>>2get!
>>2じゃなかったらウンコもりもり食ってやるよ! 京唄子の訃報には何の反応もしなかったくせに偽善者どもめ
美人でビックリした
羅生門、地獄門、雨月物語等々海外での評価の高い映画に出てるし
世界的に見ても有名女優なんだろうな
惚れ惚れするほど研ぎ澄まされた日本だけの美がそこにあった
漢字は日本の発明物だよ
「清では識字率はわずかに1%だった。これにはため息をつかざるを得ない」 (今日頭条2017年8月30日)
ネットでさえ伏せられているけどこれが都市部での話
正確な数値を伏せているのは理由があるということ
中国の識字率は公表されている数値でも驚くほど低いでしょう
しかも70年代からしか統計をとっていない
でもこれを0%といわないことだけでも十分に大嘘だというのがまたw
ところで誰か生粋の日本人の中で親類にでも中国系文化の専門家や学者さんはいますかね?
いたらこのレスを見せてよく検証してもらうのも面白いかと思います
でも恐らくそうした学者や専門家に生粋の日本人の方はおりません
それが戦争に負けた今の日本の現状なのです
そして教育が共産党と深くかかわる理由でもあるのです
中国に今は高価な古い漢文、漢書は存在してはいますがそれが本当はどこから出てきたのかは大概伏せられているのが現状です
すべて日本です
日本人は欧米の威を借りた中国人、及び古くから日本にいた華僑人が好きにこねくり回した戦後の偽の自虐史観の一環にいつまでも付き合う必要はありません!
これは犯罪というよりほかない歴史冒涜ですよ
犯罪としてもかなり大胆不敵といわざるをえない事実です
そもそも漢字は本当の中国語ではない
遣唐使や遣隋使ということばには外交使者であるという以上の含意は無いよ
そこに勝手に学びに来たとかなんとかがすごくうざいよね、大ウソだしw
彼らは今はうわべだけにわか仕立てにようやく見れるようにはしてはいるけど中身は邪悪な原始人、犯罪者のそのまま、だから黙っていられる
日本人とは中身は大きく異なる
そもそも遊牧民の言葉ツングース言語特有の同じ音に異なる意味という好い加減な中国語と漢字が共存しえないでしょ
漢字を「 汉字 」とかと略す彼等には漢字の素養すらうかがえない
部首のなんたるかすらわかっていません
そして漢文は完全に別言語であります!
漢文≠中国語
漢文は中国語にあらず!日本語なのです!
これは無視できない大きな事実だよ?
中国の歴史と言われている小説なんかも全部漢文で書かれて日本から与えられている
中国語でかかれた古代の書物はただの一冊も中国大陸からは発見されてない
現状嘘前科百犯の中国共産党とそれの手先の江戸しぐさ日教組の大ウソをまだ信じて書き込んでるのは全部仕込みと白痴でしょw
街の外観だって日本、朝鮮、中国と劣化していって西洋化して悪化していっているっていうのがハッキリ分るのが古い写真の力w
レンホーのような得体のしれない在日華人の祖先が昔から日本における中国の歴史をねつ造している
挙句に文化振興だとかの国費を横流してる
論語などもこういう奴らの祖先のでっち上げなのは明らか、全くインチキナンセンス!
繰り返すけど漢文と中国語は文体から漢字や単語の意味からすべて違う
元号も中国に存在していた物的証拠は一つも中国にはない
正倉院にだけ存在している!
彼らは革命という火の中から大ウソという魔物をかたどって誕生させようとしている!!!
文化大革命ですべてが失われたわけではない
そんなわけはないでしょw
もーいいかげん朝日新聞と同様の陰謀だと気付こう!
全て中国人が生み出したのではない
潜んでいる華人にだまされた我々日本人自身が偽の神を創り出そうとしていたのだ!
