アヤックス 2−3 トッテナム
第1戦 1−0
合計 3−3
※アウェーゴール差でトッテナム決勝進出
[得点者]
マタイス・デ・リフト(前半05分)アヤックス
ハキム・ジエク (前半35分)アヤックス
ルーカス・モウラ (後半10分)トッテナム
ルーカス・モウラ (後半14分)トッテナム
ルーカス・モウラ (後半51分)トッテナム
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439086
UEFA-CL準決勝
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
★1:2019/05/09(木) 06:02:28
前スレ
http://2chb.net/r/mnewsplus/1557355093/
2日連続の“奇跡”!トッテナム、3点差跳ね返して初の決勝へ…ルーカスがハットトリック
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが8日に行われ、アヤックスとトッテナムが対戦した。
決勝ラウンドでレアル・マドリー、ユヴェントスと優勝候補を次々に撃破したアヤックス。準決勝のファーストレグでも敵地で1-0と制し、1996年以来の決勝進出に王手をかけた。本拠地ヨハン・クライフ・アレナのセカンドレグでもいつも通りの11人で臨む予定だったが、ネレスが試合直前に欠場が決定。代わりにドルベリが最前線に入った。
一方勝利が絶対条件のトッテナムは、第1戦を欠場したエース、ソン・フンミンが復帰。左サイドに入った。また第1戦で頭を打ち、欠場が続いていたフェルトンゲンが先発に復帰している。
試合序盤は大歓声を受けるアヤックスがボールを保持。4分には丁寧なビルドアップからタディッチが決定機を迎えたが、GKロリスの好セーブに阻まれる。すると5分、アヤックスはいきなりゴールをこじ開ける。CKに飛び込んだデ・リフトが完璧なヘッドでネットを揺らした。19歳主将の一発で、ホームチームがリードを手にする。
早々にビハインドを背負うこととなったトッテナムだが、失点後にソン・フンミンやアリにチャンスが訪れる。23分にも速攻からソン・フンミンが抜け出してシュートを放ったが、GKオナナに防がれた。直後のエリクセンのシュートも守護神がキャッチしている。
トッテナムの時間が続いた中、アヤックスは35分にリードを広げることに成功。丁寧なビルドアップで相手を剥がすと、ドリブルで持ち運んだファン・デ・ベークが左に展開。最後はタディッチのグラウンダーのクロスにツィエクが合わせた。これで2試合合計スコアは3-0に。アヤックスが3点差をつける。前半はこのまま終了した。
攻めなければならないトッテナムは、後半からワニャマに代えてジョレンテを投入。中盤の選手を下げてストライカーを投入し、勝負に出る。後半序盤は相手を押し込み、ゴールに迫っていく。53分にはエリクセンのボールにアリが合わせたが、ここもGKオナナが立ちはだかる。
トッテナムが攻勢を仕掛ける中、55分に1点を返すことに成功。自陣からカウンターを発動すると、アリがドリブルで持ち運んでラストパス。ルーカスがネットを揺らした。主導権を握るトッテナムは、59分に追加点。一度は阻まれたが、こぼれ球を拾ったルーカスが再びネットを揺らした。試合を振り出しに戻し、2試合合計でも1点差に詰め寄る。
流れを止めたいアヤックスは、シェーネに代えてフェルトマンを投入。右SBのマズラウィを一列前に上げ、修正を図る。63分には抜群の関係を築くタディッチのパスからツィエクが決定機を迎えたが、惜しくも枠を外れた。テン・ハーグ監督はさらに67分にドルベリを下げてシンクフラーフェンを投入し、状況を落ち着かせにかかる。79分にはまたもツィエクに決定機が訪れたが、ここはポストに阻まれた。
その後も両者にチャンスが訪れ、激しい展開となる。81分にラメラを投入したトッテナムは決死の攻撃を仕掛ける。
しかし、ラストプレーにドラマが待っていた。96分、アリのパスからルーカスがハットトリックとなる3ゴール目を奪った。試合はこのまま終了。3-2で制したトッテナムは2試合合計スコア3-3、アウェーゴールの差でクラブ史上初の決勝進出を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00010001-goal-socc
