50年以上雑誌の編集に携わり、編集長も30年やっているから、これまで何万本というタイトルをつけてきた。タイトルはアイキャッチャー。読者がまず注目するのがタイトルだ。
タイトル付けで大事なことは1、内容を的確に反映していること2、読者を引きつけること3、タイトルで中身がわかること4、簡潔なこと5、声に出して読んで響きのいいこと。
これに尽きる。以外に5が大事。
問題とされている『週刊ポスト』のタイトル「やっかいな隣人にサヨナラ 韓国なんていらない」。
この5条件に照らしても、良いタイトルではないか。
センセーショナリズムだとかなんとか批判するが、センセーショナリズムが少しもないジャーナリズムなんてあり得ない。雑誌の仕事は学者の研究論文とは違うのだ。
ついでだが、ジャーナリズムの反対語は何か。マンネリズムだ。ジャーナリズムは常に新しい事象を追いかけるのが仕事だ。
だからぼくは50年、編集者をやっていても一度も飽きたことがない。
繰り返す。『週刊ポスト』、小学館は謝罪する必要なんて全くない。
9/7(土) 0:15
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20190907-00141586/
タイトル付けで大事なことは1、内容を的確に反映していること2、読者を引きつけること3、タイトルで中身がわかること4、簡潔なこと5、声に出して読んで響きのいいこと。
これに尽きる。以外に5が大事。
問題とされている『週刊ポスト』のタイトル「やっかいな隣人にサヨナラ 韓国なんていらない」。
この5条件に照らしても、良いタイトルではないか。
センセーショナリズムだとかなんとか批判するが、センセーショナリズムが少しもないジャーナリズムなんてあり得ない。雑誌の仕事は学者の研究論文とは違うのだ。
ついでだが、ジャーナリズムの反対語は何か。マンネリズムだ。ジャーナリズムは常に新しい事象を追いかけるのが仕事だ。
だからぼくは50年、編集者をやっていても一度も飽きたことがない。
繰り返す。『週刊ポスト』、小学館は謝罪する必要なんて全くない。
9/7(土) 0:15
https://news.yahoo.co.jp/byline/hanadakazuyoshi/20190907-00141586/