いうまでもなく中国、韓国は特に不当に高く評価されている
詭弁と嫉妬、嘘と犯罪は人類の滅びの元
共産党はそれらすべての源
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日本と中国の漢字、なんでそれぞれ違う簡略化をしちゃったの? しかも日本のほうが合理的だった・・・=中国メディア 2018/11/01
http://2chb.net/r/editorialplus/1541044230/ い 昔の写真見てみると
慕情のジェニファー・ジョーンズに似てると思った
>>19
ゴダールの「ミゾグチミゾグチミゾグチ」のおかげ? 黒澤の全盛期を赤ひげあたりまでとしたら、
存命なのは仲代、山崎努、加山雄三、女優は香川京子くらいか
京マチ子と山口淑子はハーフっぽい美人
昔はああいう顔立ちがいたのかな
今いても目立たないのか、時代おくれで美人にならないのか
というか現代は「美女」って感じの人いないな
このニュースで気づくまでずっと京唄子と勘違いしてた
何でこんなにスレ立ってるのかなとか
師匠愛されてたんだなとか思ってたわ
>>1
まあ、京マチ子は、
歴代の日本の女優で、美人度は1,2を争うだろうな。 >>39
どう見ても大根な加山でなぜ黒澤がシャシンを撮ったのかそれが謎 >>40
まあ、いないこともない。
オレが最近まで付き合っていた女は「京マチ子」タイプの美人だったが、
ただ、「超美人」タイプは、ヤクザやゴロツキなどの悪たれが手練手管で落とし込み、ホトンドが水商売に行ってしまう。
銀座のクラブ(一流)などに行ってみ。超美人のママがホイホイ見つかるから。 今は「私生活は謎」とか叩かれるだけだからな…
二度と出ない才能
京マチ子や原節子は西洋人が混じってるのかな?
京の目頭をよくみると東洋人にはあまりみられない形だ。
今なら整形で切開するけど当時はそんなことしなかったし。
必殺シリーズで妖艶な役やっていたな、旅一座の女座長
原節子はまだ存命なんだっけ?
李香蘭こと山口淑子は数年前に亡くなったな
>>51
アンタが、そういうタイプの美人に出逢う機会が少ないだけ。
何しろ、日本人には、大昔から、イスラエルやロシア、オランダなど大量の欧米人の地が混じっている。
女だけでなく、男でも、白人から見ても最高の男前だろうなと思われるような生粋の日本人にかなり逢ったことがあるな。 けーすけは まだ生きてるのかと思ったら
二人ともとっくに死んでた
>>55
えーまじ?ひさ子の方じゃないの?
と思って調べてみたら2015年に亡くなってたんだな >>30
よく見たら
ショウボートのエヴァ・ガードナーにも似てる 悲痛ってこういうとき使う言葉?
安らかに眠れとかならわかるけど
>>53
原節子が亡くなった時は、
世界中で大きくニュースになったよ >>59
ファンが悲しんでんだから悲痛で良いじゃん >>6
出演していた作品が・・・
大学の映画の講義で出てくるものばかりだから(アメリカしか知らんけどw) >>38
そのずっと前にグランプリ取って世界的に評価されている
パリに行ったら映画館で雨月物語やってたわ 小津安二郎ファンの監督もいたな
東京画とかいう映画撮ってた
クロサワ、オズ、ミゾグチ、ナルセは本当に世界的に評価が高い
岩下志麻とかも未だにオズの映画のことを外人からインタビューされるというし
アカデミー賞の審査員にクロサワ常連の仲代達矢が選ばれたり
犬神家の一族が印象に残ってるな
髪型が怖かった
日本人とは思えないお顔だちなんだよな
海外で人気があるのも分かるわ
安らかに
>>5
おれ皇后陛下見るとその人思い出すんだよね
不敬なのかな フランスと言えば岸恵子も人気あったけど美人と言ってもクセのある顔だよな
少しワシ鼻の細面でフランス人はああいうのが好きなのかな
>>1
必殺シリーズの「卦は凶」って決め台詞の奴
しか知らないけど
素敵な人よね フランス女優って正統派美人あまりいないしね
日本でも大受けしたカトリーヌ・ドヌーブも庶民的な顔立ちだしな
少女歌劇団出身なんだよな。
今でいうと元AKBみたいなもん。
>>51
昔の女優は目鼻ハッキリで外人にもひけを取らん顔立ちの人多いよ
特に冨士眞奈美と岡田まり子はバタくさい美人 >>1
あんれまぁ
綺麗というか雰囲気のある人やね >>76
結婚した時にニューヨークタイムズだかニューズウィークだかに、
「色黒で鼻が大きく東南アジア顔なので日本国民から人気がない」、
とか差別丸出しの記事を書かれたな 浮雲の夫婦喧嘩のおばさん
「あほ」って言い方がなんかよかった
フランスの美人女優ってパッと浮かばんね
ダニエル・ダリューくらいか
>>82
あれはギンギンの正統派美人枠
ただしプラチナブロンドでフランス女の王道ではなく、
フランス人には少しエキゾチックに見えるそう 小津とか溝口とか知らん人だわ
見てみようかな
なんか昔の物の方がいい物のように感じる年齢になったんかな
昭和初期とか戦後まもなくを生まれてもいないのになつかしく感じるわ
日本初の億ションをサッと買える映画スターとか今いないだろう
今の時価なら10億くらい?
