「DeNA6−5巨人」(3日、横浜スタジアム)
巨人が今季4度目の4連敗で、5カード連続の負け越し。2位DeNAに1・5差まで迫られた。
粘りは実らなかった。5点ビハインドの展開から、六回に岡本が追撃の18号3ラン。八回には坂本勇の2点二塁打で追いついた。
その裏、守護神の中川を前倒しで投入。だが、先頭の宮崎に右翼フェンス直撃の二塁打で出塁を許すと、ソトの中飛で1死三塁。打席に筒香を迎え、その初球だった。
左腕のシュート回転した内角球を岸田が痛恨の捕逸。バッテリーミスで決勝点を献上した。
岸田は四回から小林に代わってプロ初出場。正捕手の炭谷が骨折で離脱する苦しいチーム事情で、痛いミスが出てしまった。
DeNAは6カード連続の勝ち越し。三回にソトが28号3ラン。四回に中井が特大の3号ソロを放った。1点リードの九回に守護神山崎康が締め、接戦を制した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000138-dal-base
8/3(土) 21:17配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/data/standings/
順位表
巨人が今季4度目の4連敗で、5カード連続の負け越し。2位DeNAに1・5差まで迫られた。
粘りは実らなかった。5点ビハインドの展開から、六回に岡本が追撃の18号3ラン。八回には坂本勇の2点二塁打で追いついた。
その裏、守護神の中川を前倒しで投入。だが、先頭の宮崎に右翼フェンス直撃の二塁打で出塁を許すと、ソトの中飛で1死三塁。打席に筒香を迎え、その初球だった。
左腕のシュート回転した内角球を岸田が痛恨の捕逸。バッテリーミスで決勝点を献上した。
岸田は四回から小林に代わってプロ初出場。正捕手の炭谷が骨折で離脱する苦しいチーム事情で、痛いミスが出てしまった。
DeNAは6カード連続の勝ち越し。三回にソトが28号3ラン。四回に中井が特大の3号ソロを放った。1点リードの九回に守護神山崎康が締め、接戦を制した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000138-dal-base
8/3(土) 21:17配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/data/standings/
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