9月12日、株式会社ZOZOの社長と取締役の辞任を発表した前澤友作氏(43)。前澤氏は、日本テレビの人気番組「アナザースカイ」に出演する予定だったが、
撮影を直前にキャンセルしていた過去があった。
前澤氏は、交際中の女優・剛力彩芽(27)が昨年10月に出演した「アナザースカイ」の撮影に同行したという。
「剛力さんの撮影はパリで行われましたが、渡航の際に前澤さんのプライベートジェットを使った。そこで、前澤さんは『俺も出たいな』とスタッフに言って、
前澤さんの回をハワイを舞台に作ることになりました。司会の今田耕司さんもハワイに行き、撮影する予定でしたが、撮影の直前に前澤氏がドタキャンした。
今田さんも驚いていました」(日テレ関係者)
前澤氏は、小誌の取材に、こう語る。
「会社として重要事実を持つ可能性が出たため、撮影前に申し入れ、撮影自体を中止してもらいました。実際に撮影のロケ現場までカメラの方々やディレクターの皆さんに
来ていただいて心苦しかったんですけども、お断りしたというのが事実ですね」
会社としての重要事実とは、何だったのか。
9月19日(木)発売の「週刊文春」では、多額の借金問題、持ち株をZOZOに買わせ生じた約80億円の含み損、株価下落と別荘地売買を巡るトラブル、
剛力彩芽や他の“事実婚の妻”との関係など、前澤氏の人物像とZOZO売却に追い込まれた背景を詳報する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年9月26日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00014150-bunshun-bus_all