ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBO世界ヘビー級タイトルマッチ12回戦は1日(日本時間2日)、米ニューヨークのマジソンスクエアガーデンで行われ、挑戦者のアンディ・ルイス・ジュニア(29=米国)が3冠王者アンソニー・ジョシュア(29=英国)に7回1分27秒TKO勝ちする大番狂わせを起こし、3つのベルトを獲得した。
距離を取りたい長身のジョシュアに対し、ルイスが詰めようとする展開が続き、迎えた3回に試合は大きく動いた。まずはジョシュアの左ショートフックがさく裂してルイスがダウン。だが、これでやや前のめりになったジョシュアに対し、ルイスは左フックを効かせて優位に立つと、連打でダウンを奪い返した。さらに、このラウンド終了間際にもダウンを奪い、ジョシュアは窮地に追い込まれた。
ジョシュアは4、5回と距離を取って立て直したが、ルイスは6回に果敢に攻めて攻勢を強め、7回にまたも左フックから右をテンプルに打ち込み、連打で3度目のダウン奪取。足元がぐらつく王者を攻め立て、右で4度目のダウンを奪うと、起き上がったジョシュアはコーナーにもたれたまま試合続行の意思を示さず、レフェリーが試合をストップした。
ジャレル・ミラー(米国)の薬物違反により、代役としてジョシュアの相手に選ばれたルイスはメキシコ出身の米国人で、ヒスパニック系初のヘビー級世界王者。ヘビー級史上に残る金星で、戦績は33勝(22KO)1敗とした。プロ初黒星を喫したジョシュアは23戦22勝(21KO)1敗となった。
2019年06月02日 12:57格闘技
https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2019/06/02/kiji/20190602s00021000179000c.html
DAZNでやってたから見てみたけど、デブでびっくりした
は?
なにこれ
このブヨブヨが勝ったの?
減量とはなんなのか
俺はずっと前からルイスは強いと言っていた
唯一の負けもアウェーでドロー1人と2Pが2人だから確実にジモハンだし
しかしジョシュアはダウン奪った後、もうちょい慎重にいけば良かった
オッサンにわかりやすく言うとタイソンが負けたようなもんだからなこれ
ヘビー級とは言えこんなブヨブヨが世界チャンピオンになれたのか
33勝22KOなら別にダークホース扱いされるような戦績でもないような
ヘビー級は真面目に見るもんじゃないよ
ジョシュアさん、ワイルダーさん、クリチコさん、とか言って馬鹿にしてみるもんだ
ワイルダーは名前だけ知ってるけど、これとは別なん?
>>11
いやオリンピック金メダルから無敗でベビー級王者だからレノックス・ルイスだな こんなバタービーンみたいなやつに負けるとかWWWWWWWW
ルイスの面白いところはデブで童顔なのにめっさ強いところよ
いくら重いほうが有利つってもここまでくるとただの重りでしかないように思えるが痩せたら弱くなるのかな
>>4
もったいぶってる間にどちらかが負けて価値暴落ってパターン多い気するボクシング >>16
ロンドン五輪ヘビー級金メダリストでプロでも無敗で世界チャンピオンになった、しかもクリチコをぶっ倒しての王座獲得した本物のチャンピオンだった イギリス人ボクサーがアメリカで試合をするとガチガチに緊張して力を出せずに負けるのは伝統芸だね
だからアメリカではイギリス人ボクサーの評価が低い
戦績見るとどっちも強いやん
体だけ見たらありえん番狂わせだなw
>>27
ジョンルイスはプエルトリコ系アメリカ人で今日勝ったルイスはメキシコ人
今までメキシコ人やアメリカ系メキシコ人がヘビー級チャンピオンになったことはなかった でもパーカーと同じくらいだろ?ルイスは
負けるなんて想像できなかったよ
マジかよ これ大事件じゃん
長期政権だとおもってた人が多かったはず
アンソニー・ジョシュア
身長199p体重113s
リーチ208p
首周り 45.7p
胸囲119p
上腕囲48.2p
大腿囲68.5p
下腿囲43p
だからさっさとワイルダーとやってたら良かったんだよ
ヘビー級なんだからスピードとスタミナが持つなら脂肪も付けて重い方が有利なんじゃないの
