藤岡弘、:「ルパンの娘」で18年ぶりにフジテレビドラマ出演 さとうほなみ、加藤諒、大貫勇輔らも
2019年06月14日
https://mantan-web.jp/article/20190613dog00m200040000c.html
連続ドラマ「ルパンの娘」に出演する(左上から)マルシアさん、藤岡弘、さん、加藤諒さん、(左下から)さとうほなみさん、信太昌之さん、大貫勇輔さん =フジテレビ提供
俳優の藤岡弘、さんが、女優の深田恭子さん主演で7月から放送されるフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10時)に出演することが6月14日、分かった。藤岡さんが同局のドラマに出演するのは、「カバチタレ!」(2001年1月クール)にゲスト出演して以来、約18年ぶり。また、2009年に放送された「Q.E.D. 証明終了」(NHK)以来、約10年ぶりの現代劇レギュラー出演となる。
ドラマは、横関大さんの小説(講談社)が原作で、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「のだめカンタービレ」「電車男」などの武内英樹監督が手がける。
藤岡さんは、和馬の祖父の桜庭和一(さくらば・わいち)を演じる。和一は、元警視庁捜査3課課長を務め、「鬼の桜庭」の異名を持つ元敏腕刑事。
藤岡さんのほか、信太昌之さん、マルシアさん、「ゲスの極み乙女。」のドラマーで女優としても活躍するさとうほなみ(ほな・いこか)さん、加藤諒さん、大貫勇輔さんの出演も発表された。信太さんは和馬の父・典和、マルシアさんは和馬の母・美佐子、さとうさんは和馬の妹・新谷香、加藤さんは和馬の先輩刑事・巻栄一、大貫さんは世界を股に掛ける泥棒・円城寺輝を演じる。
◇藤岡弘、さんのコメント
――ご出演が決まった際の率直なお気持ちは?
長年この世界にいたこともあり、最近のドラマを見ていると、物語の先が読めてしまうんです。でもこの作品は“面白いな!”と企画を聞いた時に感じたんです。ストーリーがとても緻密なので、私の経験から感じる直感ですが、映画になるような内容だなと。映画化まで続いたら面白いのではないかと、ひそかに思っております。
僕は、テクニックを使うタイプの役者ではなく、なりきるタイプの役者です。自身の存在感で、セリフがなくても表現することに重きを置いているので、そこを見せることができたらと思います。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
2019年06月14日
https://mantan-web.jp/article/20190613dog00m200040000c.html
連続ドラマ「ルパンの娘」に出演する(左上から)マルシアさん、藤岡弘、さん、加藤諒さん、(左下から)さとうほなみさん、信太昌之さん、大貫勇輔さん =フジテレビ提供
俳優の藤岡弘、さんが、女優の深田恭子さん主演で7月から放送されるフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10時)に出演することが6月14日、分かった。藤岡さんが同局のドラマに出演するのは、「カバチタレ!」(2001年1月クール)にゲスト出演して以来、約18年ぶり。また、2009年に放送された「Q.E.D. 証明終了」(NHK)以来、約10年ぶりの現代劇レギュラー出演となる。
ドラマは、横関大さんの小説(講談社)が原作で、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「のだめカンタービレ」「電車男」などの武内英樹監督が手がける。
藤岡さんは、和馬の祖父の桜庭和一(さくらば・わいち)を演じる。和一は、元警視庁捜査3課課長を務め、「鬼の桜庭」の異名を持つ元敏腕刑事。
藤岡さんのほか、信太昌之さん、マルシアさん、「ゲスの極み乙女。」のドラマーで女優としても活躍するさとうほなみ(ほな・いこか)さん、加藤諒さん、大貫勇輔さんの出演も発表された。信太さんは和馬の父・典和、マルシアさんは和馬の母・美佐子、さとうさんは和馬の妹・新谷香、加藤さんは和馬の先輩刑事・巻栄一、大貫さんは世界を股に掛ける泥棒・円城寺輝を演じる。
◇藤岡弘、さんのコメント
――ご出演が決まった際の率直なお気持ちは?
長年この世界にいたこともあり、最近のドラマを見ていると、物語の先が読めてしまうんです。でもこの作品は“面白いな!”と企画を聞いた時に感じたんです。ストーリーがとても緻密なので、私の経験から感じる直感ですが、映画になるような内容だなと。映画化まで続いたら面白いのではないかと、ひそかに思っております。
僕は、テクニックを使うタイプの役者ではなく、なりきるタイプの役者です。自身の存在感で、セリフがなくても表現することに重きを置いているので、そこを見せることができたらと思います。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)