7/5(金) 11:33配信 アニメ!アニメ!
「AKIRA」新アニメ化プロジェクト、舞台となった“2019年”に発表! 大友克洋監督の新作映画も制作決定
『AKIRA』(C)1988マッシュルーム/アキラ製作委員会
大友克洋監督の代表作『AKIRA』が、作品の舞台となった“2019年”に新アニメ化プロジェクトを発表。さらに、大友監督新作映画『ORBITAL ERA(オービタルエラ)』の制作も決定となった。
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『AKIRA』は、1982年〜1990年に大友監督が講談社「ヤングマガジン」にて連載した同名コミックを原作に、自身でメガホンを取った劇場版アニメ。
翌年にオリンピック開催を控えた2019年のネオ東京を舞台に繰り広げられるSF作品だ。
今回の『AKIRA』新アニメ化、新作映画『ORBITAL ERA』制作決定と共に、『AKIRA』4Kリマスターセット発売(2020年4月24日リリース)、そして「OTOMO THE COMPLETE WORKS」プロジェクトも発表。
「OTOMO THE COMPLETE WORKS」プロジェクトでは、大友監督自身が自らの作品群を編集、構成し、“大友克洋“という作家の誕生から創作と思考の軌跡を読み取ることができる、まったく新しい集成を制作することをテーマだという。
『AKIRA』新アニメ化、新作映画『ORBITAL ERA』、「OTOMO THE COMPLETE WORKS」プロジェクトはいずれも詳細は現時点で明かされていない。続報を楽しみに待ちたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000001-anmanmv-ent サンデーで連載する話はどこ行ったの
いつもプロジェクト立ち上げては尻つぼみになる印象
そもそもAKIRA自体、面白いストーリーの原作じゃなかったよね
神格化されてるのがよう分からん
マンが読んだことないな
映画より面白いのかな
新アニメ化って映画でかな
結局大友も持ち上げられてきたけど1988映画アキラを超える映画を生み出せずここまで来た
次作に期待せよと言われても……(´・ω・`)
ジャンプ世代からすると娯楽作として見た漫画アキラなんか面白くも何ともないし
有名人って有名になったその作品が頂点
日本の漫画の画風、手法が大きく変わったため、漫画の表現史を画するものとして
「大友以前、大友以後」という言葉もしばしば用いられている[18]。
この言葉を用いた一人である米澤嘉博は、記号化された絵を使い意味のある
コマの連続で物語を表現するという、手塚治虫によって体系化された漫画の手法に対して、
事態をリアルに一枚の風景として描き出し、自在に変化する
カメラワークによる画面の連続で作品を構成する大友の手法を「非手塚的手法」と呼んだ
>>0004
海外で評価されて話題になった。
ジャパアニメーションと呼ばれた時代。
ササキバラ・ゴウは、漫画の絵から説明的な意味・文脈を取り去り、
人物も風景も同じ質感を持った単なる「もの」として写実的・立体的に描く
大友の表現が、漫画の作品世界の中で均質な空間を表現することを可能にしたと指摘している。
このことは一面では、箱庭的な物語世界のなかにディテイルを描き込むことへの欲求を作家に与え、
70年代以降のSFブーム・アニメブームと連動して、作品に細かな世界設定を描きこむ傾向を育てた。
このような傾向はのちに士郎正宗らによって徹底的に追究されていくことになる。
「記号的な顔」と「写実的な肉体」を併せ持つ、日本の漫画表現独特の
美少女キャラクターを生み出す一因ともなった。
上記に加え、老人を口元に皺を一本入れるというような記号的な方法でなく、
骨格から皮膚のたるみまで老人として表現するような大友のデッサン力、
建物を様々な角度から正確な遠近法で描き出す描写力、写真や映画などから影響を
受けた光学的な表現方法などは、以後の漫画界全体の画力を底上げすることになった
>>1
AKIRAの原作は全部やって欲しいな
でも、あのクォリティは難しいのかな…
ナウシカとかも >>5
漫画版の方が断然面白い
ナウシカもまた然り AKIRAは漫画のほうが迫力が凄い
映画はチープだったな
今回の映画化は期待してる
>>8
おれジャンプ世代たけど、アキラの漫画面白いと思うしめっちゃ好きだぞ
ドラゴンボールとかスラムダンクとか北斗の拳とかよりも好き
結局相性 アキラの新作と大友の新作は別モノか
アキラは誰がやるんだ
>>1
AKIRAは昔の映画のクオリティが高すぎて
ぶっちゃけアレ以上は無理だろ 制作が4℃じゃなくサンライズと聞いて「あっはい・・・」
>>1
なんで数時間遅れで重複させるの
ホンマ頭に障害でもあんじゃねーのこのクソ記者 >>34
知らずに言ってるんだろうけど4℃という会社は大友と過去に色々あったのでそこで作ることは無いと思っていい >>22
からくりサーカスのギイの声聴いてみ
大分戻ってきてる >>1
リマスター以外、風呂敷広げすぎてポシャりそう 円形にコンクリがへこむ描写とバイクのテールランプが尾を引く描写
これ画期的な演出だったらしいけど今のCGでやってもただ安っぽくなるだけだよな
>>38
あれ別エンディングで、鉄男がアキラ迎えに来る原作パターンあるよね ストーリーとすれば超能力者が出現してどうしたというんだよ。それだけのことだ。
当時は手書きアニメが一番良かった時期だからなー
今さらやって何がしたいの?