代役のかませがこうやってかみ返すパターンも往々にしてあるのがボクシング
それにしてもメヒコ系アメリカ人のヘビー級王者か
メヒコも日本と一緒でミドルが実質最高階級だったが
今のヘビー級の選手より、キューバのステベンソンの方が強かったろ
スピードとスタミナが持つなら脂肪も付けて重い方が有利だけど
スピードとスタミナが持たないから
ベルト一気に奪われるのかよ…
チャンピオンvsチャンピオンで双方ベルトを賭けるなら分かるが
これはジョシュアさん可哀想なのでは
>>43
(‘人’)
ライトヘビー級だよメキシコは(笑)
アルゼンチンはクルーザー級だよ(笑) >>46
そういうのもできるけど今回は全てのタイトルを賭けた試合だったから >>25
クリチコに勝ったのは王座になってからだぞ
クリチコはフューリーに負けて陥落しんだし
しかしあの時の試合も不安定で「クリチコが追撃してれば勝ててた」って言われたけど今回まさに追撃されて負けたわ
ダウンしたあとのリカバリーが下手なんだろうね ブヨブヨが圧倒してた。ブヨブヨの左が多彩でルイスは対応できていない。相手が小柄だと
右のボディも見えにくく対応できていない。
まぐれじゃなくてクリーンに勝っててた。
コレ、脇を締めたら腕とカラダが完全に一体化する
だから防御力がすごいんだよ
他はなぜ勝てたのか理由がわからない
>>1
生物的にルイスのほうが強いな
ダウン取りあった後のジョシュアは雑魚の顔してた ジュニアヘビー級とか新日本プロレスかよwwwwwwwwwwwwwww
そりゃボクシングの熱が世界で一番熱いエゲレスで
その自国のヘビー級王者ジョシュアの陥落だもの
CL決勝はすでにどっちが勝ってもイングランドの勝利だったわけで
BBC的には準決勝の時点でもうね
親には死んでも見られたくない、彼氏との幸せな夜。
やられたな。ガードしてる腕を掴まれてる(´・ω・`)
>>62
画質が悪いからだろ この人はムキムキやから
以前デイビットツアって人いたよなーブヨブヨ体型のハードパンチャーが
UFCにもアメリカの白人でブヨブヨの強豪がいたし
マークハントって今になって見比べると腹がダボダボしてないよなー腹筋のサイドが凹んでるし
ルイスはダバダボ体型なのにバテないし筋肉量もジョシュアに比べたら明らかに少ないのタフでハードパンチャー
不思議だなー どのくらい番狂わせなの?
亀田が井上尚弥に勝つくらい?
こりゃ、ワイルダーも大損したなw
ジョシュアとの4タイトル統一戦の夢がなくなった
>>72
1億ドル(120億円)損したらしい、あとジョシュアと数試合の高額契約したDAZNもヤバいらしい カネロも大型契約結んでたけどすげえよな、ボクシングなんて次の試合で負けて無冠になるかもしれんのに
リマッチの契約でも勝てるかわからんし
急に代役振られて、時間足りなくて、絞り込めなかったじゃなくて?
今までの他の試合も、今回みたいな体型で挑んでるの?
刃牙道の相撲路線はどうよ?と思っていたが実は正しかったんだな
相撲最強
ルイスはうまかったな、ステップやスウェーでかわしつつ自分の距離になったらジャブにフック合わせてた。
最近のボクシングは、レベルが低すぎる。
スターもおらん。カネロレベルでスターだもんな。笑う〜
メイウェザー復活か?
ヘビー級は、スターおらんしな。
>>16
ジョシュアが優等生ならワイルダーは暴れん坊
公の場でリングの上で合法的に人殺したいとか言っちゃう超ヤバい凶獣よ ルイズはダグラスみたいになるよ。
ジョシュア戦は相性か、たまたま運が良かっただけ。
3Rで雑に仕留めに行ったのがな
ダウン食らったともむきになって突っ込んでいったし
3つ総取りなんだな
まあ、難癖つけて1冠くらいにされそうだけど
>>9
初回のダウン奪った後に、攻め急いだのはジョシュアのメンタルの弱さだと思う。
あのラウンド以降から、両者のメンタルの違いが試合展開で表れてる。
ルイス「思ったよりパンチねーな、相打ち上等!」
ジョシュア「チビデブなのに圧力ヤバイ、近距離戦ヤバイ、相打ちヤバイ。。。」
これは、勝てないわ。
再戦もきついのでは。 ルイスって戦績はそこそこだけど、今まで強い選手とやったことあるの?
