交流戦は25日、最後の1試合が行われ、広島が楽天に2−0で勝ち、全日程が終了した。
すでに、15年目で10年連続14度目の勝ち越しを決めていたパ・リーグが通算58勝46敗4分けとした。
優勝はソフトバンクが23日に11勝5敗2分けで決めていた。
個人成績ではオリックスD7位・中川圭太内野手(東洋大)が打率・386(70打数27安打)で初めて新人が首位打者となり、山田哲(ヤクルト)が8本塁打、中村(西武)が23打点で最多だった。
投手ではエップラー(オリックス)、田中(ロッテ)、大竹(ソフトバンク)、エスコバー(DeNA)、柳(中日)が3勝でトップに並んだ。セ、パ両リーグ内の対戦は28日に再開する。
オリックスD7位・中川圭太内野手(東洋大)が、新人で史上初の交流戦首位打者に輝いた。
打率・386(70打数27安打)をマークし、初経験の交流戦を戦い終えた前日24日のヤクルト戦(神宮)後には、
首位打者を争うブラッシュ(楽天)の打撃結果が気になるかという問いに「いや…。あしたは寝ます」と話していた。
チームが全休だったこの日は静養に務めたもよう。リーグ戦再開後もルーキーのバットに期待がかかる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000020-sanspo-base
6/26(水) 7:00配信
http://npb.jp/bis/players/51255138.html
成績