第101回全国高校野球選手権宮崎大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が19日、宮崎市であり、選手宣誓は今年度末で閉校する西都商の橋口奏楽(そら)主将(3年)と妻の黒田悠哉主将(3年)の2人が務めることになった。西都商と妻は昨年4月に設置された(新)妻に統合される。西都商は3年生だけだが、妻は1、2年生主体の(新)妻と連合チームで出場する。
西都商の橋口主将は「多くの観衆の前なので緊張すると思うが、精いっぱい務めたい」。妻の黒田主将は「誰でも経験できることではないので、光栄なことです」。2人での宣誓について両主将は「パワーも倍です」と声をそろえた。
今後、話し合って内容を決めるという。(菊地洋行)
選手宣誓をすることになった西都商の橋口主将(右)と妻の黒田主将=2019年6月、宮崎市熊野
2019年6月20日19時05分
https://www.asahi.com/articles/ASM6N65CHM6LTNAB008.html
西都商の橋口主将は「多くの観衆の前なので緊張すると思うが、精いっぱい務めたい」。妻の黒田主将は「誰でも経験できることではないので、光栄なことです」。2人での宣誓について両主将は「パワーも倍です」と声をそろえた。
今後、話し合って内容を決めるという。(菊地洋行)
選手宣誓をすることになった西都商の橋口主将(右)と妻の黒田主将=2019年6月、宮崎市熊野
2019年6月20日19時05分
https://www.asahi.com/articles/ASM6N65CHM6LTNAB008.html