
ボビーに首ったけのほうが先だったように記憶してたが違うのか
>>208
追加
この人も少し若いけど 大泉洋、あと佐藤二朗など ピー◯が貢いで尽くしてたんだっけ
お◯ぎがキレるほど態度も悪かった
>>204
向き合えって考え方は正しいが
苦労は買ってでもしろとか誰とでも仲良く付き合えってのは歪んだ教育 スレタイ前にも見たけど…
コイツって、こういうことを定期的に発言して今は金稼いでいるのか。
単に記事のネタなくて
記者がどこかの記事読んで
またインタビューしてるだけでしょ
>>217
それは知らないけど
落選後に監督に食い下がって
すげー嫌われたらしい >>126
メインテーマで薬師丸と並ぶと相当デカかったから、若い頃は180は
超えてたと思うけどね。
年取って縮んだかw >>199
あとはしくじり先生とじっくり聞い太郎で2回使えるな。 初期の世にも奇妙な物語に出てたよね。
「楊貴妃の双六」だったかな。
止まったマスに書いてあることが現実になる双六に挑戦するっていう話でけっこう面白かったよ。
こいつが無人島で一週間生活するみたいなドキュメンタリー覚えてる人いない?
ロビンソン・クルーソーの生活を再現的な番組
でもこいつ全然釣りもしないし島の探索もしないしでまったく番組が成立していなかった
今の時代なら芸能の仕事が来なくなってもブログとかSNSとかユーチューブとかで収入を得ることもできるけど、
ほんの一昔前まではまだそんなのはなかったからな。
野村宏伸、阿部寛、竹ノ内豊このへんのデビュー時は
とんでもない大根だったが阿部と竹ノ内はまだ主役級で
生き残ってるんだから凄いわ。とくに竹ノ内なんて
演技以前の問題であんな大根は未だに見たことない
数年前に、台詞1つもないエキストラに近い役
すぐ死ぬ役とかやっててsnsで話題になってたことはある
安藤政信も映画俳優だったくせに焦っているのか最近は民放のドラマ出まくってるよね
こっちかと思った
角川は新人の草刈正雄も苛め抜いたんだよな
真田丸で草刈の評価がめっちゃ上がってるときでも
あの大根がねえ、みたいに小馬鹿にしてた
>>18
最初は昔で言う、おやっさんポジかと思いきや、
意外な程出番少なかった気がするな 華丸に比べて印象が薄い
中盤以降は出番少なくなって空気になっちゃってたし
舞台とか他の仕事があったからかもしれないけど >>241
1970CMデビューで山口百恵の「伊豆の踊子」の併映作「エスパイ」にも出ていた草刈は
角川出演時には新人ではないぞ復活の日は80年だし汚れた英雄はその後だし というか役者自体が不安定な職業っぽいし
そんなずっと6000万円継続的に稼げる人のほうが少ないんじゃないの?
こぶとりじいさんやらせればハマリ役になりそう
>>239
民放のドラマ出てる奴はバラエティ出るようになっただろ
役者の仕事は減る一方だ >>46
それでいいと思うわ
エピソード沢山あると島田洋七みたいになるしwそんなエピソード沢山あるわけない
私のしくじりはこれですって初心忘れてなくていい感じ >>218
あれはよく見てたよ
野村さんは「せ〜んぱぁ〜い」ってトシちゃんについて行く
こち亀の本田みたいなキャラだったなあ 若い頃主役ばかりやってた役者は年取ると
仕事が極端に減る。
主役を引き立てる脇役をやりたくても
演技力がないからそっちの仕事もこない。
主役って意外に演技力なくてもなんとか
なってしまうけど、脇役は演技力が必要だ
からね。
>>252
主役ばっかりやってた人は脇に置くと輝けないんだよね
逆に脇で長年やって来た人を主役に置くと凄く輝く 芸能人って落ちぶれて苦労すると一気に老けるよな。売れっ子は時が止まったように老けない
こいつはこの手の話で相当稼いだだろ
この15年ぐらいは、こんな話しかしてねえじゃねえかよ
田代まさしのクスリは怖い話と同類だな
この人消えたなと思ってたら杉本彩のエロ映画に出て、ああポルノ男優になっちゃったんだなと芸能界の盛衰の激しさを感じたもんだ
>>252>>253
草刈さんがインタビューでそんなこと言ってたな、脇役に回るとき葛藤があったと
演技自体は今でも上手くはないけどここまで持ち直したんだから大したもんだわ >>38
運転免許の更新時講習に見る映画にひき逃げ犯人役で出演してたな。 学校の怪談のヘタレ先生良かったのに
それ以来まともにみてないな
連ドラの中の単発で犯人役ばっかりかな
サイコパスな役とか
最近はそういう役はユースケサンタマリアがやってるんだよな
落ちぶれて干されても犯罪者にならなければ復活の目はある
役者としての才能を活かしきれなかったタイプよね
主役がまあトシちゃんというのもあっただろうが
演技力では完全に食ってたのにね
古畑の西村と同じで今度は役柄が本人を食ってしまったパターンや
そこで天狗になると潰れるのも早いもんや
>>252
役者は脇こそ演技力が際立つで
映画の大作と呼ばれる昔の作品を見ると思い知る
まあ演技力がぶつかり合って奇跡の演技をする奴もいるけどもさ