買えてもCMの稼ぎ
大正の御産まれか
二週間ほどではあるが令和の御代を過ごされての御旅立ち
ご冥福をお祈りします
>>94
小津の映画は芸術という以前に絶対的な面白さがあふれてる
溝口は面白いのとつまんないのがあるけど、俺は赤線地帯、近松物語が大好き ソフィア・ローレンはイタリアだっけ?それともフランス?
世界中で人気あったよな
>>83
当時の感覚だと歌劇出身というと「踊れる」というアビリティ持ち
今だとエグザイル出身とか劇団四季出身みたいな感じ 演義より顔というのが日本男性の本音である
だろうか
野村昭子(92歳)
内藤洋子(68歳)
桑野みゆき(76歳)
>>44
真っ直ぐだか思い上がったボンボンのあの役にはピッタリだったんでねえか
赤ひげって実質オムニバス映画で脇の方が見せ場あるからな >>106
内藤洋子…
個人的には三田佳子を越えた >>106
桑野みゆきは母を越えることはできなかった >>1
老いた晩年の姿をテレビでしか見た事が無かったけど、こんなに美人だったんだね >>111
ピーターのブログに四年前のご尊顔があるけどおしゃれなご老人だった 小原貴洋
私の本物を見た人(コンビニの店員の天〇)などは
私の脳の異常を透視してアルツハイマー(認知症)に気づいたので
タマを取られて別人と入れ替えられています。
あと私は職業訓練に通っている普通の人間です。
クローンが横行しているようなのでここに記しておきます。
>>38
>ミゾグチミゾグチミゾグチ」のおかげ?
それウィキでしか見たことないんだけど
ほんとにゴダールがそう言ったのかねえ
オーソンウェルズの故事の下手な言い換えみたいなんだけど >>70
ヴェンダースだが、京マチ子と何の関係が? 原節子や田中絹代の生涯は本やドキュメンタリーでよく見るけど、京マチ子って名前しか知らんかったわ
>>19 フランスってかヨーロッパは溝口神様なんじゃないの。ロッセリーニとかも信者だったような。サイレントから遺作までキャリアが濃すぎる おフランスではミゾグチでなくミゾグシですな
ゴダールさんクロサワは嫌いなんだよね
目力があって妖艶だけど品があってまさに大女優だね
大昔に街で目撃した人が言ってたけど姿勢がよくて
オーラがすごかったってさ
このスレ開くまで京唄子と勘違いしてた
なんで京唄子に米仏が?と
時代ものの印象が強いせいで、髪下ろして洋装でインタビュー受けてる動画見ると戸惑ってしまうw
現代劇にも山ほど出てるんだけどな
>>40
よく似ていると言われるよ。顔立ち自体は山本陽子の方が似てるらしい。雰囲気は京マチ子により似てるんだって。ま、今時の顔じゃないよね。 >>123
作家主義の批評が主流だった60〜70年代に特に評価高かったんだよね>溝口、ロッセリーニ
ポストヌーベルバーグ世代くらいの監督に信者が多い感じ 「男はつらいよ」の観客に一番涙を流させたマドンナは京マチ子
>>118
よしんば言ってたとしてもゴダールのことだしその場の気分とノリでテキトーなこと言ったんだろうと思うw
まあ溝口をリスペクトしてることは事実のようだけどね
ちなみにゴダールのお気に入りは京マチ子が出ている赤線地帯らしい >>134
赤線地帯はいい!大女優ゾロゾロでてるけと、京マチ子が1番光ってる。 >>132
うん。溝口の評価は昔のほうが高かった。
今は世界的評価は、小津と黒澤が圧倒的に高い。
>>1
オペラ歌手のニーナ・シュテンメににてたな >>124
>ゴダールさんクロサワは嫌いなんだよね
そうでもない、あれは戦略
最初期の脚本で女の子をナンパするセリフに
「日本映画好き?クロサワ好き?」とか書いてるw 宝田明がアメリカのゴジライベントに行くと
「次は水野久美を連れてきてくれ。そうしたら客はこの倍になる」
と言われるという
だが水野は極度の飛行機嫌いで拒否
新作のアメリカ版ゴジラにも宝田は税関職員役で出演したが
まるごとカットされた
>>136
圧倒的ってほどでもないけどな
欧米メディアの選ぶ世界の名画ランキングみたいなイベントでは
小津や黒澤よりは若干順位が下ながらもなんだかんだ言って大体溝口の映画も入ってくるし
