「高校野球広島大会・準々決勝、広島商3−2呉」(26日、しまなみ球場)
広島商が2試合連続のサヨナラ勝ちで3年連続準決勝に進出した。
2−2の九回は、先頭の杉山裕季外野手(3年)が四球で出塁。その後1死満塁として北田勇翔内野手(3年)が右犠飛を放った。
荒谷忠勝監督は「市呉さんはセンバツにも出場され、全国を経験されている。苦しい戦いは想定の範囲内。
選手たちがよく頑張ってくれました。感謝しています」と振り返った。
春季広島大会の王者は、04年以来の甲子園を目指す。昨年まで2年連続準決勝で広陵に敗れている。
27日の準決勝も広陵が相手。荒谷監督は「広陵さんと戦えることに感謝してやりたい」と前を見据えた。
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7/26(金) 14:05配信