女優、木村文乃(31)が刑事役で主演するWOWOW「殺人分析班」シリーズが3年ぶりに復活することが12日、分かった。
11月スタートの「連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班」(放送時間未定)で、今回はシリーズ史上最も難解な猟奇殺人事件に挑む。
10月6日スタートのスピンオフドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」(日曜後10・30)にも出演が決定した。
木村演じる刑事、如月塔子が3年ぶりに帰ってくる。
「殺人分析班」シリーズは作家、麻見和史氏の人気小説が原作。
捜査一課十一係の刑事になった塔子が捜査一課のメンバーと猟奇殺人事件に立ち向かう姿を描く。
ドラマ第1弾となった2015年の「石の繭」は、木村が初めて刑事役に挑んで大きな反響を呼び、
16年には第2弾「水晶の鼓動」を放送。WOWOWのドラマWシリーズを代表する人気作だ。
第3弾の今回は、切り裂かれた遺体の首に青い花が活けられた猟奇殺人事件が発生。警視庁と殺人分析班は次々と起こる殺人事件で犯人に翻弄され、捜査は難航する。
相棒の先輩刑事、鷹野の異動も決まり、塔子が自立していく姿も描かれる。
当たり役に再び挑む木村は「殺人分析班のメンバーが1人も欠けることなく集まってくださいました」と再結集を喜び、「塔子の新たな葛藤と成長をお届けしたい」と力を込める。
今作は全編が高画質の4K−HRDでドラマ化されるとあって、「海外にも負けない質感と、地上波ではできない展開で見てくださる皆さんにサプライズを贈れたら」と期待。
今秋の放送に向け「3度目の、重く熱い夏がやってきました。良い作品にできるよう、邁進(まいしん)して参ります」と熱演を誓っている。
物語
塔子(木村)が最も信頼する先輩刑事、鷹野秀昭の公安部への異動が決まり、その異動まであと1週間を切っていた。
そんな中、資産家宅で惨殺事件が発生。遺体の首は切り裂かれ、青い花が活けられていた。
資産家の妻・真弓は行方をくらましており、「クラスター16」と名乗る犯人から新聞社宛に、真弓の居場所を示唆するメールが届く。
https://news.livedoor.com/article/detail/16919660/
2019年8月13日 6時4分 サンケイスポーツ
11月スタートの「連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班」(放送時間未定)で、今回はシリーズ史上最も難解な猟奇殺人事件に挑む。
10月6日スタートのスピンオフドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」(日曜後10・30)にも出演が決定した。
木村演じる刑事、如月塔子が3年ぶりに帰ってくる。
「殺人分析班」シリーズは作家、麻見和史氏の人気小説が原作。
捜査一課十一係の刑事になった塔子が捜査一課のメンバーと猟奇殺人事件に立ち向かう姿を描く。
ドラマ第1弾となった2015年の「石の繭」は、木村が初めて刑事役に挑んで大きな反響を呼び、
16年には第2弾「水晶の鼓動」を放送。WOWOWのドラマWシリーズを代表する人気作だ。
第3弾の今回は、切り裂かれた遺体の首に青い花が活けられた猟奇殺人事件が発生。警視庁と殺人分析班は次々と起こる殺人事件で犯人に翻弄され、捜査は難航する。
相棒の先輩刑事、鷹野の異動も決まり、塔子が自立していく姿も描かれる。
当たり役に再び挑む木村は「殺人分析班のメンバーが1人も欠けることなく集まってくださいました」と再結集を喜び、「塔子の新たな葛藤と成長をお届けしたい」と力を込める。
今作は全編が高画質の4K−HRDでドラマ化されるとあって、「海外にも負けない質感と、地上波ではできない展開で見てくださる皆さんにサプライズを贈れたら」と期待。
今秋の放送に向け「3度目の、重く熱い夏がやってきました。良い作品にできるよう、邁進(まいしん)して参ります」と熱演を誓っている。
物語
塔子(木村)が最も信頼する先輩刑事、鷹野秀昭の公安部への異動が決まり、その異動まであと1週間を切っていた。
そんな中、資産家宅で惨殺事件が発生。遺体の首は切り裂かれ、青い花が活けられていた。
資産家の妻・真弓は行方をくらましており、「クラスター16」と名乗る犯人から新聞社宛に、真弓の居場所を示唆するメールが届く。
https://news.livedoor.com/article/detail/16919660/
2019年8月13日 6時4分 サンケイスポーツ