>>55
典型的で分かりやすい「距離の争奪戦」の試合だったと思うけど、
ジャブやストレートの刺し合いでも、普通にジョシュアが負けてたし、
常にルイスの距離感で戦わされてた時点で、負けは必然かと。
ワンチャン取り戻そうとして、
ジョシュアがKO狙いで倒しに行こうとして踏み込むと、
その距離感が、既に相手有利の距離になる。
詰将棋的な展開で負けたような試合だったと思う。 タイソンの時と比べて選手が弱い。
ボクシングそのものに選手がいない。
今時、殴り合いなんて若者はやりたくないのかな?
>>77
上手いし、勇気あるボクサーだったね。
パンチもワンツーだけで終わらず、常にスリーまで打つ意識があった。
スリーまで打つのは結構勇気居ると思うんだ。
ジョシュアは、ビビッてワンツーすら打てない。
単発のストレート系すら、ビビッて手数が少ない。
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パンチを相手の頭の上から下に叩いていたなあ
そんなことをさせるチャンピオンが負けるべくして負けたかあ
次の相手にも同じようにやれるとは思えないから
次は防衛が難しかったりして
デブの人は、肩の可動範囲が広いので、
近距離では多様なパンチを打てるし、
パンチ自体強いし速いし、
カウンター巧いし、
相手有利の距離潰すのも巧い。
ジョシュアは、普通に実力負け、技術力負け。
>>86
謎だったのは一度ダウン貰ったのに頑なに上げなかったガード
ルイスの方は基本に忠実なボクシングしてた
一度ダウンされてパニクったのだろうか >>90
タイソンどころかアリの現役時代に、業界権威のボクシングマガジン誌に
「今時の体格と運動能力に恵まれた若者はボクシングなどやらず、バスケや
アメフトを選ぶ」などと書かれていた。
タイソンの時代だと比較にもならなかったと思う。 全盛期のタイソンがワイルダー、ジョシュアとやったら簡単に懐に潜りこんでのKOでタイソンの圧勝?
あしたのジョー
力石の減量した意味って??・・・・ww
>>103
タイソン本人が現代の方がボクシングは進化してて俺ではとても敵わないと言ってる >>104
力石はフェザー級でジョーのバンタム級より重い階級だからジョーと対戦するために減量しただけ まさかジョシュアに勝ったら100万円に応募してきたお面白ホモが
>>104
ジョーと戦う為にジョーの階級まで減量した
少年院にいた時にジョーとの因縁(力石が勝った)があって、出所してからリングの上で戦った >>103
マイクタイソンの対策は当時のホリフィールドが既に開発済み。
現在なら、もっと、クリーンで効果的な対策も可能だろうし、
厳しいのでは。 >>100
左手下げて、足使って、距離取って、ジャブだけ打ってれば、
「見栄え」として王者の余裕を演じられるから、
「見栄えとしての王者の余裕」を演じつつ、
必死に体力の回復に専念する作戦だったのでは。
途中からは、ボディー効きすぎて、まともに腕上げられない状況だったかも。
敗因としては、
想定以上に体力が回復しなかった事。
デブがクレバーで無理攻めせずに、的確にボディー打って、
体力気力を消耗させた事。
頭と腹のダメージが大きすぎて、
足さえ使えない状況に追い込まれていた事。
こういう危機的上の時に必要となるクリンチワークの技術不足と、
メンタルの弱さ。
相打ち上等でカウンター狙ってくる強打者と打ち合う事で、
試合中盤から弱気になってメンタルやられてたし、
さらに、実際に、パワー自慢と思ってた本人が、
相打ちで打ち負けてた事実は、本人も相当ショックだろうし、
近く再戦らしいが、大丈夫だろうか。 >>111
年内、つまり数か月後にジョシュアとイギリスで再戦だと思います。
次戦はアウトボックス(塩漬け)に徹すれば、
余裕と考えてるジョシュアファンの人は多そうですけど、
結構厳しいと思います。
そもそも、アウトボックス(塩漬け)がそこまで上手くないジョシュアが、
僅か、数か月で、その技術を取得するのは困難だと思います。
クリチコ兄弟や、タイソンフューリーの、
長身とリーチを生かしたアウトボックス(塩漬け)は、
「退屈という批判」を受けますが、年単位の時間をかけて習得した非常に高度な技術体系です。