0001アブナイおっさん ★
2019/08/17(土) 21:03:59.44ID:Pdh6Vtel9「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(51)によるマツコ・デラックス(46)への批判に対して自らの見解を述べた。
「一番、やっちゃいけないことをやっちゃったかな」と、マツコの戦略ミスを指摘した。
一方、立花党首に関しては「立花さんのスゴいところは、マツコさんが今まで使ってた戦略を逆手にとって、それを自分が使って、
マツコさんが使えないようにしてやってるんですよ。これスゲェなと思うんで」と、立ち回りを称賛していた。
DaiGoが“他人を叩く時のポイント”として挙げたのが
「大勢の弱者を引き連れて、少数の強者を叩く」こと。これは革命などをするにあたっての基本中の基本であるという。
マツコは今まで、ズバズバ物申す、物を言えない人の代表として振る舞ってきたが、タレントとして成功したことで、強者の立場に。
したがって、マツコの場合はこの構図に当てはまらなくなっていたというのだ。
DaiGoは「強者が弱者を叩くことは絶対やっちゃいけないこと」と、マツコの行動に対して警鐘を鳴らす。
その理由として「強い人が弱い人を叩く時には支持率が低下してしまうんですよ。
強い人は“弱い人を救いたい”というモチベーションを持って叩くようにしないと、
お前は地位が高いから好きなように言ってんだろってなっちゃうんです」と説明。
DaiGoはマツコに対し「やっちゃったな」という印象を持ったという。
マツコは7月29日に放送されたTOKYO MX「5時に夢中!」で、
N国について「気持ち悪い人たち」「ふざけて入れた人も相当いると思う」との意見を述べていた。
この行動にDaiGoは、「大衆は常に弱者ですから。こういう(投票した)人たちに対して叩くことを言っちゃった」と、
大きなミスがあったと説明。
逆に「これをうまく拾ったのは立花さんなんですよ。彼はこう言ってるんですね、
僕をバカにするのは構いません。でもボクについてきてくれる100万人の有権者をバカにするのだけは許せない、
こうなっちゃうと彼が正しくなっちゃうんですよ」と力説した。
立花党首は100万人の支持者のために戦う怒れるリーダーとして得票数を得られる状況を作り出すことに成功。
マツコvs立花という1対1の構図ではなく“マツコvs100万人の有権者”という1対大多数の構図に持ち込んだ立花党首に対して
DaiGoは「逆に生粋の政治家なんじゃないの」と驚きを隠せなかった。
DaiGoは「政党として掲げている目標の是非は置いといて」と前置きしつつ「手法は第一級の政治家だと思います」と、
立花党首を評価していた。
https://news.livedoor.com/article/detail/16923379/
前スレ http://2chb.net/r/mnewsplus/1565927653/