第101回全国高校野球選手権熊本大会は25日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で決勝を行い、
熊本工が九州学院を7−5で破り、6年ぶり21度目の夏の甲子園出場を決めた。
熊本工は2−4の六回、2死満塁で村上仁将が走者一掃の右越え二塁を放って5−4と逆転。
5−5の九回、1死三塁で吉山綸太郎がスクイズを決めて勝ち越し、内田雄大の中前適時打で
さらに1点を加えた。
村上は1−3とされた三回途中に2番手で登板。2点を許したものの、九回まで投げきり、優勝に貢献した。
全国選手権は各都道府県の49代表校(東京、北海道は2校)が出場し、兵庫県西宮市の甲子園球場で
8月6日に開幕。組み合わせ抽選会は同3日、大阪市のフェスティバルホールである。
https://this.kiji.is/526968690354570337?c=92619697908483575
熊本工が九州学院を7−5で破り、6年ぶり21度目の夏の甲子園出場を決めた。
熊本工は2−4の六回、2死満塁で村上仁将が走者一掃の右越え二塁を放って5−4と逆転。
5−5の九回、1死三塁で吉山綸太郎がスクイズを決めて勝ち越し、内田雄大の中前適時打で
さらに1点を加えた。
村上は1−3とされた三回途中に2番手で登板。2点を許したものの、九回まで投げきり、優勝に貢献した。
全国選手権は各都道府県の49代表校(東京、北海道は2校)が出場し、兵庫県西宮市の甲子園球場で
8月6日に開幕。組み合わせ抽選会は同3日、大阪市のフェスティバルホールである。
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