◆ 【悲】峯岸みなみ新ゴシップでも「事務所スルー」とほほなワケ
■ 丸坊主事件で「無敵」に?
AKB48の峯岸みなみの男漁りが止まらない。
共演俳優の細貝圭と路上ハグし、その足で別のイケメン男性2人組と合流したという記事が4月中旬に週刊誌にスッパ抜かれた。脱税容疑で逮捕され、保釈中だった青汁王子こと三崎優太氏とベッタリだったという情報も出た。
これらは記者が現場を押さえたものだから報じられたが、伝え聞くレベルの遊びなら他にも山ほどあり、「夜遊びの目撃談」も度々あった。もうどれが本命だろうがどうでもよくなる状況だが、13年にGENERATIONSの白濱亜嵐の自宅に泊まったことを週刊誌にスクープされたときは、恋愛禁止のルールを破ったとして丸坊主姿の謝罪動画を公開、世界中のニュースとなった。そんな峯岸が、なぜいま肉食系女子全開で遊びまわっているのか。
「彼女を止める人が誰もいないからですよ」と答えたのは峯岸のグラビア仕事に関わったことがある人物だ。
「実はあの丸坊主は演出で、そのとき提案を峯岸がおとなしく従った。要するに貸しがあるということでしょう。なにしろ当時、さすがにやりすぎだと世界的な人権問題になりかけたでしょ。あのときもし峯岸が『事務所のヤラセです』を漏らしたら大変なことになっていた。だから、事務所は真相を黙っている峯岸には何も言えないのではないか、との声もある」
たしかに当時、丸坊主の演出説は噴出していた。メイクアップアーティストは「薄く塗られた清純派の化粧がされている」と言い、スタイリストも「謝罪が映える白いVネック、それを強調させたグレーの壁ができすぎた組み合わせ」とした。あれが演出だったなら泣きながら謝っていた峯岸の演技力は一流女優レベルと見ることができる。
「関係者の前では徹底してネガティブキャラを演じるんですよ。初の写真集が決まったとき、担当者の前で号泣しながら『私なんかの写真集を出しても売れないのに……』と泣き崩れて喜んだんです。そうやって周囲を『峯岸を応援したい』ムードを作らせるのが異常なほどうまいんです」
■ アイドル活動より夜の活動
これは、男性交遊でも「ダメな私」を延々と愚痴って優しい男性に慰めさせるパターンだとする芸能記者らの見解と合致する。細貝とのハグもその直前の飲み会で、ひたすら峯岸が自虐的な愚痴を彼にぶつけていた結果というから、細貝が思わず同情して抱きしめてしまったのも無理はなかったか。
峯岸はデビュー当初から夜遊びが目立っていたメンバーだった。あるグラビアアイドルによると「矢口真里さんが『合コンの数だけだったら、私より凄いかも』と漏らしていた」ほどだという。
今回もツイッターで「一期生として引っ張らなくてはいけない私がこのような自覚ない行動をしたことを心から反省しています」と謝罪をしていた峯岸だが、その見え透いた態度はとっくに見切られているのが現実だ。
坊主後の降格ペナルティを受けた直後、研究生公演ではケロリとして降格や坊主になったことをネタにしていたことで、本気で心配したファンが激怒。握手会での峯岸レーンが一気に過疎化した過去がある。昨年の総選挙順位も過去最低の32位だが、そんなこと気にせず夜の六本木に繰り出しているわけだ。そのあたりはさすが生き馬の目を抜く業界に居続けるだけはある。
秋元康が以前、「恋愛が悪いんじゃなくて、スポーツと同じで、アイドルを一生懸命にやってたらそんなことやる暇はないはず」と言っていたことがある。たしかに。そのくらい腹をくくらないとやっていけない世界なのをわからずに遊びほうけていれば、人気などでるはずもない。(藤堂香貴/NEWSIDER)
覚醒ナックルズ 2019.06.04
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