0001ひかり ★
2019/06/23(日) 18:15:55.65ID:6NCjZ8zA9広島が延長の末、オリックスに敗れて今季6度目の3連敗。楽天戦1試合(24日、楽天生命)を残して、2014年以来5年ぶり3度目の交流戦最下位が決まった。
同一カード3連敗は4月9〜11日のヤクルト戦(マツダ)以来となった。
交流戦最下位の結果に緒方孝市監督(50)は「そういう結果、内容だった」と歯を食いしばった。
9回まで両軍無得点だったが、10回に4番手の菊池保が4連続を含む5長打を浴びる乱調で6失点。5番手の藤井皓も3失点で、この回計9点を献上した。
打線はサヨナラ機の9回1死一、三塁から会沢が遊ゴロ、代打・長野が見逃し三振で得点できなかった。会沢は「(遊ゴロ?)そこでしょ」と自身を責めた。
過去に交流戦最下位になった球団の公式戦最終順位は
05年 楽 天→6位
06年 オリックス→5位
07年 広 島→5位
08年 横 浜→6位
09年 横 浜→6位
10年 横 浜→6位
11年 広 島→5位
12年 ヤクルト →3位
13年 DeNA →5位
14年 広 島→3位
15年 DeNA →6位
16年 オリックス→6位
17年 ヤクルト →6位
18年 楽 天→6位
19年 広 島→?
12年ヤクルトと14年広島の3位が最高。優勝例はなく「V率0%」だ。
広島は今季、開幕5カード連続で負け越し、借金も最大「8」を数えた。セ・リーグで開幕5カード連続負け越しや、借金8を経験した球団の優勝例はなく、
ここでも「V率0%」と報じられた。
一方で5月11日のDeNA戦(マツダ)から同月25日の巨人戦(東京D)まで11連勝しており、11以上の大型連勝を記録したシーズンは2016年、
1984年の過去2度とも優勝。「V率100%」とも言われた。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000150-sph-base