「交流戦、巨人11−3ロッテ」(9日、東京ドーム)
巨人の若林晃弘内野手が2号本塁打と2盗塁と打撃、走塁で原監督にアピールした。
四回には石川から右中間へ、7日のロッテ戦以来2試合ぶりの本塁打。八回先頭で打席へ。
四球で出塁すると、1死後、2ボール2ストライクからの4球目に二盗を決め、続く5球目にも三盗を試み、
捕手の細川は投げられず。この回5得点のビッグイニングにつなげた。
父は元大洋ホエールズでプレーしていた憲一氏。父親を越えるプロ2本塁打を放った晃弘の活躍に原監督は「パンチ力もあってね。
備力もあるし、足もあるというところでね。これをスタートラインとして、さらに上に駆け上がってほしいですね」とご満悦だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00000142-dal-base
6/9(日) 19:44配信
若林晃弘 第2号 ソロ ホームラン 巨人vsロッテ