人気グループの嵐が13日、TBS系音楽特番『音楽の日 2019』(後2:00〜)に生出演。司会の中居正広と同局の人気番組だった『うたばん』を再現し、大盛り上がりとなった。
『うたばん』では中居に対し、嵐・大野智が下剋上のために暴言。それを残りの嵐メンバーととんねるずの石橋貴明がなだめるという“鉄板ネタ”があった。
嵐が2020年をもって活動休止を発表してから約半年。今の心境を中居が問うと大野は「お前が休め」と暴言を口にした。
すぐさま、櫻井翔、二宮和也、松本潤、相葉雅紀が束になって即興コントがスタート。「今のは流れがおかしい!」と中居が抗議すると、嵐のメンバーは
「おかしいと思います」と同意してなだめた。今回は石橋不在のため、安住紳一郎アナウンサーの影に大野は隠れていた。櫻井は「懐かしいな、この感じ」と
自然と笑顔がこぼれていた。中居は「大野くんとね、普段、しゃべったことないのに。口が過ぎますよ!」とツッコミを入れ、大爆笑を巻き起こしていた。
また、嵐と中居はなかなか共演の機会はないそう。「先輩風を吹かせる感じで」と中居がエピソードを要求すると、松本は「紅白ですね。初めて出させて
いただいたときに中居くんが司会をやられていた。リハーサルも時間が取れないときに中居くんが『音合わせをちゃんとチェックした方がいいよ。
やりづらいところも言った方がいい』と言ってくださった」と明かした。ご満悦の中居は「最高。そういうのがほしかった」とご満悦だった。
オリコン
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