巨人の丸佳浩外野手(30)がヤクルト戦(東京D)で5回に右越え2ランを放ち、広島時代の2016年から4年連続となるシーズン20号本塁打をマークした。
「3番・中堅」で先発出場し、5番・ゲレーロの2打席連続アーチなどで5―0と5点リードで迎えた5回、1死一塁で入った第3打席。
この回から登板したヤクルト2番手のドラフト5位ルーキー左腕・坂本が投じた1ボール2ストライクからの5球目、内寄りのスライダーを右翼スタンド中段へ叩き込んだ。
セ・リーグ2年連続MVPの一撃にベンチでは原監督やナインが恒例の“丸ポーズ”でお出迎え。丸もうれしそうに笑みを浮かべた。
▼巨人・丸 追い込まれていたので、すべての球に対応できるように準備していました。うまく打つことができて良かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000193-spnannex-base
8/11(日) 16:06配信



https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019081101.html
試合スコア
http://npb.jp/bis/players/21425116.html
成績