一時期実写の監督してたことあったけど凄いつまらなかった
大友の女キャラってお世辞にも美人じゃないのに妙な色気があるよな
AKIRAの原作、部屋に置いておきたいとは思うんだけど
中途半端にデカくて巻数あるんだよな
あと、渋谷の工事現場のイラストは何かのコラボなのか
大友が評価されてるのは内容ではなくてその表現の仕方だからな
>>21
超能力を引き出す実験をしてたらとんでもねえやつができた
なんやかんやあってやっつけた
そてだけや ガキの頃、アキラの映画をTVで初めて見た時は怖くてトラウマになったな
>>57
超能力の衝撃波を円形で表現した初めての作品
ドラゴンボール然り、童夢発表からバトル漫画の大半は、円形・半円という衝撃波の表現を真似てる 2100年を予想したAKIRAを描いて欲しい。
大友克洋は2020年トンキンオリンピックを予想できた人。
手描きは無理だしな。
今のアニメーターなんほんとに一部以外はテンプレ作画しか
できんのにあれを再現とか不可能
アキラは当時もびっくりした
セリフに合わせて口の動きを描いてる
そんなアニメ見たことがなかった
それとサイバーパンク世界観やあのコマ割りな
そらぁ、エゲツなかった
しかしストーリーはきつかった
コミックス全部読んでもやっぱり分からないしワザとぶん投げてるように見えたし
あれをたかだか2時間の映画に、って無理だなと。
それから30年眠りについた大友は出し尽くして枯れちゃったんじゃないの?
スチームボーイとか彼女のなんたらとか
つくってたけど。気分はもう戦争や、童夢とか単行本も人通り持っている
あまりにブランク長いのは本人やる気がもう起きなかったんじゃないか
漫画家としては天才だけどアニメーターとしては・・・・という
大友をライバル視した手塚大センセと同じルートをたどった気がする
パロディ大好き集団トリガーなら請け負ってくれるだろ
アキラと言えば ドンドン
清水アキラ
アキラ100パーセント
EXILEのアキラ
不動アキラ
石川アキラ
夏をアキラめて
セリフが棒なのが多いせいで妙に味わい深い世界観になってる
>>55
童夢のえっちゃんは前半と後半でえらく顔が違う アキラの映画が良かったのはほとんど説明セリフがないところで
そういう意味では童夢の漫画のテイストに近かったのに
何で原作漫画は終盤ああいうことになってしまったのかと
当時のアニメーターが集まるのか?今の原画マン下手くそしかいないだろ
内容は勢いだけって感じだったけど、まあ作画はすごすぎたわあれ
小さい頃にゲームやったら、選択肢が意味不明ですぐに詰んだ記憶がある
>>83
人物の動きはともかくとして
都市破壊などのエフェクトアニメーションをあれだけ丁寧にやらないからな今は >>84
キャラのCGはあかんねw
建物や群衆、乗り物に限るべき 昔のやつ超えなきゃ作る意味ないと思うけど
昨今うまいアニメーターの取り合いになってる飽和状態の今昔を超えられるような作品作れんのかね
前の制作費も相当すごかったみたいだけどそれよりも出さないといいの作れないでしょ
関わってた人たちは今もはやレジェンド級なわけだし
>>90
オネアミスの翼の続編の蒼きウルを庵野がエヴァの前に制作してて途中で頓挫したが
ようは予算が集まらなかった当時でさえ前の作画陣レベルでスタッフ集めようとすると
予算が10倍かかると庵野が言ってた、まぁAKIRAも無理だよね すしおがやりたがってるし、中村、森本、金田みたいな今のスターアニメーター集められたら出来るでしょ
無理かなぁ、今は若手でそういう作画系のうまい人ほどスタジオが抱えてるから
集められるのはいつものベテラン連中