圧倒的な差がついたのはどちらかと言えば国内での人気のような気がする 溝口の作品は、黒澤や小津に比べると数が多く、しかもその分出来の上下がわりとあるから
上位の作品は黒澤や小津と少なくとも同等かそれ以上なんだが、全体の印象が不利になるのかも
京マチ子さんって小津の盟友清水宏の映画にも出てるのね
そういえば清水って最後は大映だったんだな
小津は東京物語、黒澤は七人の侍のように
彼らような代名詞的な作品が溝口にはないのが世界的な評価が低い理由だろうな
レンタルで見ようと思ったらほとんどないね古いのは
京マチ子映画祭の時に無理して全部見るんだった
>>145
ミゾグチといえば雨月物語だの山椒大夫だの近松物語だの・・
ホームラン級が数点もあるからA=Bと記号化されずに評論家も一般も意見が分かれるか
ちなみに海外の友人は西鶴一代女がいいと言っていた 溝口が好きだったのは田中絹代。
溝口のドキュメンタリー映画にもなってる。
女は低い声のほうが色気がある
昔の女優さんの演技みてると再確認させられる
京マチ子でまだ見てない見たいやつ
浅草紅団 有楽町で逢いましょう 黒蜥蜴 穴 鍵 偽れる盛装
フランスと言えばフランソワーズモレシャンだよな
ワッタシィのクニデェゥワァ〜?
たまたま昭和の大物をウィキで漁ってて
大映の永田雅一(永田ラッパ)の逸話を読んだところ
羅生門のプロデューサーなのに良さはわからなかったらしい
俺は昔、京マチ子で抜いたことがある
お前らも京唄子で抜いてみろ
京唄子さんと間違えて、さらに浅香光代さんに変換してたわ
>>140
日本人にはピンと来ないだろうけど、宝田明はゴジラ俳優で通っているからなあ 考えてみれば 日本映画を世界に知らしめた、すべての原点である
黒澤監督の「羅生門」に出てるって時点で レジェンドだよね
NHKとか もっとインタビューしておけばよかったのに
>>149
一応やっぱり「雨月物語」が海外の評価ではベストなんじゃないかな?
あれってオムニバスっぽい雰囲気の構成を持った映画だが、京マチ子が
出てくるところが、めっちゃいい >>157
「羅生門」は多分大映の人はほとんどだれも 本当の評価がわからなかったんだと
思うよ。
俺はベネツィアで旋風を巻き起こして賞を取った時、大映の関係者がだれもいなくて
仕方ないから、その辺を歩いていた ベトナム人がトロフィーを受け取ったっていう
逸話が好き ワテダスかと思ったら、あっちは京唄子で、すでに亡くなっていた…
シネフィルが多いスレだが、ここまで井上梅次監督 京マチ子主演の
「黒蜥蜴」はだれも言わないようにしてるのかな?
>>169
京の黒蜥蜴はエンタメ色強くて丸山明宏版とは違う良さ。京は踊れるのがいいね 報道は少なめだけどここでは詳しい人が多くて嬉しいな
よかったら懐かし邦画版に京マチ子のスレがあるからそこでも皆語ってくれよ
ここはじきに落ちるだろうから
直接貼ろうかと思ったんだけどよくないかもしれないから
京マチ子好きな人は探して来てみて欲しい
羅生門面白かったなー
もうああいう映画作れる人出ないんだろうね
追悼特番でまたやってくれないかな
羅生門は役者一同は何撮ってんのか意味不明と感じてもおかしくないけどスタッフは一応理解しとけよと思うな
娯楽モノが多い当時の黒澤作品でも異色作だとは思うけど
>>172
見つけたけど、マチ子さんをブサイクブサイク言ってるのがいて不快〜。 ツタヤいったら京マチ子作品軒並み貸し出し中だし
図書館でも「美と破壊の女優京マチ子」は半年待ちになってる
アマゾンでもDVDの多くが入荷待ちになってる
表向き静かだけど、相当な人気だよ
半年待ちというのは、横浜市立図書館では現在24人が予約中
2冊あるんで12人分待ち、1人2週間借りると単純計算して、24週待ちつまり6か月待ち
>>157
もともと京都のヤクザで、松竹のケツモチから映画界に入った人なので、
ああいうアートフィルムがわかるわけない。
それでも、グランプリに気をよくして、その後は海外映画祭受けするような作品をたくさん撮らせて、
それが大映の重厚でシリアスなカラーになったが。