第1戦 1−0
合計 3−3
※アウェーゴール差でトッテナム決勝進出
[得点者]
マタイス・デ・リフト(前半05分)アヤックス
ハキム・ジエク (前半35分)アヤックス
ルーカス・モウラ (後半10分)トッテナム
ルーカス・モウラ (後半14分)トッテナム
ルーカス・モウラ (後半51分)トッテナム
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11439086
UEFA-CL準決勝
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/schedule/41
★1:2019/05/09(木) 06:02:28
前スレ
http://2chb.net/r/mnewsplus/1557355093/
2日連続の“奇跡”!トッテナム、3点差跳ね返して初の決勝へ…ルーカスがハットトリック
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが8日に行われ、アヤックスとトッテナムが対戦した。
決勝ラウンドでレアル・マドリー、ユヴェントスと優勝候補を次々に撃破したアヤックス。準決勝のファーストレグでも敵地で1-0と制し、1996年以来の決勝進出に王手をかけた。本拠地ヨハン・クライフ・アレナのセカンドレグでもいつも通りの11人で臨む予定だったが、ネレスが試合直前に欠場が決定。代わりにドルベリが最前線に入った。
一方勝利が絶対条件のトッテナムは、第1戦を欠場したエース、ソン・フンミンが復帰。左サイドに入った。また第1戦で頭を打ち、欠場が続いていたフェルトンゲンが先発に復帰している。
試合序盤は大歓声を受けるアヤックスがボールを保持。4分には丁寧なビルドアップからタディッチが決定機を迎えたが、GKロリスの好セーブに阻まれる。すると5分、アヤックスはいきなりゴールをこじ開ける。CKに飛び込んだデ・リフトが完璧なヘッドでネットを揺らした。19歳主将の一発で、ホームチームがリードを手にする。
早々にビハインドを背負うこととなったトッテナムだが、失点後にソン・フンミンやアリにチャンスが訪れる。23分にも速攻からソン・フンミンが抜け出してシュートを放ったが、GKオナナに防がれた。直後のエリクセンのシュートも守護神がキャッチしている。
トッテナムの時間が続いた中、アヤックスは35分にリードを広げることに成功。丁寧なビルドアップで相手を剥がすと、ドリブルで持ち運んだファン・デ・ベークが左に展開。最後はタディッチのグラウンダーのクロスにツィエクが合わせた。これで2試合合計スコアは3-0に。アヤックスが3点差をつける。前半はこのまま終了した。
攻めなければならないトッテナムは、後半からワニャマに代えてジョレンテを投入。中盤の選手を下げてストライカーを投入し、勝負に出る。後半序盤は相手を押し込み、ゴールに迫っていく。53分にはエリクセンのボールにアリが合わせたが、ここもGKオナナが立ちはだかる。
トッテナムが攻勢を仕掛ける中、55分に1点を返すことに成功。自陣からカウンターを発動すると、アリがドリブルで持ち運んでラストパス。ルーカスがネットを揺らした。主導権を握るトッテナムは、59分に追加点。一度は阻まれたが、こぼれ球を拾ったルーカスが再びネットを揺らした。試合を振り出しに戻し、2試合合計でも1点差に詰め寄る。
流れを止めたいアヤックスは、シェーネに代えてフェルトマンを投入。右SBのマズラウィを一列前に上げ、修正を図る。63分には抜群の関係を築くタディッチのパスからツィエクが決定機を迎えたが、惜しくも枠を外れた。テン・ハーグ監督はさらに67分にドルベリを下げてシンクフラーフェンを投入し、状況を落ち着かせにかかる。79分にはまたもツィエクに決定機が訪れたが、ここはポストに阻まれた。
その後も両者にチャンスが訪れ、激しい展開となる。81分にラメラを投入したトッテナムは決死の攻撃を仕掛ける。
しかし、ラストプレーにドラマが待っていた。96分、アリのパスからルーカスがハットトリックとなる3ゴール目を奪った。試合はこのまま終了。3-2で制したトッテナムは2試合合計スコア3-3、アウェーゴールの差でクラブ史上初の決勝進出を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00010001-goal-socc