女性ファッション誌「CanCam」の専属モデル、トラウデン直美(20)らを輩出したコンテスト「ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が26日、
東京・高輪のクラブeXで行われ、愛媛県出身の高校2年、酒井唯菜さん(16)が9代目グランプリに輝いた。
芸能リポーターの井上公造氏(62)ら6人の審査員が満場一致で決定。
4102人の頂点に立った酒井さんは「夢を見ているんじゃないかと思うぐらい涙が止まりません」と感涙した。
最終審査では独学で習得した流ちょうな韓国語を披露。154センチ、B73W57H78で小顔と大きな瞳が特徴だが、
「(俳優の)伊藤健太郎さんに似ているといわれます」と笑顔。芸能事務所から7、8回スカウトされた経験があり、「篠原涼子さんのような女優になりたい」と力を込めた。
大会応援アンバサダーを務める女優、新川優愛(25)は11日に9歳上のロケバス運転手との婚約会見を行ったが、「11日からの近日中に婚姻届を提出しました」と報告。
女優の平祐奈(20)は、酒井さんに「そのままブレずに進んで」とエールを送った。
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2019年8月27日 5時4分 サンケイスポーツ