永田はそれも弁士もやっていたそうで、弁がたち、話が大きくてあだ名はラッパ。
林長二郎の東宝移籍で、松竹に頼まれて知り合いのヤクザに林の顔を斬らせた張本人が永田ラッパ。
林長二郎は長谷川一夫に改名して、東宝を辞めた後になんと永田社長の大映に入った。
大映倒産で永田が困窮した時は、長谷川は都心で経営していた大繁盛の料亭を売却して永田を支援。
この辺の関係は実に不可解。 >>179
有耶無耶な話なのでとりあえず最後に赤ん坊を出してヒューマニズムでお茶を濁したとの批評もあったな。 >>160
ゴジラはアメリカで公開する時は、日本人役者のシーンを削って、
レイモンドバーとかハリウッドの役者で撮り直したとか何かで読んだな。
うろ覚えなので間違いかもだが。
だから日本版を見ていないライトなファンは宝田を知らない可能性もあるかな? >>110
ホームドラマチャンネルで仕舞人放送してるけど先週は冒頭にお悔やみテロップ出してたわ >>182
アメリカ版でも一応宝田は出てるよ
レイモンド・バーは芹沢博士の親友で山根親子とも交友関係にあるという設定
芹沢や恵美子との会話シーンも出てくるけどそこはもちろん替え玉撮影で恵美子らは後ろ姿しか映らないw >>181
原作が「藪の中」だからね
映画らしく無理くり感動的なものくっつけてきたなって印象はある >>167
羅生門に対するリアルタイムでの国内と国外の反応の温度差って
ただ単純に原作を知っていたかどうかの違いも大きいんじゃないかと思う 「羅生門」は芥川の原作「藪の中」では霊媒に語られる、武士の自害で
物語が締めくくられている。
小説は、一つの事象に対して様々な証言があれど、そちらを主力に
描くと、ただの犯人探しゲームになってしまうので、一ヒネリして誰もが
「殺したのは私だ」という、普通の「私は殺してない」的な犯人探しとは
逆の証言にさせている。
小説のテーマは結局「人は自分の視点からしか物事を見ていない」
ことだと思う。
黒澤はその原作から更に、事件による人間不信の感情を極限に高めた
あとに、杣瓜のささやかな決断による「人を信じられる」道筋への光明が
現れる物語に昇華させている。
結局、「犯人は誰なのか」は、芥川にしても黒澤にしても、物語を牽引
させるためのマクガフィン(惹き付け用の目くらまし効果)だったのかも
知れないよ。
子供の頃は京マチ子の良さがわからなかった
当たり前だw
歳を取るとともに、なんていい女なんだと思うようになったっけ
匂いたつような色気、フェロモンに、名監督達もネコにマタタビよろしく惹きつけられたから、あんな名作群に出演する機会に恵まれたんだろう
合掌
京うた子さんの顔が思い浮かんでしまった
マチ子巻きの人だよね
>>187
そんなややこしい話しじゃないで、あの朽ちた門が日本、雨が戦争。ラストシーンは雨があがるやん。
京さんは日本国民、三船は米、森が日本軍。
戦争責任はうやむや。
終戦直後の作品やからね、あくまで個人的な感想やが。京さんきれいな人だったね。 追悼で「八月十五夜の茶屋」を視聴
ここでの日本舞踊は見ものだぞ
カットも少なくちゃんと踊っていてこれだけで見ごたえ十分
当時だと役的には若尾文子でもいけそうだけど、踊りの部分は断然こちら
稀代のいい女優さんでした
>>180
長谷川が大映入りした時は多額の借金抱えててそれを大映が肩代わりだったか返済できるようなギャラ提示されたんだったか 京マチ子はもちろんゴージャスな美女だけど
それ以上に肝っ玉女優なのがすごいところ
今でいえばシャーリーズ・セロンみたいな
俺は小津の「浮草」が一番好き
>>187
それ昇華なのかね?
原作の人間不信的な不安感を「人間の善意だけは信じられる」という素朴な楽観論に改変しただけじゃね?
原作の方向性を発展させたのは羅生門に影響を受けながら「自分自身の記憶すら信用出来ない」ってところまで行かせちゃった去年マリエンバートでの方かと思う 最近の日本女優の大女優不足感・・
最後の砦の岩下志麻も休業だし、吉永は大根だし・・・
>>186
字幕付きでセリフを全理解できる外人と、字幕無しで聞き取れない日本人の差もあるかと
最近だと河瀬映画もそれを指摘されたよね