ヒロシ×かまいたちの「はちゃめちゃ狂バンド」が初のワンマンライブ「ヒロシさんは本当マジメ」
2019年8月3日 22時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190803-OHT1T50179.html
初のワンマンライブを行った「はちゃめちゃ狂バンド」のヒロシ(左)とSCEANA
タレントのヒロシ(47)と1980年代に活躍したロックバンド「かまいたち」のメンバーがタッグを組んだ「はちゃめちゃ狂バンド」が3日、東京・目黒区のライブハウス「目黒鹿鳴館」で初のワンマンライブを開催した。
高校時代にかまいたちのファンだったヒロシが、昨年11月に行われたボーカル・SCEANA(シイナ)のバースデーライブにベーシストとして参加したことがきっかけで結成。ヒロシは「高校生の時にバンドをやっていたんですが、友達に『かまいたち』のビデオをダビングさせてもらっていた。その方たちとステージに立つのは畏れ多いし、不思議な感じがしますね」と話した。
一方、再結成後の2017年8月に「かまいたち」としての活動を終え、現在はそれぞれ音楽活動などを行っている他メンバーも、ヒロシの“加入”には刺激を受けている様子。SCEANAが「(ヒロシの)純粋さ、音楽好きから学ぶことが多い」と言えば、サポートギターの屍忌蛇(シイジャ)は「ヒロシさんは自分を持っていて、本当にマジメですね。あと、自分は普段は激しめの音楽をやっていて、お笑いの世界とは遠いので、ヒロシさんと知り合いになれてよかった」と笑った。
かまいたちではベースだったMOGWAI(モグワイ)は、ヒロシがベースを弾くことから「はちゃめちゃ―」ではギターに持ち替えてプレー。恐縮するヒロシに「まさか自分がギターを弾くとは夢にも思わなかった」としながらも「でも、ヒロシさんが来なかったら挑戦することはなかったと思うし、楽しいですよ」。ドラマーのCRAZY DANGER NANCY けんchanも「ヒロシさんは僕が休憩していても『もう1回練習させてもらってもいいですか?』と言ってくる。ハートがありますね」。仲間の一人として認めている様子だった。
ライブでは、かまいたちの楽曲を披露したが、ファンにとってはオリジナルの新曲も待ち遠しいところ。SCEANAが「ヒロシさんが曲を作ってくれるなら、やってもいいかな」と話すと、ヒロシは「本当ですか? ハードルが高過ぎるくらい高いですが、それなら頑張ってみますよ」と意欲十分。MOGWAIも「協力するよ。考えてみようか」と前向きだった。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
2019年8月3日 22時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190803-OHT1T50179.html
初のワンマンライブを行った「はちゃめちゃ狂バンド」のヒロシ(左)とSCEANA
タレントのヒロシ(47)と1980年代に活躍したロックバンド「かまいたち」のメンバーがタッグを組んだ「はちゃめちゃ狂バンド」が3日、東京・目黒区のライブハウス「目黒鹿鳴館」で初のワンマンライブを開催した。
高校時代にかまいたちのファンだったヒロシが、昨年11月に行われたボーカル・SCEANA(シイナ)のバースデーライブにベーシストとして参加したことがきっかけで結成。ヒロシは「高校生の時にバンドをやっていたんですが、友達に『かまいたち』のビデオをダビングさせてもらっていた。その方たちとステージに立つのは畏れ多いし、不思議な感じがしますね」と話した。
一方、再結成後の2017年8月に「かまいたち」としての活動を終え、現在はそれぞれ音楽活動などを行っている他メンバーも、ヒロシの“加入”には刺激を受けている様子。SCEANAが「(ヒロシの)純粋さ、音楽好きから学ぶことが多い」と言えば、サポートギターの屍忌蛇(シイジャ)は「ヒロシさんは自分を持っていて、本当にマジメですね。あと、自分は普段は激しめの音楽をやっていて、お笑いの世界とは遠いので、ヒロシさんと知り合いになれてよかった」と笑った。
かまいたちではベースだったMOGWAI(モグワイ)は、ヒロシがベースを弾くことから「はちゃめちゃ―」ではギターに持ち替えてプレー。恐縮するヒロシに「まさか自分がギターを弾くとは夢にも思わなかった」としながらも「でも、ヒロシさんが来なかったら挑戦することはなかったと思うし、楽しいですよ」。ドラマーのCRAZY DANGER NANCY けんchanも「ヒロシさんは僕が休憩していても『もう1回練習させてもらってもいいですか?』と言ってくる。ハートがありますね」。仲間の一人として認めている様子だった。
ライブでは、かまいたちの楽曲を披露したが、ファンにとってはオリジナルの新曲も待ち遠しいところ。SCEANAが「ヒロシさんが曲を作ってくれるなら、やってもいいかな」と話すと、ヒロシは「本当ですか? ハードルが高過ぎるくらい高いですが、それなら頑張ってみますよ」と意欲十分。MOGWAIも「協力するよ。考えてみようか」と前向きだった。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)